190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜
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…後で、何か買おう。
[青年はそう心に決めると、父の姿を探しに境内の中へと入っていった。
懐かしい顔を見つけたなら、如才のない笑顔を浮かべて手を振ろうか。]
(16) 2016/ 9/20(火) 22時20分位
大学生 フユキが接続メモを更新しました。(09/20 22時20分位)
う。わ、わかっとるもん…
おっちゃん、お祭りんときは大盛りで頼むでな〜
[ヘイケの言葉>>11に待てをうけた犬のような表情をした後、きゃっきゃと笑いながら屋台の男性に手を振る]
ほんま?お牛さん触らせてもらえんかなぁ
……べ、別に食べたりせんよ!!??
[手を顔の前でぶんぶんと振りながら、同時に持っていた袋も揺れた。]
(17) 2016/ 9/20(火) 22時20分位
あ、もち兄ぃやん
……?これ? おん、夜苺の限定苺大福やで!
[ええやろ〜と、顔を綻ばせながら鼻歌を歌う。
しかししばらくして、その物欲しそうな顔>>12に気付けば首を傾げた。]
もち兄ぃ、んー……
ええよ。1個あげるわぁ
そ の か わ り
[うーん、と思案顔。
そして先まで見ていた焼きそば屋の屋台を示す]
焼きそば大盛り!約束!
[奢ってほしいなーと、屈託のない笑みを向けた]
(18) 2016/ 9/20(火) 22時20分位
小柄な ニキが接続メモを更新しました。(09/20 22時30分位)
[ネギヤは取引を承諾し、苺大福を受け取っただろうか。
どちらにせよ、また見知った顔>>16を見付ければ手を大きく振ってみせる]
ふゆ兄ぃ〜〜
久しぶりやんなぁ
[彼とその妹には、よくしてもらった記憶がある。
ててて、と足音をたてながらそちらへと走りよった。
そして近くに妹の姿はないのだろうかときょろきょろ辺りを見回した。]
(19) 2016/ 9/20(火) 22時40分位
[しばらくしまたお祭りで!と離れる
彼とその妹と、祭りをまわったのは何年前のことかと考え大福を*頬張った*]
(20) 2016/ 9/20(火) 23時00分位
小柄な ニキが接続メモを更新しました。(09/20 23時00分位)
7人目、翻訳家 モミジ が肩書きを「ママ」に変更して現れたらしいよ。
―境内・出店予定地ー
さあて、そろそろあたしも出るとするかね…!
[早々と自分の経営するスナックの店じまいをして境内に向かう。
他の言葉で言い表せないようなこの「お祭り」の色に染まっていく様子を見て、自然と早歩きになっていた。]
(21) 2016/ 9/20(火) 23時10分位
…変わらないな。
[故郷の姿が変わっていない事への安堵に、青年はそっと笑む。
人の波を縫うように歩いていると、>>19懐かしい声が自分の名を呼ぶ。
其方を向けば、手を大きく振る少女の姿があり。]
あ、にきちゃん。
久しぶり。元気そうだね。
あいつ…来海は父さんのところにいると思うよ。
[此方に走り寄って来た彼女に手を振り返しながら笑い掛ける。
周囲を見回す彼女の視線には、その意図を何となく察して。
一つ違いの妹は姉御気質というか、ぼんやりしている自分よりもしっかりしていると思う。
彼女の事は実の妹のように可愛がっていた。
勿論、自分もそれは同じだけれど。]
(22) 2016/ 9/20(火) 23時20分位[境内]
…最後ににきちゃんと一緒に回ったのって、4年前だっけ?
[近況を話した後は、また祭りで、との言葉に頷いて。
父のいるだろう、社務所の方へと向かおうか。
にき――双季と共に祭りを回った記憶をそっと拾い上げながら。*]
(23) 2016/ 9/20(火) 23時20分位[境内]
[やきそばの屋台の前にいるヘイケ>>11に近づく。
そして持っている鞄から自家製クッキーを取り出して]
あ、ヘイケさんお疲れ様〜
よければこれどうぞ!
[そういい、もう半分冷めてしまっているクッキーを差し出す**]
(24) 2016/ 9/20(火) 23時20分位[境内]
(25) 2016/ 9/20(火) 23時20分位[境内・出店前]
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