93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
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[>>4:+20>>4:+21
―― おあけなせ
―― おおかみ さまの
―― とおりみち
ヨシアキの紡ぐそれをききながら、覗いたファインダー越しにみつめる先には――白面の童子・・・?]
待って・・・!
[反射的に駆け出す。
おぼろな影を追いかけて]
(30) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]
[あの日、あの日――あの日は・・・。
ヨシアキの問いに浮かぶ情景は―――。
最後に見たのは一面の黄色――向日葵の迷路へと誘うこえは誰のものだった?
くらり、くらりと黄金の花粉が舞って]
(31) 2012/ 7/28(土) 22時00分位[どこか]
[あれは、あれは?
あるくように軽やかな影を急いたように追いかけるけれど、距離は縮まることなく。
―――見失った先には湖面に浮かぶ水芙蓉―― 一面の蓮の花]
(32) 2012/ 7/28(土) 22時10分位[どこか]
[此方と彼方を繋ぐ蓮(はな)の咲き乱れるあの場所で、パシャリとひびいたシャッターの音。
思わずファインダーにおさめたその瞬間(とき)に聞いたと思った声は何を告げた?
きょろきょろと見回すも人影はなく、そのまま川への道を辿り――>>1:27]
(33) 2012/ 7/28(土) 22時30分位[どこか]
[告げられた言葉はおぼろなままおもいだすことも叶わず。
影を見失ってたたずむ湖の淵、脳裏に浮かぶのはさきほど見た白面]
招いたのは、あなた・・・?
[問いのようでいて答えを期待するでもない言葉は溶け――。
ふうわりとバランスを崩したように湖面へと投げ出されるも不思議と息苦しくはない]
(34) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]
[泥に濁った水にぎゅっと目を閉じるも、ふと水の気配が遠ざかり。
あの日の記憶よりなお鮮やかに映る黄金――]
(35) 2012/ 7/28(土) 22時40分位[どこか]
― 過去 ー
[>>30不意に駆け出した加奈を追いかける。
その絆が切れないように。見失わないように]
加奈…?
これは、蓮の花?
[女は何か呟いて、吸い込まれるように湖面に向かう。
伸ばした手は彼女に届いたのか。
迫る湖面に目を閉じた]
(36) 2012/ 7/28(土) 22時50分位[どこか]
[そういえば狭間にさまよう間、不思議とあの湖にはたどり付けなかった。
長いようで短い間、傍らにあった人が騙る人狼童子の話は――]
ねぇ、連れ出してくれたのかしら?
[ぺたりと座り込む加奈の上に落ちる影。
祭囃子はここまで届いただろうか?
>>7>>8ザクロの舞う姿は見えず、軽やかな音だけがかすかに耳をうつ。
夢から覚めたように、傍らのヨシアキを見上げた――*]
(37) 2012/ 7/28(土) 23時10分位[どこか]
―― 現在 ――
[スケッチ片手に川を辿る。
ポケットからからこぼれたのはモノクロの水芙蓉―――*]
(38) 2012/ 7/28(土) 23時20分位[どこか]
[>>37何処からか届く軽やかなリズム。
霧がはれたように霞がかった世界はそこにはない]
戻った、のか。
[導いたのは誰だったのか。
加奈と視線を合わせると、遠く祭囃子が聞こえてくる*]
(39) 2012/ 7/28(土) 23時50分位[湖畔]
―1963―
[それを持つ当人の意思とは無関係に
彼の血筋の力には、この身を儚くする作用もあり
力によって見定められたなら現世から浮いてしまう。
そう、感じとった。
また会えるか>>21と
掛けられた言に、何も声は返さず
去る前に一つ、先程紫煙の糸を巻きつけた指を揚げ、くるりと回して。]
(40) 2012/ 7/29(日) 00時00分位
―1963 向日葵迷路―
[今、眼前に広がる光景は
一面、黄色の花。]
[そして、舞いのはじめの型をとった人影。
そのひとの顔から、おおかみの面が取れる。>>23]
おや。此処に
貴女が…
[さくさくと土を踏む。
彼女を横目に、道なりに歩を進めつつ]
方向にまで、音痴だったのかい。
(41) 2012/ 7/29(日) 00時00分位
>>19
それ、祭りで買ったんじゃねぇの?
[手にしかりと握られたとうもろこし]
あー、腹減った。
たこやき食いてぇ。
[彼女が立ったのを確認すると、
祭囃子の聞こえるほうへ]
(42) 2012/ 7/29(日) 00時00分位[どくろマーク]
― 1963 向日葵迷路 ―
[どこを見ても一面の黄色。
背の高いそれは、背伸びをしても追い越せない]
むむ。
[4年この村で過ごして、けれどこの迷路に踏み込んだのは、初めてのこと。勝手に歩くべきか悩ましい。
――と、視界に黄色以外の色が映る]
……レンさん。
[夏の装いからは一番遠い、夏の風物詩の姿]
(43) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[1963.向日葵迷路]
― 現代 ―
[近頃では、喫煙者は肩身が狭い。
人の多く集まる場所では屋外でも中々吸えないので、屋台が並ぶ祭り会場を少し離れた境内から眺めながら、タバコを吸っている]
……んー。
何でか、この位置から眺めるのが一番落ち着くンだよネェ。
[当人は知らないが、そこは伯父である夕霧が毎年、祭りの日にタバコを吸っていた場所だった]
(44) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[過去…神社/現代…縁日]
方向にまで、って、歌は違うでしょ?
[くすりと笑って、六月さとりみたいでしょ、と戯れるものの。
立ち止まらず行く相手に、首を傾げてから]
道、わかるの?
[小走りに追って、相手との距離を詰めた]
(45) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[1963.向日葵迷路]
―過去―
え、大丈夫なの?
[チカノ>>+4:27に腕を引かれて戸惑いながらひまわり畑に入る。
「お盆の間は、迷路に入っちゃダメなんです。」
この言葉の意味するところがはっきりと取れなかったことと
この世界から出なくてもいいか、という少しの迷い。
ひまわり迷路の先にあったのは...*]
(46) 2012/ 7/29(日) 00時30分位[ひまわりのあるところ]
―963 向日葵迷路―
六月さとりの艶気まで
あと<33>歩くらいか。
[淡々と進む。
先の風の導きによって、今は視える道。]
このまま行くと、村へ戻れなくなるよ。
おかえり?
それとも。出口はあちら が適切かな?
[足を止めないまま
己が進行方向と、逆の方向を指し示した。]
(47) 2012/ 7/29(日) 00時50分位
わからないです。
でも私、神様よりも会いたい人がいまして。
[>>46 迷路に何があるのかも、ヒナが行きたい先もわからないけれど、自分の行きたいところだけはわかっている。
つま先立ちで駆け抜ける鼻をくすぐるのは、なつかしい煙草のにおい*]
(48) 2012/ 7/29(日) 01時00分位[ひまわり迷路→]
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