151 藤色酔夢
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あ、れ。
[ぐるりと意識が回転して。
次の瞬間。
視界の映るは枯れかけた八重藤。
何故か手にはボウルに入れられた豆腐が一丁。*]
(24) 2014/05/04(日) 20:30:43[藤林:泉]
[見覚えの無い子が進矢の傍に駆け寄る。
どうやら知り合いらしいと言うのはやり取りから知れた]
……何人目だっけ。
[人数を数えていたはずがすっかり忘れてしまった。
忘れるほどのことがあったのは確かだったから、一旦それは投げ置いておく]
(25) 2014/05/04(日) 20:49:24[狭間・八重藤]
[しばし彼らのやり取りを眺めていたのは華子が来る少し前まで。
何故なら、空間が揺れるのを感じ取ったから]
あ、また。
[誰かが落ちる。
落ちるだけじゃない、弾かれるのも感じて、2人飛ばされたと言うのが分かった]
今度は誰────
[視線を巡らせた先。
八重藤の傍には居なかった姿が唐突に現れる>>24のを見る]
……………
[最初に会った時のように凝視してしまったのは、その手に持つ物のせい*]
(26) 2014/05/04(日) 20:49:29[狭間・八重藤]
……何。
[消えた男がそこに居た。
いや、他にも沢山居たが。
自分には気付いていないようで。
色々考える前に、向けられる視線に反応する。]
ここに居たんだ。
[ここが何処かは知らないが。]
急に居なくなったから驚いたよ、キムラ。
その子は妹さん?
[聞いて。]
華が会えたかどうか心配してた。
[豆腐を持ったまま。*]
(27) 2014/05/04(日) 21:01:34[藤林:泉]
……いや。
…なんで豆腐?
[相手>>27より背があるためにその中身も見える。
さっきはそんな物持っていなかったはず、と疑問が口を突いて出た]
ん、あぁ。
兎が言ってた、落っこちた場所ってのがここらしい。
[その言葉は相手に起きたことについての説明にもなるだろうか]
(28) 2014/05/04(日) 21:10:00[狭間・八重藤]
あぁ、妹の杏奈だ。
アンタに会った時点でも会えては居たんだけどな…。
…華?
………あー、香月さんか。
[華、と呼ばれた名。
該当者を思い出すのに時間がかかったのは苗字で呼んでいたが故。
妹について知っているのも彼女だけだったから、繋ぎ合わせるのには時間がかからなかった]
(29) 2014/05/04(日) 21:10:04[狭間・八重藤]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/04 21:38)
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/04 21:49)
女優の卵 ツキハナは、高校生 キクコを抱きしめた。
2014/05/04(日) 21:51:50
気付いたら持ってた。
もしかしたら、これが兎のいう鍵か螺子かもしれない。
[あり得なくは無い。]
崩れやすいから気をつけなきゃね。
[真顔で言って。]
落ちた……?
[よくわからない。
けれど、友幸-とその妹も?-以外自分が見えないらしいのは、異空間的な何かを想像させる。
"シンちゃん”の傍、彼の同年代くらいの女の子2人と、寄り添うような大人の男性を見遣る。]
(30) 2014/05/04(日) 21:52:05[八重藤]
(――――…なん、だろ。)
[ふっと、得も言われぬ感覚。
過ったそれの訳もわからずに、視線を友幸に戻した。]
(31) 2014/05/04(日) 21:52:30[八重藤]
高校生 キクコは、女優の卵 ツキハナにすりすりすりすり
2014/05/04(日) 21:52:41
そうなんだ。
[自分と話していた時には既に会えていたらしい妹については淡々とそれだけを返し。
"華"が誰か、友幸は思い至るのに頷けば、丁度現れた友人を隠している目で示した。*]
(32) 2014/05/04(日) 21:53:06[八重藤]
高校生 キクコは、超速球!?
2014/05/04(日) 22:00:47
そんな『鍵』と『螺子』は何か嫌だな…。
[使う前に壊れそうと言う意味で。
ただ、それを見ても直感的に”違う”と、訴えかける何かがあった]
えーと。
何らかの力でさっきまで居た場所から別の場所に飛ばされてここに居る。
って言えば分かるか?
