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[用紙には寝転びながら書いたとしか思えないような雑な文字。
所々に何か雫で濡れた跡。]
■木下 康一郎(きのした こういちろう)
■二年生
■ある日、俺が昼に学食から帰ってきたとき、机に物凄な接着剤塗られてたんだ。以来俺はこうしている。神は死んだ。
[瞑っていた瞼の片方を開けて、会話に混ざる]
百物語の時はもともと火と併せて鏡を置いたらしい。
思うに、水、鏡、闇、そういったものは昔から彼岸と関係があるとされていたんだな。もう一つの世界に繋がる窓というわけだ。
待ち合わせがプールの傍なのはそういうことなのかもしれないな。
――雰囲気出るだろ?
物詰まりでもない、割れてもない。
どうして鳴ってくれないんだろう。
[リコーダーを唇に押し当てて息を吹き込む。けれど聞こえてくるのは、ヒューヒューと息が漏れる音だけで]
あれ、もうあんなに人が集まってる。
[自己紹介用紙を片手に腰を浮かせた]
こんばんは、晴れて良かったですね。
僕、流星群見るの初めてなんです。
[挨拶をしながら黒板に自己紹介用紙を貼り付ける]
■大沢誠二(おおさわ せいじ)
■1年生
■絶好の天体観測日和ですね。よろしくお願いします。
[知った顔が居ないか探し始めた]
ドとレとミとファとソとラとシの音がーでない…っていうと半音ずれたところは出るの?ってなるよね。
全部出ません、過去編と関係有るのかな?
成り行き次第で。
こんばんは、りちゃです。
チカノちゃんの次にらぶなナオちゃんが3年生だったので年下で入ってみました。
りゅーせーぐん。
[耳に届いた言葉を、まるで知らない単語のように繰り返す]
ああ、「流星群」。
……流星群?
[んぁ、と夜空を見上げるが、先ほどのことを思い出してすぐ視線を戻し姿勢を正した]
あらら。
火傷しなくてよかった。
[後輩二人の様子を見ながら、気をつけてと声をかけ]
元気なのはいいけど、ね。
[ふ、と辺りに視線を廻らせた]
ん。大分、集まって来たかな?
それとも、私が気づかなかっただけかしら。
[皆の会話を聞いて首を傾げ、柔らかな唇に指を当てる]
肝試しに、百物語。
ぞっとしないね。嫌いじゃないけれど。
それに、天体観測? 随分、やる事が沢山。
私は「思い出作り」としか聞いてなかった。
[なんとなく予想]
来海さん:うさこさん
木下先輩:秋国さん
ここまでは現時点では堅いかな。後で違和感出なかったらFAで。
高原先輩:セバスちゃん
ナオちゃん:えりーなさん
どっちがどっちだろう。入村タイミングで言うと高原先輩の方がえりーなさんなんだろうけれど、ぼかしてくる可能性あるし。
それよりは、来海さんへの絡み方から高原先輩がセバスちゃん寄りで。
高木先輩:ろこあさん
出落ち具合が(笑
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