人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


地元民 ギンスイ


 お願いします ぜったい

         おねがい

 【―ざ―】たくないから

              『 ピー―― 』

 …

[少年に携帯電話の使い方を
教えた者がいた「前回」の*話*]

(3) 2011/ 9/15(木) 23時30分位[→御湯治場]

村民便り(村建て人)

 村建て とうご記す

アンケートに答えよ(気が向いたらでOK)

■1.200ptはいかがでしたか?
■2.元ネタSIRENは知ってましたか?
■3.DMによるミッション、視界ジャック、囁きログの制限、いろいろ決まりがたくさんある村でしたが、いかがでしたか?
■4.この村で印象に残るホラーがあれば。
■5.200ptでこんな村はどうだと言ってみて!(無茶ぶり

(#0) 2011/ 9/16(金) 10時20分位

告げ人 アン

[ピラニアとフグと鯨とシマウマを足して3で割ったようなイキモノの後を追う。
噛まれた左手からは血がとめどなくあふれる。
近所のドウゼン先生が歯磨きをしながらえずいているときのような音が聞こえた]

大正100年9月XX日、午前6時をお知らせします。

[地面には、数え切れないくらいの時計が散らばっている。
それを見て、適当な時を告げた]

(4) 2011/ 9/16(金) 17時50分位[川辺]

告げ人 アン

―― →教誨所 ――
[落ちていたメガネ――それがオトハの物かは知らない――を拾い上げ、決めポーズする屍人アン]

18年間無遅刻無欠席だもんね。

[説教机をずらして、床の隠し扉を開いた。
闇の奥底から、びちゃびちゃという音と、秒針の音が*聞こえる*]

(5) 2011/ 9/16(金) 17時50分位[→教誨所]

駐在警官 ノギ

― 御湯治場 ―

[>>4:+25『魔切り』の杭…滅する為に霊性を宿し、村に生えていた神木の一欠けら。
異界の満ちた身体の裡を、杭が刺す。手紙に書かれていた詔、文字は光の言の葉となり、手紙から虚空へと流れ出し、周囲へ迸る。
螺旋と奔流と。二種類の軌道と勢いで。
鈍く眩く輝く不浄、不浄の血を討つ浄化が樹。異界のくびきより、乃木の身体は―――…]

(6) 2011/ 9/16(金) 23時40分位[御湯治場]

駐在警官 ノギ


「 『 俺に任せて 』って言った
             
        あれは 嘘なの? 」

[似た言葉>>4:+21を、以前にも聞いたような気がした。
魂の奥深い所。重ねられた記憶、更に深い場所で。]

(7) 2011/ 9/16(金) 23時50分位[御湯治場]

駐在警官 ノギ


「 『助けて』 」

「 『殺すしかないの』 」

[何時の記憶。
微かに、赤涙と妖しく笑う少女のあどけない顔。
自らの指先は赤く、そして相手の持つバットは赤く滴っている。]


『―― 5時55分**秒を ――』


[大音量のラジオが]

(8) 2011/ 9/16(金) 23時50分位[御湯治場]

総長 ヘイケ

[昭和86年8月 都内 某所]

生温い部屋の片隅、
机の上に無造作に広げられたノートが一冊。

申し訳程度に付けられた空調の微風に、
ゆらりと揺れている。]

(9) 2011/ 9/17(土) 00時10分位

総長 ヘイケ

[白紙を埋め尽くす几帳面な文字は、
薄く墨の色を残しながら、
時折同じ言葉を繰り返す。

「四辻村」。そして「村の謎について」。]

(10) 2011/ 9/17(土) 00時10分位

総長 ヘイケ

[ノートの持ち主は、平家 直海。

数十年教鞭を執り、教育に従事してきただけの
ごく在り来たりな一介の教師である筈の彼女が、
何故此処まで熱心に、
村の謎へのめり込んでいるのか。

当の本人しか、知る由は無い。]

(11) 2011/ 9/17(土) 00時10分位

総長 ヘイケ

[ふと、動く空気にページが大きく捲れ、
新たな文字が夏の日差しに晒された。

「ツチノコ」「土着信仰」「受け継がれる民話」
「外部との接触を頑なに断ち」「独自の文化」
「三十五年前」「災害」「傷害事件」「眠り姫」]

