42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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[抵抗することはもう出来なかった。兎は私の心を支配したのだ。あとはもう動く人形。チェロの話したいようしたいよう体が動いている]
テンマは君だけは助けてって何度も何度も花達に......ボクにお願いしてきてきたよ....
それなのにテンマを....
テンマは君を護るために力を使っていたのに......
(27) 2009/02/24(火) 21:28:07[管理棟 一室]
ボクを殺すの?
かつて山を降りたときの猟師のように......
ボクはただ......一緒にいたかっただけ....
それなのにどうして...?
(28) 2009/02/24(火) 21:31:21[管理棟 一室]
ニキ......
愛しいボクのニキ.....
君は死なせない.......
ボクを殺そうとあなたが望むなら
ボクは君を連れて行くよ
山に一緒に還ろう......
(29) 2009/02/24(火) 21:34:15[管理棟 一室]
管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/24 21:35)
[辺り一帯に凄まじいつむじ風を巻き起こす]
木の咲き乱れる花達が風に流され一斉乱れ散り渦を巻く。やがて私を包み込むと私の足は神社へ向かう。兎とハナミズキの木となるために]
(30) 2009/02/24(火) 21:40:47[管理棟 一室]
[バクの血にまみれた姿に驚き、続く言葉>>24>>25で、事情を理解した]
(ああ──結局、この子に手を掛けさせたのか)
[きつく目を閉じる。
自責の念で動けなくなるのは、まだ早い]
あぁ。
[傷ついているのは、体ではないと知っていたが、掛ける言葉も無く、バクの背中にそっと手を置く]
[そうして、新たに得た情報の行き着く先に、すうっと頭が冷える。『ニキがいればいい』と言っていた【カミ】が、自分に声を掛けた理由に思い至る]
(天馬君が死んだからか──カミは、誰かを使わなければ、力を振るえない?)
[自分の思考を悟られたような、バクの鋭い言葉>>25にぎくりとする]
(31) 2009/02/24(火) 21:47:51[→管理棟]
[なんとか騙しきっろうと思っていたが、>>27にふつりと、何かが切れる]
ふざけるな……自分の手を取ったものを守りもせずに、何がカミだ。
ただ望ちゃんのそばに居たいだけならば、誰かに手を出さねばいい。
お前さんが行くのはかまわないが、望ちゃんを勝手に連れて行くな!
[ニキに伸ばした手はするりと*抜ける*]
(32) 2009/02/24(火) 21:55:21[→管理棟]
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/24 22:19)
[ニキの>>26>>27を聞くと、思わず息が止まった。
力を入れすぎて、全身がガクガク震えだす。
思わず、手近にあった重い灰皿を掴もうとしたところ、
ドウゼンの手を背中に感じて少しずつ呼吸が蘇ってきた]
殺し、た。違う! いや、違わない。違う、そうだ。そうさ。
そうだそうだそうだそうだっ! ああ、俺が、義兄さんを、殺した。
[手の中で、縊り上げた義兄の命の感触が蘇る。
ぎりりと、唇噛み締めて、溢れる血をぺっと吐いた]
………お前、あの子じゃないな。
(33) 2009/02/24(火) 22:30:44[管理棟]
[明らかに口調と視点の違うニキの台詞に、
片目眇めてゆっくり立ち上がった。途端、吹き抜けるつむじ風。
目を見開いて彼女を追おうとするも、上手く体は動かない]
っだぁあああああああ! っんの、クソ悪魔が!
[全ての衝動と苛々をぶつけるように、
握っていたガラスの灰皿を管理棟の壁に投げつけた。
息を激しく乱しながら、充血し潤んだ目でドウゼンを見て]
(34) 2009/02/24(火) 22:37:39[管理棟]
……せんせ。あの悪魔、「殺す」よ、俺。
例えあの子を巻き込んでも。
雨園君が、儀式をするって言ってた。それで収まるなら、それでいい。でも、万一間に合わなかったり、失敗したならば。
俺は、「殺す」、よ?
[泣きそうな声でそれだけ宣告すれば、よろよろと管理棟の奥から戸板とシーツを持ってきて、自分が死の引き金引いた身内と、その仕事仲間の遺体を運び込む作業に向かう]
(35) 2009/02/24(火) 22:38:04[管理棟]
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/24 22:44)
医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/24 22:47)
一体化……してるのか。
アマゾノ……タカハル君の儀式か。
[>>35 >>34バクの視線を真っ向から見返す]
オレにもひとつ考えがある。
神社にご神木が有るはずだ。
あれを燃やせば……カゼガミ様は消えるんじゃないか。
それから、望ちゃんを殺さなきゃいけなくねェなら、オレが手を下す。
知らない子じゃねェからな。
[>>34の叫びが耳から離れない。
そんな子供に「殺すよ」>>35と言わせてしまったことが悲しかった]
(36) 2009/02/24(火) 22:48:58[→管理棟]
[遺体を何とか移動させようと動く姿に、なぜかテンマが被る]
……。
[反射的にそれを手伝おうとして、手を止めた]
獏君。オレはちょっくら行ってくらァ。
すまんな。全部終わったら、手伝うぜ。
[無理やり笑顔のようなものを作って、軽く肩を叩いた]
(37) 2009/02/24(火) 22:57:12[→管理棟]
おねーさん、おねーさん。
肩貸して下さい。
[ビセに手を伸ばして、抱え上げられることを望む。
バクの声>>34に、小さな声を上げて身体を縮こまらせた。]
誰でしょう……
(+25) 2009/02/24(火) 22:59:23[ふよよ]
[雪の静けさと神聖さが生み出す荒れた静寂の世界
かつてはたくさんの人がここで祈り泣き笑い熱気をみせた場所。そして自分の産まれたところ。
注連縄もなくただそこにあるだけの大きな大きな木私はそこの下にいる]
(38) 2009/02/24(火) 22:59:37[→神社ハナミズキ]
[ドウゼンの>>36に、先に視線をそらしたのは俺の方]
そ。じゃあ、斧か、鉈だね。
………刃物、持ってった方が良い、よ。
素手で知り合いの首絞めんの………すっげ、キツい。
[自嘲気味な笑みを浮かべ、非日常を淡々と紡いで]
………うん。ごめんなさい。
[叩かれた肩震わせて、うつむいた背中向けたまま小さく頷いた]
(39) 2009/02/24(火) 22:59:52[管理棟⇔外]
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