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……ねえ。
神様とか、そんなものの声が……
聞こえる事なんて、ありえると思う?
[それから、ぽつりと。
三人の誰にともなく、尋ねるように零す]
[てるてる坊主を振るタカハル、そしてホズミの姿が見て取れる。
助手席側の窓を開け、腹から声を出した]
5kg太ってもホズミさんは魅力的ですよー!!
よーー
よー
ょー
[こだま]
[セイジ>>20からそろりと手を放し]
おお、帰った方がええ。
ワシらも、ここにおっても仕方なかろう。下までは、一緒に下りるか。
どこを探したもんかのう。
[アンとキクコも伴って、セイジを促して歩き出す。>>21の呟きが聞こえれば]
ん?神様?
ワシは信心深くないからのう。
世界のどっかには、聞こえる奴もおるかも知れん、くらいには思っとるよ。
めそめそもぎゅもぎゅごくごく……?
[擬音から推理をする。]
泣きながらも飲み食いするとは…ネギヤらしいわ。
雨降りが続いて花火がシケると嘆いておったなぁ、
それでとうとうヤケになって、どっかへ逃げ出したんかのう。まぁそのうち気を取り直して帰ってくるじゃろうて。
[デート云々を聞けば]
……こりゃ、あんたさん、相変わらずじゃのう。
年寄りからかってなぁにが面白いんじゃぁ。
[そんな話をしているうちに、前方にタカハルの姿がみえてきた。]
[歩き出しながら。質問への返事を聞けば]
ああ、ごめん、変な事聞いて。
[首を横に振り、話を終わらせかけてから]
……あのね。
その、……こんな事言うと、変に思われちゃうかな、と思って……
さっき、言わなかったんだけど……
……ううん、今も、確信はないんだけど……
[ぼそぼそと、煮え切らないように切り出し]
……頭が痛くなった時……
変な声が、聞こえたんだ。
男の人みたいな、女の人みたいな……
なんだかよくわからない、声で。
「消えた」とか……
「気を付けろ」とか……
あと、ンガムラさんの顔が頭に浮かんで……
「信じろ」って……
[そう語る口調に冗談らしさは欠片もなかったが]
ボタンさん、からかってなんていませんよ。
ボクはいつだって真剣100%です。
[などと言っていたものだから、ミス・トランクスが笑顔で近づいていたことに気付くのが遅れた]
……ごめんなひゃい。
[頬を捻るホズミの手を掴んだ]
ホズミさん、みんな心配してますよ。
具体的に言うと、ネギさんとか、ネギさんとか、ネギさんとか。
忽然と姿を消してしまうほどに。そう、今度はネギさん消えたんですがマジックショーでもやるんですか今年?
……消えた?
気をつけろ?
[目をぱちくりさせて、>>30の言葉を繰り返す。再びセイジをじっと観察]
冗談、ではなさそうじゃの。
なれば、その声。いったいどういう意味じゃ?
まさか、姉ちゃんに何か……いや。
[ふるふると首を振り]
あんまり、縁起のええ内容では無さそうじゃの。
気のせいじゃと思いたいが。
[考え込みながら、*山道を下る*]
[ギンスイに、頷いて]
……うん。もし、気のせいじゃなかったら……
本当に、嫌な事が起こってる。
そんな予感がする。
……だから、気のせいだといいんだけど。
[一度、お社の方を振り向いてから]
とにかく、お姉さんを探さないとね。
[気持ちを切り替えるように、明るめの調子で言った。それから、裏山を*降りていく*]
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