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は、ハァイ。
[声をかけられて>>5、驚いて顔を上げる]
[おずおずと挨拶を返した後、向けられたカメラには反射的に微笑んで]
……おねえさん、この村の人?
[首を傾げて尋ねた**]
[>>7 若い男の声が聞こえて、思わずペケレの影に隠れ]
おじちゃんのお友達?
[そっと青年の様子を窺った]
……誰だ、あんた?
ネギのおっちゃんは中かい?
この前の借りを返しに来たんだが。
[カメラを持つ乱ォとその影に隠れる見知らぬ顔に、怪訝そうな視線を向けた。やがて玄関へと向かうが、庭の途中で足を止め、庭に描かれた絵をじっと*見つめている*]
プレーチェだよ。
おじちゃんは中でお仕事してる。
……おじちゃんに何か借りてたの?
[誰だ、という言葉にそのまま名乗った後、
青年が小脇に抱えた碁盤をちらりと見た]
[青年が庭の絵を見つめているのに気づくと]
セバスティアーノ。ひつじのしつじさん。
[抱えたぬいぐるみをズイッと示す]
[絵はたしかに羊のようにモコモコしていたが、
芸術的というか前衛的というか、名状しがたい姿をしていた**]
ふうん。珍しい名前だな。菓子みてえだ。
[少女に片目を瞑ってみせ]
ああ。黒い星をいっぱいな。
借りた物は返さないといけないだろう。利子つけて。
しかし忙しいのか……仕方ねえな。また今度にすっか。
しつじのひつじ?
[地面の絵とぬいぐるみとを見比べると、眉を寄せる]
[ぬいぐるみに触れようと、空いている手を*伸ばした*]
[一人の男が、ネギヤ邸を遠くから眺めている]
あそこが依頼人の家か。
しっかし、飾りや神輿の盗難について調べろって言われてもなあ、警察でもないんだし、うちの所長も何考えてるんだか。
[ぶつくさつぶやきながら、ネギヤ邸に向かう。しかし、*意外と遠かった*]
[>>12 お菓子と言われてきょとりと瞬くも、彼の仕草から褒められたのだと判断して、はにかむように笑う]
おじちゃんに黒い星、借りたの?
わたし、白とピンクなら持ってるよ。
[ポケットから取り出したプラスチックケースには、白とピンクのこんぺいとう]
セバスティアーノはね、撫でられるの好きなの。
[いつのまにか彼をいい人と判断したらしく。
羊に伸ばされた手を厭うことなくにこにこと**]
ペケレさんね。よろしく。
それで、この村には何を。
観光?それとも、何かの取材?
[少しぶっきらぼうな口調。時折ちらちらと興味深げな視線をカメラへと向けている]
そう。ネギのおっちゃん、見かけによらず強いのなんのって。
[最近の勝負の行方を思い出して、悔しそうな表情。
薄い紅白の星たちの輝きに、頬を緩めて目を細めた]
へえ、綺麗だな。
それにこっちは綿菓子みてえだ。
[ひつじに触れた最初の感想を*漏らした*]
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