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あれ、アン休みなのかな?風邪かなあ。
あ、その人知ってるかも。
[空いた席を眺めていると
裏門のところで変な男に話しかけられたという噂。急いで裏門へ]
や。今日は何を売りにきたの?
[今日も長靴かぽかぽいわせて。
家を出るとき新聞を読んでいた親が空き地に行くなと釘を刺してきた]
新聞屋さんのせいだ。きっとそう。
[見つけたらきっと一言言ってやるんだと意気込みながら向かうのは――**]
え?あ、うん。
ありがとー親戚のおじさん!
明美、かんげきー。
[棒読みした後、じと目]
取材ねー。
実は海外に売る女の子見繕ってるんじゃないの。
で、何か収穫あった?
違いがよくわかんなーい。
へえ、お金持ちなんだ。
どうだろ。あんまり立入禁止の場所に入り浸る気はしないけどなー。アンは真面目な子だから。
あ、もしかしてロリコン?あの子に手出したら怒るよ。
ここだけの話な。つってもそのうち村中噂になるだろうけどな。
アンって子の親が、捜している。
[何をとは明言せずに、声のトーンを落として呟いた]
小学生ならいざ知らず、真面目な高校生が空き地に何の用があるんだか俺には想像つかない。
何か、臭わないか?
[名刺を一枚取り出して、クルミの方へと*差し出した*]
何かあったらタレコミよろしく。
あと、ロリコン趣味はないのでそこもよろしく。
ええ?じゃあ早く見つけないと。
……家出するような心当たりはないなあ。
[グリタの話を聞き、出された名刺に鼻を近づけて]
加齢臭?
[顔をしかめると、指でつまんで*ぱたぱた*]
何かあったら、ね。
―― 高校→寫眞館 ――
[店先の女性の写真、そして店番をしている女性を順に見てから店内へ足を踏み入れる]
つかぬことをお伺いしますが。
[こほんと咳き込んでから、次の句が出るまで20秒]
も、も……いえ、お弁当屋さんとお友達でいらっしゃいますか?
いえ、何でもないのです。何でもないのです。
え?
[事件について問われると、真面目な顔になり]
ああ、そうですね。
さきほど聞いたんですけどね。
頭蓋骨を見つけた人が、行方知れずになっているとか。
[目の前の女性の顔をじっと見た]
[仮眠から覚めた後、まず確かめるのは時計]
んー……まだ、来ないかな。
時間的に半端だけど、飯買ってくるかぁ。
[なんて呑気に言いながら、部屋を出る。
かん、かん、と音を立てて降りていくと、階段下で大家と一階の住人が何やら話しこんでいた]
おはよーございます。
……どーしたんですか、深刻な顔で?
[呑気に問えば、返されるのは少女が一人、行方知れずと言う話題]
その子って、確か、例の骨の──。
[第一発見者じゃ、と、ぽつり、呟く]
……え? あー……いやいや、なんでも。
あ、俺、弁当屋行って来ますんで、グリタさん来たら待っててもらってください。
[一瞬、眉を寄せていたら、どうしたのかと問われ。
へら、と笑ってこう返して歩き出す]
……行方不明なあ……。
まー、命に関わるなんとやら、ではないだろうけど。
……少なくとも、仏さんが新しく増えたような感じはしてねぇし。
なんかに巻き込まれたとしても、死んじゃあいねぇよな。
[そんな呟きをもらしながら、辿り着いたのは弁当屋**]
や、どーもおはよーございます。
今日のオススメって、なんでしょか?
[どれ位新聞とにらめっこしていただろうか。]
確かに、占いって載っていないわねぇ。
でも、あまり興味ないし。
[がさがさと音を立てて新聞をたたみ、
父親から二十四日に預かったと言う、
封書を受け取る。]
あ、ペケレさん着てたんだ。会いたかったなぁ…。
[国内外を奔放に飛び回る、若き写真家のこぼれ話は、
自宅住まいの身には、憧れの的。]
今度はどんなお話かしら?
[期待に胸を弾ませていると、遮るように猫の鳴き声。]
え? なぁにミヤ。そんなに険しく鳴いて。
…もしかして、おかあさん。
押し売りでも受けているの?
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