113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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―湖畔―
この天気でもやるのかな……かたすなら人手がいるし、聞きに行った方がいいよね。
[とりあえず屋台へと向かおうとするものの、その間にも雪はしんしんと降りゆく。]
あちゃ、酷くなってきてる。
こんなとこで遭難するのも嫌だし、どっかで雪宿りさせてもらった方がよさそうだな。
コテージか何かが開いてるといいんだけど……。
[目的地を変更し、雪を凌げそうなところへと向かうことにした。
集団移動組に会えたならば一緒に、会えなければ一人でコテージへと辿りつく**]
―湖畔→コテージ―
(32) 2013/06/11(火) 20:34:50[湖畔]
― 屋台周辺→コテージ ―
あ?なんだって?ソレ片付けんのか?
[コテージに向かう途中、
酔っ払いの司書を引きとめたのは、
屋台を開いていた老婆。
なかなか荷物がまとまらないらしい。
片付けの手伝いを快く引き受け、
荷物を背負って村に帰る老婆を見届けた頃には、
降雪はさらにひどくなる。]
寒っ……あのばーちゃん大丈夫かな…。
[あまりの寒さに身を震わせながら、
フードを被った司書はコテージへと進むのだった*]
(33) 2013/06/11(火) 20:35:12[屋台周辺→コテージ]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/11 20:35)
― コテージ ―
[薄らと白く積もる雪に何度滑りそうになった事か。
気付けばフードの上にも、雪が薄らと乗っている。]
[司書がコテージへとたどり着いたのは、
ミハイル達>>31やイルマ>>32よりもさらに後。
まだダグが軒先>>30に居るようならば、
彼に声をかけながら、肩や頭に積もった雪を払う。]
何かどんどん酷くなってるような気がすんだが…。
[未だ止む様子のない白い雪は、
先ほどよりも、降る量が増しているような気がして。
フードを外したからか、首元を撫でる冷たい風に、
くしゅん、くしゃみをひとつ漏らしてから
コテージの中へと飛び込んだ。]
(34) 2013/06/11(火) 20:53:18[屋台周辺→コテージ]
>雑貨屋 イェンニ (nyaw) [人狼]
>人狼
/
なんですって…
\
(-6) 2013/06/11(火) 21:01:49
[巨大なコッコを眼前に、観光客も交えて村中が
酒を楽しんでいる。
もちろん…も例外ではない。
1,2杯でやめておこうと思っていたが、
雰囲気と酒に飲まれて、更に杯を重ねていると
ちらちらと視界を遮る何かに気づく]
……きれい、ね。
[皆がざわめきだす中、…も同じように空へと視線を向ける。
はら はら。
落ちてくるのは白い雪>>#0。]
(35) 2013/06/11(火) 21:11:14[湖畔]
[くす、くす。]
ああ、綺麗だわ。
もっと、もぉーっと、降れば良いのに、ね。
[今はまだはらりと舞う雪が、
いずれこの村を埋めるような吹雪となる事を
望んでいるのは、きっと誰も知らない]
(*2) 2013/06/11(火) 21:12:13
[頭がアルコールで溶けている所為だろうか、
季節的には非常識な雪に、…は別段驚くことはない。]
これは、あれね。
神様からのプレゼント。
[ふわふわと笑顔を浮かべ、舞い散る雪を眺めながら、
…はコップに口をつけて残りのお酒を飲み干した*]
(36) 2013/06/11(火) 21:12:42[湖畔]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/11 21:13)
(-7) 2013/06/11(火) 21:17:08
さて、人狼時の設定なんて何も考えてねーぞ…。
というか人狼希望した人いなかったのかしらね。思い切り内訳予測外したじゃないですかいやだ。
(-8) 2013/06/11(火) 21:22:33
―コテージへ向かう途中で―
ん?さっきの。
[>>32クレストが避けていた少女を見かける。
何処かに向かう途中の彼女の前で足を留め。]
どこへ?
[雪から逃れられる場所と聞けば、目的は同じ。
ついて来い、と促してから再び歩き出した。
このまま冷え続けるのならばサウナが盛況しそう。
そんなことを頭の隅で想像しながら*]
(37) 2013/06/11(火) 21:31:14[コテージ]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/11 21:32)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 21:36:11
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 21:36)
─少し前・ミハイルと─
あ、ええ、お店の入り口に、あります。
それだけはまとめてて………。
[そう、まとめて置いていたはずで。
結構目立つように置いてあった筈なのに
何故気づかなかったのだろう。
ううん?と首をかしげて、どうしたっけと
思い出そうとするが記憶は実におぼろげだ。
誰かに任せた気がしたが、夢だったような気もしてる。]
(38) 2013/06/11(火) 21:45:52[湖畔]
[>>5仕事ではないと聞けば、…は彼の給料泥棒に
ならなくて良かったと胸をなでおろす。]
あっ あっ、そんな!
そこ事していただかなくても大丈夫です、よ。
[もう半ば諦めているのでと言おうとするが、
鍵を寄越せと凄まれたら大人しく店の鍵を差し出した。
強盗に遭った気分だ、と口を滑らせそうになるが
唾を飲んで辛うじて押し込めた]
……では、よろしくお願いいたします……。
[既に荷物の運搬は済んでいるなどと、
…は未だ思い出さないが持ってきてくれるというのなら
何が何でも屋台を完成させるべきだと義務感が
沸いてしまった。*]
(39) 2013/06/11(火) 21:47:22[湖畔]
[コテージ内には、既に見知った顔が多くあった。
その中には見知らぬ顔>>26もある。
彼か彼女か――その首に巻きついている白蛇に
驚いてびくりと身体を震わせたのは、
誰かに気付かれてしまっただろうか。]
冷えてきたな…。
[外よりは暖かいものの、コテージの中であっても、
ひんやりとした空気が肌に触れる。
窓の外では、雪が未だ降り続いている。
くしゅん。また、くしゃみ。]
(40) 2013/06/11(火) 21:47:33[コテージ]
─雪が降る前─
[観光客を巻き込んでの乾杯をしていると、
人の群れの向こうから掛かる声>>1]
あら司書さん。
ふふ、おかげさまでですよーぅ。
[機嫌の良い声から、既に酒が入っている事が
分かるだろうか。
コップを持ってない方の手をクレストに向かって振る。]
そう、そうです、ダグさんから頂いちゃいました。
[と言っても、テーブルに置いてあったので
直接受け取ったわけではないが。
コップの中の琥珀をこれ見よがしに揺らし、一口呷る]
(41) 2013/06/11(火) 21:49:28[湖畔]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 21:50:18
[相変わらずダグの作る蜂蜜酒は美味で、
いくらでも飲むことが出来そうだ。
ダグがくれた蜂蜜酒は小さな壷に入っていたため、
すぐに飲み干してしまいそうだ。
なので…はそれをちびちびと飲んでいた]
あらあら、おじさまったら気前がよろしいこと。
私にも分けてくださいな。
[>>2クレストが念願の蜂蜜酒を手に入れるのを見て、
…も隣のおじさんに求めてみるが、
コップに残る蜂蜜酒にこの欲張りめ、
と頭を小突かれて終わってしまった]
(42) 2013/06/11(火) 21:52:33[湖畔]
やん……世間は荒波の様に厳しいわ…。
[むくれて見せたが、ただ笑われるだけだ。
それに釣られて…もくすくすと笑う。]
きっぴーす!
[そして聞こえてきたクレストの乾杯に合わせて…も
何度目かの乾杯をした。*]
(43) 2013/06/11(火) 21:53:03[湖畔]
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