97 未来日記〜Survival game〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
― 神の座へ ―
[大きく息を吐き、一度目を閉じる。
痛みを訴える肩に眉を寄せ、太腿からも血が伝う感触を感じながら、私はもう一度、ゆっくりと目を開けた。
もう一つ聞こえた銃声の先を見ようとした目が捉えたのは。]
………。
[最初に見た、大きな球体。
そこに映し出される映像が何であるかは、考えるまでもなくて。
>>#1 聞こえてきた声に、私は少し、目を伏せた。]
(8) 2012/11/10(土) 21:53:28[3階]
― 水流れる柱 ―
[フユキの命が失われた時――
ここに再び戻された。
ただ、その身は、生きているものには見えないものだったが……いつか、小間使いの言っていた幽霊、だから仕方がない]
[>>#1 球体の映し出す破壊。
ただただ、直視することしかできなかった]
――――は、はは……
[実はこれが夢だったらどれほどよいだろうと思ったが。
そうでないことはわかっている]
(9) 2012/11/10(土) 22:00:19[スタート地点]
おいらも、消えるか。
[人の想像力が存在を許した妖精の身。
その人が居なくなれば、消えるのは必然]
[足先から白く透けて消えてゆく。正しく幽霊というやつである]
……みんな、一緒にいくよ。
[運命を共にする世界に謝らなかった。
もう、何も残っていないのだ。謝っても受け取ってもらえないなら、それは単なる自己満足にしか過ぎなく。
そしてそんな自己満足など……何の意味も、ない]
(10) 2012/11/10(土) 22:02:46[スタート地点]
[ぼんやり、生き残った連中を見た]
よかったな
[その言葉に嘘はない。結果さえ見れば、自らは滅んでも残る世界の数は多い]
[最後、視線はマシロに向かう。
彼女は気付かなかっただろうが――]
よかったよ。
[目を伏せた。在ったことが、きっと残ったから。妖精がいる世界があったということが]
(11) 2012/11/10(土) 22:06:59[スタート地点]
[隣にはうつむいている0thがいた。
屋上で、別れてようやっと出会えた、一番なじみのある存在とそっくりな彼女]
[ごめんなさい、と小さな声で言われれば]
いいんだ
もう、全部済んだことなんだからな。
[そうやって、済んだこと、なくなることを割り切れない彼女は、やっぱり、ゼロとイチでだいたいできているあっちの彼女や自分とは違う。それが人間というやつなのだろうと思う]
おいらも、驚かせてわるかったよ。
[だから、そんな言葉が口からすべり出てきたときは自分が驚いた]
[皹の入る黒い球体。
終わりはすぐそこだな、と、消えてゆく自らにそう思う*]
(12) 2012/11/10(土) 22:12:35[スタート地点]
[柱の上。
隣の1stも3rdも、4thの姿も見える。
対角には8thと9thの姿。
けれど、グリタやネギヤ、フユキ、それに11thや0th、7thの姿はみえない。
ゆるり、と瞬いて、今は怪我もなにもない手で、綺麗になった皮の胸当ての間から手帳を取り出す]
……
[ぱらり、と開いてみた]
(13) 2012/11/10(土) 22:38:10[柱]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(11/10 23:00)
[伏せた目の先、足元には、水が流れている。
聞こえた小さな音に再び視線を上げて、私は辺りを見回す。
そこに見えるひとの姿を確認して、その中にカノウくんがいるのを見れば、安堵の吐息が漏れた。
でも、やるべきこと……やりたいこと、は、まだ何も出来ていない。
>>13 手帳を開くのを見て、私も自分の端末を取り出して、画面を確認する。
そこには、先程までの出来事が記されていた。]
(14) 2012/11/10(土) 23:00:40[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/10 23:11)
1st ヨシアキは、6th コハルをぺしろうとした。届かない!
