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■補足
・1d以降、白赤墓ログ、メモすべてRPで。中身発言は独り言のみでファイト!
・プロローグの間はメモはキャラ設定を貼ることをメインに使用可です。
1d以降は、メモ=実行委員室にある電子連絡板扱いです。すべてRPに乗せて綴って下さい。
・時間の流れはリアルタイムではなく、ゆっくりめの方がいいと思います。(全体で1泊2日位?)
・コミットボタンは、各自押したくなったら押して下さい。押さないのもアリ。
・設定や小道具は、思いついたらどんどん出して肉付けして下さい。科学的なことは無視して、ご都合主義でGOGO!
今時こんな手紙って古風だね。
ついてるんだか、ついてないんだか、わからない。
何かいいことあるのかなあ?
[級友に笑いかけ、見回り実行委員の部屋へと向かった]
何これ?
[机の上置かれた一通の通知書を手に取り、クルミは首をかしげた。]
パンパカパーン! おめでとうございます。あなたは晴れて見回り係に任命されました。さぁ、ずずいと実行委員の部屋へ今すぐGO!
[封書からつまみ出した紙に書かれている文章を、クルミは淡々と読み上げる。]
……これって本当におめでたい事なのかしら?
[と、同時に首をかしげた。]
[一呼吸遅れて文面を覗き込む級友に、クルミは小さく溜息をつきながら苦笑を漏らし]
呼ばれたからには行かなきゃね。あ、そうそう。ごめん、これ、片付けておいてくれる?
[手にしていたグローブを級友に手渡し、手紙に書かれている実行委員室へと向かった。]
[照合はすぐに終わり、ドアが開く。クルミが室内へと足を踏み入れると、モニタに自身の名前が表示されていた。]
…アンも御呼ばれされたのね。
[自分の名前の上に表示されている級友の名前を確認し、読書中のアンを気遣い小さな声で呟いた。]
アン以外は誰も居ないようね。
[室内を見渡す。そこにはクルミとアンしかいなかった。]
待っていたら他の人も来るかしら?
[空いている椅子に腰掛けると、クルミは手にしていた通知書を弄びながら、ぼんやりと*窓の外を眺めている*]
[室内、モニタに並ぶ名前と学生の顔を見比べ]
どっちがどっちだ。
[問いかけながら、モニタ前の椅子に腰を下ろす。
ポケットから取り出した小さなケースを振って、タブレットを一粒*口へ放り込んだ*]
病院の…センセー?
[椅子に腰掛ける白衣姿を不思議そうに見つめる。問い掛けには小さく挙手をして]
はい、わたしが牧野下クルミです。
もしかしてセンセーもパンパカパーンに選ばれたのですか?
[自己紹介を行い、手にしていた紙をひらひらと*振った*]
医者って言っても見習いだけどな。
[挙手したクルミの顔をマジマジと観察]
多分どっかで見たことがある。
あー、そうだなパンパカパーンっと。
そんな人手ねぇのこの学校?
[ぶつくさ言って机に詰まれたファイルを開いた]
“尾行の心得”
ぱんぱかぱーん?
[賑やかに通知書の文面を飾るその第一文を、ムカイは実にやる気の無さそうな棒読みで流す。]
ファンファーレでも鳴らしたいなら・・・、
レトロな紙のレターなんか使わなきゃいいのに。
・・・そもそも、おめでたくも何でもないっつの。
見習い…ですか。
[見入るような視線のユウキに、クルミは動じる事無く復唱して]
じゃぁ、あなたとわたしとアンは、とりあえずパンパカパーン仲間ですね。よろしくお願い致します。人手は…どうでしょう? 足らないんでしょうか。
[真面目な顔で相槌を打つ。やがてファイルを手にしたユウキの顔が引き攣るのを視界に捉えると]
わたしもファイルに目を通したほうが良いのかしら?
何でおれに見回り係とか、そういう面倒くさいことをやらせるわけ?
誰が決めたの?
そいつ、何かおれに恨みでもあんの?
こんなんに任命されちゃ・・・。
晴れてどころか、おれの心は曇り空だってば。
[それでも多分通知を無視したら、ますます面倒くさいことになる。
それだけは分かるから、ムカイはやる気の無さそうなグダグダ歩きで委員室へと足を運ぶ。
そしてやる気の無さそうなウダウダした動きで、認証システムに掌を翳した。]
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