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[目が醒めれば知らない廃校]
ここどこ? 頭いたい…
[意味のわからない説明と首の違和感]
この人たち なにいってんのぉ?
って せんせ…。せんせぇが …先生がぁぁ
うっそぉぉぉ!!!!センセー
[変わり果てた担任の姿をみて思わず叫ぶ]
[無言のまま説明を聞き、首元に手を伸ばした。
硬い感触を確かめるように撫でる]
…慣れてないんだが。
[眉を寄せて携帯を弄り始めた。
一人、また一人と出てゆくクラスメートをチラチラと見る]
[殺し合い、が現実と知る。
画面では、イッた顔した熊の首が吹っ飛んでいた。]
[配られた携帯を手に持ち、見つめる。
震える手でボタンをぽちぽちと押す。]
あたしの、役職…?
[画面に浮かんだ文字を見つめた。]
…先に行かせてもらう。
[五十音順を無視してパックを受け取る]
みんな、後でな。
[そこには不気味な笑顔が見えただろう
頭はまだ混乱してるが、何故か楽しさが感じた]
[名前を呼ばれてふらふらと外へ出へでたが誰もいない]
えっと…あたしの次は…し す せ
タカハルだよね
[ナキベソのまま 裏門でタカハルが出てくるのを待っている]
―裏門近くの木陰―
[ごそごそとデイバッグの中を手探り、月明かりを頼りに覗き込む]
[ウイスキーの小瓶]……?
[しかめっ面で歩くと、木の根が足に引っかかってずっこけた]
ぅぎゃあああぁあっ!!?
[三年目の演劇部の叫び声はそれなりに通る]
プログラム?
[説明ビデオを見終えて、携帯を受け取る。
操作を覚えようと弄っていると]
あ、おい。円桜。
……知らんぞ。
[順番を無視して去るムカイに声をかけ、垣間見えた表情に目を瞬いた]
……役職?
これって……
[恐る恐る携帯を弄っていると、名を呼ばれ]
……は、はいっ。
[携帯を閉じ、デイパックを受け取り、逃げるように外へ]
…ムカイの奴、順番まだじゃ。
[垣間見えた表情に違和感を覚えた。
何故あんなに楽しそうなのかと]
……俺、あいつの次のはずなんだけどな。
[この場合順番はどうなるのだろう、と。
こうなってしまえば順番ももう関係ないのだろうか]
円桜、珍しいな。
[呟きながらボタンを押す。
望んだ画面が出てきて小さく頷いた]
呼ばれてからの方が良さそうだが。
[バクの疑問に答えるともなく言った]
…はぁはぁ。
[デイパックの中身を確認するため走ってしげみに隠れて確認した]
……っふ。俺はついているな。
[小林の悲鳴が聞こえる]
…やれる、そっちか!
[悲鳴の聞こえた方に黒い物を握って走る]
はぁあぁ…
[ろくでもない物がデイバックに入っていたようだ。]
!?
[少し離れたところから、大きな叫び声が聞こえた。]
(もう、始まったの…??)
なに叫んでんのあたし。
[少し先に見える廃れた山小屋の裏へと隠れようと、四つん這いで山道をずりずり進んで行く]
重いよ、何この鞄。
水入ってんのに、何でウイスキーとか。しかもちっちゃい。
[タカハルが出てくる間 震える手で携帯の電源をいれる]
ふぇ…ボタンが うまっく押せない
役職?なんだよこれぇ
みんなの名前も並んでるけどこれってメールできるの?
[ディバックを握り締めてドアをみつめているとタカハルが出てくる姿がみえた]
タカハル!こっち こっち
いったい 何が起こってんだよ
全然 理解できない むりぃ
[タカハルの上着の裾をぎゅうと引っ張った]
…だよな。
[ヤスナリの声に返しながら頷く。
カチカチと携帯を動かし、内容を読んで。
意味が分からないと言うように眉根を寄せた]
もうそろそろ、かな。
[周囲には生徒がだいぶ居なくなっていた]
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