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―少し前―
[>>3 いやシスター、叱られると言うより、お小言が懐かしくてですね…、とへらへらするやら、
>>6 んー、涼しい顔ですか、お嬢さん。そうですねぇ、毛布でボディは温かいんですが、確かに顔に冷気が当りますねぇ、はい。としれっとするやら
>>7 おー…。と、出来上がった立派すぎる扉に竪琴でファンファーレをかき鳴らすやら
>>13 「ぼっちゃん」と呼びかけられ、カクリと首を傾げるものの、すぐさま思考は余所へ飛ばして
怖い物?なんだろう、押し売りだろうか…?などとうそぶいたりしている。
―が。]
[ふぅ、と大きく息を吐き出してメイに改めて向き直る]
変な事だとは思いませんわ。
私も、曖昧ですけれど一つ確認して参りましたもの。
貴女のお葬儀は執り行われたはず…ですわ。私共神の僕は何人たりとも主の御許へと送り届ける使命が御座いますので。
ただ、私が墓地に居たという事は確かに覚えているのですけれども誰を見送っていたのか…誰に……
と、とにかく。
貴女を埋葬して下さった方となりますとユージーンさんが詳しいのではないでしょうか…。
人に聞けというのもおかしなお話ですけれど。
[誰に、の部分は言葉を濁して曖昧な記憶から思いだせる事柄を話して行った]
>>15 「私ってさ、死んじゃったんだよね?」
[潜めた声が、ふと耳に忍び込んでくる。]
うーわー、核心だよーー…。
(雪の上の、赤く彩られた革靴。)
「いつまで他人ごっこを続けるつもりかね?
忘れている事は多々あるにしても、お前はもう気づいているのだろう?」
はい、そうです。そうなんですが、現実が辛すぎてですねぇ…。
[...は密やかに誰かと話しているようだ。]
多分、今の僕は、僕がこうありたかった僕なんです。つまり理想。理想像を手放すことはなかなか…。
「しかしそれでは、あの子が浮かばれまい」
[はー、っと溜息をついて]
そうですねぇ。
それ言われると弱いんですよねぇ…。
[それじゃ、やってみますかねぇ、と人知れず、乗り気ではない弱弱しい決意をするのだった。]**
>>7ギルバート
お、おぉ……なんということでしょう。
まさかギルバートにこんな特技があったとは……。
私も見習わなければ……。
>>12ギルバート
後は任せろ。仕立て屋の名にかけて周りを合わせてみせる。
[手始めにカーテンでも、と呟いている]
>>9デボラ
そうか、仕立て屋の娘と。奇遇だな。
町のほうの仕立て屋か……?ふむ、知り合いかもしれないな。
[もぐもぐと口を動かし、
なにやらぼんやりしていたが]
…… 何か、御用時で?
[メイの視線を感じれば、
男は、宙をさまよわせていた視線を
彼女に向けるだろう**。]
[生まれ変わった扉をひとしきり眺めて、広間へ戻る]
……む?またデボラさんはこんなところで……冷えると体にさわる。
[>>31ハーヴェイが毛布をかけるのを見届けてから、自分はコーヒーを淹れる為暖炉に乗ったケトルをとる]
[デボラの傍にいるユージーンに声をかける]
ねね、ユージンさん。
さっきステラさんにも聞いたんだけど答えてもらっても良いかな? んぅ、そんな身構えないでも・・・身構えた方がいいのかな?
えっとね・・・んーと
私ってさ、埋葬されたのかな?
[自分の事ながら言葉が足りないと自覚はあるようだ]
[ユージーンの元へ行くメイの背を微笑みながら眺め]
殺されたのだとしても、恨みを述べる事をせず…。
未練とは仰いますけれど、精一杯生ききらなければその態度は出来ませんわ…。
[性格か、生ききったのか。いずれにしてもメイの明るい存在が今は有り難く。今度は自分の番だと必死で何かを思い出そうと*していた*]
「お父さん!またこんな所で寝て!体壊してもしらないよ!?」
仕事で徹夜して…そのまま店で寝て娘によく叱られた。
母親がいない分娘が妻の役目を担おうとしているようだったな……。
[ぼやけてつかめない記憶を手繰りながら、大きな真紅の布を高速で縫う。その手に迷いはない]
…あんたさんの御体も、埋まってますよ。
教会の、墓地に。
…随分と。あんときゃ、たくさん埋めたもんで。
おれの、見間違いじゃァなきゃですが。
「おばぁちゃんに似たんじゃない?」
両親を早くになくした私を子供のように育ててくれた。
彼女もよく夜更けまで手仕事をしていてそのまま眠っていた。
[幼い頃の記憶。血の繋がらない3人の家族]
胸を張って「息子」と言ってくれた……あれは、誰だ?
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