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[ぽつりと答えるキクコ>>1:126へ頷いて]
大事にしとるもんな。
きっと、何とかなるじゃろ。
キクコは、逃げずに面倒見とるんじゃから。
心配事増やしてすまんの。
とりあえず、逃げた姉ちゃんを何とかせんとなぁ。
潰れた店か。
あちこち見にゃならん。すまんが、手伝ってくれるかのう?
なあ、セイジも……
おい、何じゃ、どうした!?
[お社にもたれるセイジ>>5へ、慌てて手を伸ばす。今にも崩れ落ちそうな体を、どうにか支えた]
[てるてるぼうずが、ふうわりと裾を翻す]
[どこからか聞こえた声に、笑い声を返し]
今日は素敵な素敵な狐の嫁入りが「いい天気」。
……えー?
いや、それオレに言われてもわっかんねーし!
その辺りはネギ兄やんに言ってよ、ネギ兄やんに!
[目があった途端、今回のイベントに関するあれこれをぶちまけられた。
とはいえ、そんな事を言われても困るわけで]
……ネギ兄やん、どこにいるか?
実行委員の本部か、でなきゃ、ねーちゃん探して歩き回ってんじゃないの?
……大……丈夫、……
……うん、……大丈夫。
もう、治まった……みたい。
[ギンスイに支えられながら。最初は呻くようだったが、声色も表情も、徐々に普段通りの穏やかなものに戻り]
ごめんね、なんだか、頭がすごく痛くなって……
変な声が……
……ううん。少し、風邪気味なのかな。
[途中、言いかけて、はっとしたように言い直し]
狐の嫁入り、「いい天気」、だね。
[表の少年とは裏腹、ナニかは楽しげ]
……宴の席に、誰かお招きされたのかなぁ?
[くすくす。
声には笑う気配が乗る]
失踪てな、
ほんまにネギヤが居なくなったら、いべんとはどうなんじゃい。
[失踪というのを真に受けてはいないらしい。
ぶつぶつと言いながら、助手席に上がり込んだ。]
おでかけつう程でもないわ、ただの散歩じゃぁ。
まあ疲れたから、店の前まで送ってくれりゃいいわ。
ンガムラは、ネギヤと何しとったんじゃ。
噂のX8のミス探しかいな。
ほんまに、大丈夫か?
[訝しげな表情で、じっくりセイジを観察し]
……うん、落ち着いとるみたいじゃ。
[アンとキクコにも、頷いてみせた]
風邪ぎみなら、雨の中歩き回らん方がええじゃろ。
ンガムラさんに送って貰えば良かったのう。
ワシは姉ちゃん捜しに行かにゃならんが、セイジはどうする?
少しここで休むか、家へ帰るなら送るぞ。
ん……もう、大丈夫。
本当、すぐに治ったから。
[その場にいる三人に頷き]
そうだね、イベントの時に寝込んだら嫌だし……
休んでおく事にするよ。
此処は……
[どうする、とギンスイに聞かれれば、お社を一瞥し、少しだけ困ったような表情をして]
……うん。家に帰ろうかな。笛の掃除もしたいからね。
一人でも、大丈夫だよ?
[そう答え、首を傾けてみせた]
……ねえ。
神様とか、そんなものの声が……
聞こえる事なんて、ありえると思う?
[それから、ぽつりと。
三人の誰にともなく、尋ねるように零す]
[てるてる坊主を振るタカハル、そしてホズミの姿が見て取れる。
助手席側の窓を開け、腹から声を出した]
5kg太ってもホズミさんは魅力的ですよー!!
よーー
よー
ょー
[こだま]
[セイジ>>20からそろりと手を放し]
おお、帰った方がええ。
ワシらも、ここにおっても仕方なかろう。下までは、一緒に下りるか。
どこを探したもんかのう。
[アンとキクコも伴って、セイジを促して歩き出す。>>21の呟きが聞こえれば]
ん?神様?
ワシは信心深くないからのう。
世界のどっかには、聞こえる奴もおるかも知れん、くらいには思っとるよ。
めそめそもぎゅもぎゅごくごく……?
[擬音から推理をする。]
泣きながらも飲み食いするとは…ネギヤらしいわ。
雨降りが続いて花火がシケると嘆いておったなぁ、
それでとうとうヤケになって、どっかへ逃げ出したんかのう。まぁそのうち気を取り直して帰ってくるじゃろうて。
[デート云々を聞けば]
……こりゃ、あんたさん、相変わらずじゃのう。
年寄りからかってなぁにが面白いんじゃぁ。
[そんな話をしているうちに、前方にタカハルの姿がみえてきた。]
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