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? 何か……
[ふと、少し空気が変わったのを感じた。明らかに動揺したペケレの姿を見つけると、眉を顰める。辺りには...のように何も目撃しなかった者も多かったが]
……ネギヤさんは?
[雨の音と同時に、電話の鳴る音は聞いていた。彼特有の重たい足音も聞いていた。
見当たらないネギヤの姿に、首を傾げ]
[>>18ロック魂 その言葉に 反応して]
あ?今の女外人さんか・・・その割には日本語達者・・・。
っていうか お前・・・さっきの注文アイスだったのか
[そしてニキの真似をして空を見上げて]
どうした 変な顔して
・・・そういえば コンペイトウ・・・降ってきたよな・・・
[同意を求めるかのようにニキに話しかけた]
[途中で買った傘を差し、ぬれねずみのまま石段を登る]
……?
[たどり着いてみれば、何やら集会場の中が騒がしい。
戸口の辺りに佇んだまま様子を伺う]
!?
[驚きで声が出ない。
それもそうだ、ネギヤの消える姿と糖の星が現れるのが見えたのだから。
今さっき。間違いなく]
こんなこと……起きるものなの?
[ようやく出た言葉はそれだけだった]
[と遠く集会所のほうから声が聞こえる]
ネギヤが・・ネギヤが消えた!!
[転げるように雨の中集会所から飛び出てきた人影をみる]
ん?親父だ・・・。
どうした?何かあったのか?
[濡れないようにギターを店の軒先に置かせてもらうと 慌てて集会所のほうへ走った]
[少し目を離した間に、
ネギヤの姿は消えている。]
[そして不思議なことに、目の前、
畳に転がったこんぺいとうの欠片が、みるまに溶け消えていった。]
まあ。まさか、
ほんとうに、神隠し……?
[集会場内のざわめきが高まってきたように感じる。]
集会所にたどり着きその辺にいる者に話を聞く。
よくわからないが ネギヤが神隠しにあった事だけは*把握した。*
……多分、外人。知らないけど。
[首を傾げた。
その口元には味噌と醤油のハーフのアイスがある。]
……雨、降るような予兆なかったけど。
それにしても…こんぺいとう…か…。
さっき、神隠しのときはこんぺいとうが降るって聞いたけど…。
じじいたちが祟りじゃー、って言ってる姿が想像できるわ。
[集会所がある方角をちらと見た。]
消えた……?
そんな馬鹿な。
誰か、目撃したのですか?
[ペケレが答える声。また、周囲が「消えた」と騒ぎ始めるのを聞いて、問うたが。すぐに近くの者から是という返事があり]
馬鹿な。
[同じ言葉を繰り返した。座したまま、集会所を見渡し]
騒ぐな、静かにしろっ!
[怒号を上げるも、場のざわめきはすでに収拾がつかない状態]
ネギヤはちょっと出かけてるだけだ。すぐに戻ってくる。
急いで駐在に連絡を。
ネギヤさん……。
まるで「こっちへおいで」って、
あの紙の言葉が切欠で、いってしまったみたいねぇ。
安子ちゃん、だいじょうぶ?
[安子の肩を軽くさすった。]
消えた……。
[騒ぐ声はここまで聞こえてきた。
高まる一方のざわめきは、外にまで聞こえてきそうなほど]
神隠し。
[集会場の奥を目をすがめて見た]
[俄かに降り出した雨が、夏の空気をじっとり湿らせた。その気配に、目を覚ます]
うぅーん。
[額に乗せられた濡れタオルを発見して]
あれ?えっと、これは……。
[誰かが介抱してくれたらしい。礼を言おうと周りを見渡すが]
……何の騒ぎだ?
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