壁一枚隔てた感じになってて、あっちからは俺らのこと見えないらしい。
[疑問>>30に答え、人が居る方を指し示しつつ友幸も視線を向ける]
…あ、香月さんも来───……おぅ。
[何やら勇ましい華子の言葉>>15に思わず口を噤んだ*]
(33) 2014/05/04(日) 22:02:13[狭間・八重藤]
清々しいくらいの説得力のなさやな。
[すっぱり。
進矢はだいじょーぶ>>126と言うが、言い切った]
発作出てないからって、具合悪いには変わらんのやろ。
とりあえずは安静に――
[言葉の途中で、相手の視線が上へと上がる。
その声に釣られるようにして、見上げた]
……そーいやこれだけ、花咲いてないんな。
[今気づいたかのように、呟く]
(34) 2014/05/04(日) 22:03:50[藤林]
[そうして]
綴木?
[彼>>2>>3が何を言っているのかが掴めずに、不思議そうな顔で見た、その直後。
花の無い枝が揺れて、]
おいっ
[発作を起こした時の反応。
思わず声が大きくなるが、返る言葉は何処か上の空で]
お前、今薬とかないって言うたばっかやろ、あーもう!
この阿呆がっ。
[思わず毒吐くけれども。
今現在できる処置と言えば息がしやすいように体勢を変えさせる、或いは背をさするか、それくらいだろうか。
思考する背に、声>>7が掛かる]
(35) 2014/05/04(日) 22:04:11[藤林]
……掬子ちゃん、知り合いなん?
って今はそんな場合と違うか。
[いつの間に来たのか、とか、そんな事を考える余裕は今は無かった。
なんでもない>>8と言う進矢をちょっと睨みつけた後]
あーまあ、一時的なもんと思うから。
悪いけどちっと、支えるの手伝ってもらえんかな。
[確証はないのだけれど、泣き崩れる彼女>>7を安心させる為にそう声を掛けた*]
(36) 2014/05/04(日) 22:04:41[藤林]
これじゃなかったんだ…
[華子の言葉>>15に豆腐に視線を落とす。
届く兎の声。
動きだす"時計"。
ボウルの中で白い絹漉しがゆらゆらと揺れていた。**]
(37) 2014/05/04(日) 22:17:03[八重藤]
……ん?
[ふ、と。
何か、視線を感じた気がして振り返る。
けれどもその場所>>31には、何の姿も見えなくて]
え、……何?
[意識はすぐ後に現れた白無垢姿の女性に奪われる。
声を張り上げる彼女と、呼応するように現れた例のウサギに、ただ目を丸くして**]
(38) 2014/05/04(日) 22:18:59[藤林]
[藤の樹の下に集まる『鍵』と『螺子』。
誰が持っていたのかはそれぞれを見るに留めて、その成り行きを見遣る]
……『木の想いの時計』。
[きりきりと回される螺子、鳴り響く12のおと。
この藤の樹は時を止めてしまっていたのだと、今ようやく気付いた]
[かしゃん、と響く砕ける音]
(39) 2014/05/04(日) 22:33:35[狭間・八重藤]
──咲いて生きる道だって、あるんだぜ?
そのために俺達《樹木医》が居るんだ。
[兎が藤の樹に向ける言葉>>#3に言い返すように言う。
どうせ、兎は聞いちゃ居ないだろうが]
どっちかしか選べないって誰が決めたよ。
[壁が砕けた後、友幸もまた藤の樹に語りかけるように言った**]
(40) 2014/05/04(日) 22:33:47[藤林・八重藤]
[泣くな>>8、と言われて止まる位ならば、最初から流したりしないよと、ぼやける視線で訴える。
言葉の一つ一つが、閉じ込めていた記憶と重なるもので]
……心配かけちゃ……駄目。
[しゃくりあげながら、声を絞り出す。
知り合いなのかという問い>>36に大きく頷き、一時的なものと聞けば、少し安堵したかもしれない。
さらに続けられた言葉には無論進んで協力する。
まだ苦しそうな彼の横に腰をおろし、そっと手を添えれば、心配そうに覗きこんだ。]
(41) 2014/05/04(日) 22:37:01[藤林・八重藤]
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