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自由長…ってなんだ!
[暇つぶしに手帳に落書きした文字を見て。
ひとり驚いてペンを落とす。
それはころころと紙束に埋れかかっている
男の許へ行ったため]
あ、すいませーん。そこのコーヒー飲んでいる方!
ペンを取っていただけませんか?
[椅子から立ち上がり声をかけた。]
[進行方向に響子先輩がちらっと見えたけどあえて声は掛けない。
大学受験なんて、俺とは住む世界が違う人とは…正直積極的にお近付きしたくない。]
先輩の方だって、きっとそうだよな…。
マスター、紅茶お願い。冷たいのね。
[主人に声をかけてしばらくすると、注文の品がやってくる。そこで一冊の帳面が目に入り]
そういえば、この自由帳って何が書かれてるんだろ。
あんまりちゃんと見たことないんだよね。
[黒く焼けた少年が勢い良く扉を開けて入ってくる。]
あー涼しいな。生き返るわ〜。
外めっちゃあついし。
アンちゃん、俺カレーね。
ご飯多めにしといて。頼むわ。
[と言いながら店内を見渡した。]
―喫茶店―
ちーす。
[傘を傘立てに放り込んで、常連さん達にご挨拶。]
やっぱここは涼しいっすねー。
[いつもの席、窓際のテーブルの壁から離れた方の席に座って、水を一杯。]
くーーーっ!
[やっぱ効くね〜!]
はい?
[振り向くと金髪の女性と目が合って、やはり自分に話しかけているのだと確信し、女性に頷いた]
…ペン……。
おぉ、あったあった。
[顔を上げた拍子に頭を思い切り机にぶつけた]
うわ!?
[慌てて起き上がると机の上の手を滑らせ原稿用紙がばさばさと落ちた]
……。
[ナオに褒められれば、くすぐったそうに首をすくめる]
そおだよ!お手伝いするんだよ。
でも、まずはジュース飲んでから。
[「お手伝いする」という言葉に、カウンターの向こうでマスターが苦笑していたが。それには気付かず、得意げにジュースをぐびぐび]
[入ってきたタカハルに気づき]
おーす。相変わらず傘大好きだなお前。まさか美白とかに凝ってるんじゃないだろーな・・・。
[漫画雑誌を棚からとると、向かいの席に座り、ぺらぺらとめくる。]
あれ、マスター、これ、最新号じゃないじゃん。
宿題、持ってきたから、やろうかな?
お手伝いは、その後でも良い?
[マスターにお伺いを立てつつ、服の上からおへそを*撫で撫でしている*]
まずジュースからって、また随分現金だね。
でも冷たい物飲みすぎるとお腹壊すから注意しなよ。
[得意げにジュースを飲むルリの姿に、少し笑いがこみ上げてくる。その微笑ましい姿なのか、ちゃっかりした姿なのかは定かではないが]
[サヨの返事に頷いて]
ああ、そうかもね。もう夏休みだし。
アタシは勉強しないといけないからさ。こう見えても真面目だしね。
[どこまで本当か分からないことをしれっと*言ってのけた*]
[オムライスを頼んだ少女の呟きには]
いや、それ多分違う。
[訂正をし、拾ってくれた青年には、小さく礼を
述べるも、頭をぶつけた様子に少し驚き]
大丈夫ですか? あらら…紙束が。
拾うのお手伝いしますよ?
[ちょっとした惨状に手を貸そうと、
男の居る席へ近付いた。]
もしかして…作家さん、か何かですか?
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