2012/11/10(土) 23:20:37
3rd クルミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/10(土) 23:41:01
4th ゼンジは、sumikkode
2012/11/11(日) 00:01:48
4th ゼンジは、隅っこでお茶ずず・・
2012/11/11(日) 00:02:05
5th フユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/11(日) 00:19:13
8th セイジは、でっかい猫形態でごろごろする
2012/11/11(日) 00:19:17
1st ヨシアキは、猫じゃらしを準備した。
2012/11/11(日) 00:20:46
[それは、無慈悲な弾丸が青年の額を貫いた刹那であったか。
不意に視界が変化した>>#0
目を見開けば、あれほど痛んだ傷はどこにもない。
神の座は、あたかも全ては幻であったが如くに静穏として、
けれど幻ではなかったのだと証すとばかりに、
凄惨なる景色が球体の表に流れだす>>#1
幾つもの世界の崩壊。
それとは対照的に、守られてある世界。
この手で引き起こした、あまたの悲劇。
それを身じろぎもせず、刻み込むように、じっと見つめた。]
(15) 2012/11/11(日) 00:22:35[水流れる柱]
……、…
[視線を柱の上に巡らせた。
まず確認したのはクルミの姿、無事なその姿に安堵する。
すぐ隣には2ndの姿、クルミの向こうにゼンジの姿も見えている。
空白の5thの柱の上に、少し視線が留まった。]
─────…、
[もうこの目に見えぬ青年の面影へと、黙礼を向ける。
そうして再び、順に柱に視線を巡らせた。
セイジ、デンゴ…そして空白のソラの柱を見て、一度、強く拳を握り締める。]
(16) 2012/11/11(日) 00:23:56[水流れる柱]
決め事の前に──…聞きたいことがある。
[球体>>#1に目をやって、声を投げる。
神を名乗るものに対して、畏まる風はない。
ただ静かに、淡々とした声で問いをかけた。]
(17) 2012/11/11(日) 00:24:44[水流れる柱]
ひとつ。
新たなる神に滅んだ世界の回復は可能か。
ひとつ。
ここで失われた命の復活は可能か。
ひとつ。
このふたつが不可能な場合、魂魄の維持は可能か。
つまり…、魂をこの世界なり新世界なりに移すことは可能か。
ひとつ。
俺たちの世界は、すべて滅びかけていた。
この戦いが終わったことで、滅びの未来は変化した。
…既に各々の世界には、何らかの変化が齎されている。
俺のこの解釈は正しいのか。
(18) 2012/11/11(日) 00:25:41[水流れる柱]
ひとつ。
神の時間の長さとは……、…いかほどか。
──…考えるのには情報が必要だろ。
誰かは、ここに残るんだから。
[そうまで告げて、ぐるりと生者らを見渡した*]
(19) 2012/11/11(日) 00:26:26[水流れる柱]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/11(日) 00:27:51
8th セイジは、猫じゃらしに身をひくくかまえた、じぃい。
2012/11/11(日) 00:36:35
1st ヨシアキは、猫じゃらしをひょいひょいと左右に揺らしてみた。
2012/11/11(日) 00:37:16
神の小間使い ナオは、4th ゼンジの近くにお茶のおかわりをそっと置いた。
2012/11/11(日) 00:41:34
神の小間使い ナオは、負けじと猫じゃらしを構えてみた。
2012/11/11(日) 00:41:56
[端末の画面を消して、ポケットに仕舞う。
そこに、>>17カノウくんの声がした。
次々と発せられる問いは、私も知っておかねばならないことだ。
やりたいことの為に、必要な知識。
私は、答えを求めるように、目の前の球を見た。
神様の声が、その球から発せられていたかどうかは、分からなかった。
>>19 生者を見渡す視線に、私の視線を合わせる。
目と目が合ったのは一瞬で、それで何を伝えられるわけでもない、けど。]
――――………私は、この世界に、残ろうと思ってる。
[望みが叶おうと、叶うまいと、どちらにせよそれが私の答え。
死者がこの場にいて、私たちの言葉を聞いているなんて思いもよらぬまま、はっきりとそれだけを告げた。*]
(20) 2012/11/11(日) 00:42:19[水流れる柱]
3rd クルミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/11(日) 00:47:08
[見渡す視線が、クルミと一瞬交わる。
一度は逸れた視線は、彼女の声>>20に再び戻った。
驚きはない。
見返すと彼女はやっぱり真っ直ぐな目をしていて、
その真っ直ぐさに少しだけ笑みが浮かんだ。]
早いな。……何故?
[微かに首を傾ぐ。]
(21) 2012/11/11(日) 00:49:21[水流れる柱]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/11 00:58)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/11(日) 00:59:18
3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/11 01:02)
8th セイジは、狽ヘっ、なんかくるみ布団に轢かれてt
2012/11/11(日) 01:18:08
[それは、すべてを見ている側からしても、唐突と言えた。
球体を囲んで柱の上に立つ面々。
ゲーム開始前をほうふつとさせるその図。
そう思えるのは、
生者の姿も死者の姿も等しく、見えているからに他ならない]
……。
[生者と死者の言葉も、視線も、交わらないのを間近にして、
しかし彼女は、頼まれない限りは、それらをつなげることはしない。
自分からはつなげない。
ただ、生者からは空席に見える12thの柱に、
ひどく眩しいものを見るかのような視線を向けていた]
(22) 2012/11/11(日) 01:38:11[水流れる柱]
[やがて凪いだ空気を裂く、
球体に亀裂の入る音を聞く]
これで、ようやく同じところに逝けるね。
[返事はなくともいい。
何を思い彼女を蘇らせた《生み出した》のかなんて、
とっくの昔に忘れているはずなのだから。
さよなら、という言葉はまだ我慢した。
今はただ、新たな神がどのような選択をするか、見守るだけ**]
(23) 2012/11/11(日) 01:38:55[水流れる柱]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る