[凡そ日常ではあまり目に触れることの無い単語が、
そのノートには、極当たり前のように*記載されていた*]

(12) 2011/ 9/17(土) 00時10分位

駐在警官 ノギ


「 …  教誨所 ‥ あそこに 不朽体の… そして… ――が 」

[何時か、自らの口が語った言葉。]

「 『境界は教誨に通ずる』 」

[――…破かれた地図、繋がれた地図。
異界の中で、場所が繋がる。異界の裡同士の境界。そして…――]

(13) 2011/ 9/17(土) 00時10分位[御湯治場]

駐在警官 ノギ


     ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
[>>4:*0 巻 き 戻 さ れ る の は ]

 

(14) 2011/ 9/17(土) 00時10分位[御湯治場]

係長 ズイハラ

 ―― オ知ラセシシシシ ――

[大音量のラジオが時報を繰り返す。
 さっきから同じ時刻のような気さえした]

『繰り返してる』

[無意識の思いを見ないようにして歯を食いしばる。詔は導くことを己はよく知っている。撃たれた右腕、自分の体液でぬれた手を杭に添える。肌の焼ける様な音、熱]

 いいから『そいつ』を寄こせ!

[有象無象の記憶たちを蹴散らすように叫び――

 杭を中心に広がった光に突き飛ばされるように、地面を転がった]

(15) 2011/ 9/17(土) 00時50分位[御湯治場]

係長 ズイハラ

[不浄を討つ――知らない。
 杭の名前――知らない。
 神の名?――知るもんか。

 うるしにかぶれるだとか。
 正しい時を刻むだとか。
 神に捧げる体だとか。

 ヴェールをかぶった眠り姫だとか!
 “きょうかい”だとか!!]

 ……。

[地面をいくらか転がって]

 ―― 5時55分**秒をお知らせします ――

[その声を聞いた]

(16) 2011/ 9/17(土) 00時50分位[御湯治場]

駐在警官 ノギ

[遠い咆哮。]

 ―― ウウウゥ― ォォ ゥウウ ―― 

[其れは、何時かと同じ『声』>>1:#0… 村に響き渡るのは。
抗い続ける、ズイハラの魂は。
声にも詔にも、惑わされる事はなく…?]

・・・・を”、 あ” ぁぁ あぁ ・・・

[手から拳銃が落ち、両膝を着く。上半身は赤い虚空に反らされ、詔の光の言の葉は手紙から全て滑り出し、手紙の中身は白紙となる。
やがて、がくり、と前のめりに…。]

(17) 2011/ 9/17(土) 01時00分位[御湯治場]

駐在警官 ノギ

 『君を…―――

    君をきっと…―――

      ―――…外の世界へ…』


[止め処なく溢れる赤い血は、乃木の制服を汚してゆく。僅かな意識>>4:+21と、僅かな残留思念。]

「 …この村には、湯治場の神様とば別に、別の神様が居て、それは…魔切りと呼ばれる樹に宿っているんだよ…」

(18) 2011/ 9/17(土) 01時20分位[御湯治場]

係長 ズイハラ

[サイレンの、音]

 ――っ!

[否、それは堕ちたる神の呼び声。

 両手で耳を塞ぐことなど、まるで役に立たぬ大音量で脳に刺さる]

[絶叫、は――
 警官の体を借りるように。ただその身を折って]

[はらり。手紙が地面に落ちる頃、ゆらりと身を起こした]

(19) 2011/ 9/17(土) 01時30分位[御湯治場]

総長 ヘイケ

[昭和86年9月 都内 某所]

[残暑厳しくも、冷房はゆるくそよぐ風は変わらず。
一角に置かれた机に広げられたノートもまた、
持ち主不在のまま、同じ場所に居住まう]

(20) 2011/ 9/17(土) 01時30分位

総長 ヘイケ

[緩くうねる風に、ノートがまた一枚、
音も無く捲れる。

几帳面な性格が窺われる文字が、
無駄な隙間もなく列ねられた片隅にもまた、
奇妙な文字がいくつも並んでいた。]

(21) 2011/ 9/17(土) 01時30分位

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b