113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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― 少し前・大広間 ―
………なんだ、お前ソファで寝てたのか?
もういい歳してんだから、
ベッドで寝てこればいいんじゃねーの。
[>>11>>12 まだ皆の姿が揃っていない頃。
ダグとミハイルのやりとりに、
うつらうつらと船をこいでいた頭を上げ、
ソファで寝てたらしきミハイルを気遣う。
気遣っているつもりだ。これでも。]
[いい歳、なんて言ったが、
司書はミハイルの歳を知らない。
彼との付き合いは長いほうだと思っているが、
よくよく考えてみれば、出会った頃から今まで、
彼の外見はほとんど変わらぬまま。]
(18) 2013/06/13(木) 17:59:11[大部屋]
[今更気にするような事でもないし、
奴が自分より年上であることには変わりないから、
それ以上追求するつもりは、無かったのだが。
司書が色々と考えている間にも、
部屋に人は増えていく*]
(19) 2013/06/13(木) 18:01:01[大部屋]
― 現在・大広間 ―
ん………馬?どうしたんだ?
[>>14 聞こえてくる馬のいななきに、
膝にうずめていた顔を上げる。
先ほどまで大人しかったのにと、首をかしげた。
席を立つダグ>>15に気にしていないと手を振って。]
[普段大人しい馬が、何故そこまで騒がしくなるのか。
なにか、嫌な予感を覚え、
肩にかかっていたタオルケットを強く握る。]
………、俺でいいなら、行くけど。
[暫くして戻ってきたダグの声は、
ひどく困惑したような音で。
何かあったのだろうか、眉根を寄せ、
脱いでいた靴を履くと立ち上がった**]
(20) 2013/06/13(木) 18:17:46[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:40
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:57
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 18:21)
―昨夜:大広間―
ん、そっか。
[>>16大丈夫だと言うクレストに、深く追求はしないでおく。
肩をすくめる様子に]
そうだね。今風邪を引くとナントカって言われちゃいそうだしね。
[こちらも冗談っぽく返しておいた。*]
(21) 2013/06/13(木) 18:27:54[コテージ]
―昨夜:大広間(夕食後)―
イェンニさんの料理、おいしかったなあ。体もあったかくなったよ。
お祭りは中止だろうけど……たまには、こういうのもいいかもね。
[自分に言い聞かせるように呟いた。
>>7去り際に、ミハイルにドロテアの様子を見てくるよう頼まれると]
ん、わかった。寝る前に声かけとくよ。
[一つ頷いて階段を昇っていった*]
(22) 2013/06/13(木) 18:28:30[コテージ]
―昨夜遅く:ドロテアの部屋―
[ドロテアのことを気にしていた様子のイェンニにも声を掛け、ドロテアの部屋へと向かうことにした]
ドロテアー、いるの?
[声を掛けてみるも、当然返事はなく。]
時間もちょっと遅いし、寝てるだけなのかなあ……ううん。
様子見てみるか。いいよね?
[イェンニが居たら確認してから
木扉を押し開け、暗い室内を見回した]
(23) 2013/06/13(木) 18:58:45[コテージ]
あれ、居ないみたい。
まさか外、でもないだろうしね。どこに行ったんだろ?
