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ついて来ていただけませんか?
[言葉の端が不安げに揺れる。
手燭をランプに持ち替え、風に吹かれながら、ゆらゆらとした足取りで、西の森のとばくちへ。
風の音に怯えながらも、大きな木の根元で立ち止まる]
……アーヴァイン……さん。
[足元に横たわるのは、無残な姿。
一呼吸おいた後、大きな悲鳴を上げた*]
/*
クインジーさんが霊能者だったりしたら……あはは。
クインジーさんが襲撃扱いならば、相方さんのお仕事に。
一晩に二人も! 働き者デスネ!
07>05>03>EP
日数は変わらないけど、最終日3人かぁ。狩人さん居ないし。空襲撃したほうが、いいのかな……? 今日、生き延びたら提案してみようっと。
/*
ニーナが霊能者かな。
赤はざっくりラッセルとヴィンセントということにしよう。
さて、ローズマリーのところに行きたいところですが、集会場かなあ? どこで見つけたらむつかしくないだろう。むに。
これはヒドイ。(私の頭が)
本当に申し訳ないです。
予定を見立て間違いしました。
人狼とれてなかったのは不幸中の幸いだ。
今ログ読みました。
居合わせた状況的に私に話振って返ってくるのを期待するのが当然だよな…
ローズマリーの人、本当ごめんなさい…
[子供たちの寝室に入り、少女の毛布をかけ直す]
――まずは狼を探さないと。魔法使いは言いました。
けれど魔法使いの魔法には、そんな便利なものはありません。そこで――
[ぺらりとめくったページのはじめを読んで、ため息を吐く。
それから二人の頭をそっと撫でると、自室へと*戻った*]
[辿り着いた長老の木の足元、診る必要もないアーヴァインの姿に目を見張る]
よく見つけたね。
[褒めるような穏やかさで言い、ニーナの背中をさすってから、跪いた。
アーヴァインの筆跡とは違うメモ紙が、遺体の襟首に挟まっている]
『魔女狩り再開』
……W、O、L、F。wolf?
[それから、木の幹に這う血文字]
医師 ヴィンセントは、ここまで読んだ。[栞]
[はらりはらり。
窓の隙間から入り込んだ風が物語のページを捲る]
んん、パパは…?
[目を擦りながら体を起こす]
朝…夜?
[判然としない明けの曇り空。
手元に置いたままの本に視線を落とす。そこには恐ろしい狼の影と特急列車が描かれていた]
――特急列車は止まらない。
ぐんぐん、ぐんぐんスピードを上げていきます。
「だめだ、魔法が使えないよ」仲間の一人が叫びます。
「ここには魔法封じの魔法がかけてあるんだ」もう一人の仲間が言いました。
しかし狼には魔法が使えません。
一体、誰がこの魔法をかけたというのでしょう。
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