[まったく見当がつかずに首を傾げた。
この天気の中夏服で外に出たなら、数時間もいればきっと凍え死んでしまう。
長年この村に住んでいる彼女が、それが分からないはずもない。
故に、屋内のどこかに居るのだろうと判断して]
ううん……ちょっと休んだら、コテージの中捜してみる。
それでも居ないなら、他の人に声かけてみるかな。
[と。
その後、イェンニも居たなら一度別れて自分の部屋に戻った。
ベッドに横たわるとすぐに意識が落ちていき、そのまま朝まで眠っていた**]
(24) 2013/06/13(木) 19:08:43[コテージ]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/13 19:09)
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 19:13:10
―回想・前日の大部屋―
[どうにかできたらどうにかしてる、と鼻をすする司書>>1:173をフッと鼻で笑う。すると自身の意見を聞いた役人から、来年を期待するんだなと返ってくれば>>1:172]
…来年など待ってられるか。
[まるで我慢の出来ない子供のようにそう呟けば、視線は再び窓の外へ。それから暫くした後だろうか。イェンニとミハイルが夕餉を持ってきたのは。食材が揃っていたらしく、酒なども出てきたがニルスがそれに手をつけることは一度もなかった。そして腹を満たせば彼は談笑など何もせず、ただ静かに部屋へと戻って行った]
(25) 2013/06/13(木) 19:35:05[コテージ(大部屋)]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 19:46)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 19:48:57
―― 屋外へ ――
[荷馬は、しきりに外を気にするらしく。
盲いたマティアスには、土間で忙しなく
足踏みを繰り返す蹄の音が聞こえるだろう。]
うん、助かる
[馬の主たる養蜂家は、同行を承諾してくれる
クレストへ頷いて、みじかく言い添える。]
… 無論、"俺でいい"さ。
(26) 2013/06/13(木) 20:04:48[屋外へ]
[昨夜は寝袋だった遮光カーテンが、
――今朝には合羽代わりになる。
養蜂家が使う部屋の窓から
もう片面も外し、若き司書へと手渡した。
吹きつける雪は、横殴りに白くしろく…。]
(27) 2013/06/13(木) 20:06:08[屋外へ]
村から、救援でも
寄越してくれてるんだといい。
[視界の悪さに戻り道を見失わないよう、
戸口で灯りを掲げてくれるユノラフへと
そう言い残し――馬の導きに任せることに。]
(28) 2013/06/13(木) 20:07:28[屋外へ]
養蜂家 ダグは、司書 クレストの面持ちを確かめるよう一度見遣って、*歩き出した* [飴]
2013/06/13(木) 20:11:46
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 20:16:51
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 20:17)
/*
ここで、
[ダグの荷馬が感知したのは村の救援でなく
変わり果てた姿のドロテアだった。
運ばれてきた遺体に祈りを捧げていた○○は…]
と大胆な場面転換をしてくれるPLさんが
おいでだととてもわっしょいです(無茶振り)
いまのところ全レス村ですよね 対極!
(-27) 2013/06/13(木) 20:28:37
[>>12時刻を知らせられれば、そうかと頷き。
気怠さは隠さずに、首を回す。]
一応仕事の日ではあるんだがな。
この雪じゃ宿舎まで戻るに戻れねえ。
[宿舎は街外れの方角。
車は支給品としてあるにはあるが。
除雪機は無いし、雪道で走らせるのは無理だ。
自らも周囲も危険に巻き込む鉄くずに等しく。
そも村の中で車に乗るなんてまず有り得ないこと。
宿舎にぽつんと佇んでるであろう自動車の事は考えない。
そもそも宿舎に行く事が難題だ。]
んあぁ…、どーすっかね。
[彼が此処に居るのなら、寝台は一つ空いているが。]
(29) 2013/06/13(木) 20:34:24[コテージ(広間)]
うるせ、空いてなかったんだよ。
なら床で寝るよかソファのがマシだろう。
[>>18周囲を見回すと、クレストの姿もあった。
少し昨日は飲みすぎたらしい。
食事を取った記憶はあるが、粗方飲んで過ごした。
クレストが部屋へ向かう時も、やはり飲んでいた筈だ。
ソファの下には、空いた酒瓶が転がっている。]
呼ばれた時には動かなきゃならんからな。
一応、起きてる。
[酒瓶と共に転がっていたサーベルを腰へと。
くあぁ、と耐えていた欠伸が溢れ、洗面所の方へ。
傍を通った際にミハイルの抜けてない酒気は
クレストの鼻にも届いたか。*]
(30) 2013/06/13(木) 20:41:06[コテージ(広間)]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 20:49:39
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 20:49)
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