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(―ああ、また眩暈だ…。)
―100年後・S武球場―
「やーん、コーネリアスぅ。レオおみくじだってぇ、かっわいいー♪」
(彼女のステラがはしゃいでいる。
当然デートには勝負僧衣で臨んでいる。
かわいい。
私はメイからひそかに入手したTNT入りのリュートを抱えている。―この方が、軽い。)
「どれ、じゃあ引いてみるか。
―末吉。
火難の相あり。獣害にも注意。
…ぱっとしないなぁ」[とぼやく]
[その時隣のS武遊園地から、インク壺に入った「ともだち ヒューバート」が!]
「きゃああん!ヒューバート!
これって、パークに一人しか居ないのよ、知ってた?
コーネリアス、はやくはやく写メ撮って!」
しょうがないなあ。
その代わり、約束しろよ?
「え?」
撮ってやる代わりに、一つの質問だけ、答えは嘘ついちゃだめ。
「ええ〜?」
(返事は待たずに続ける。)
俺のこと、好き?
実は[書生 ハーヴェイ]は[スタンガン][包丁][つぶ餡][手榴弾][金属バット][十手][赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ][コンニャク][ミニ学生鞄][バールのようなもの][笑い袋][コルト・ガバメントモデル45口径][ノリ][チェコ製Cz・M75][マッチョ]を扱う、闇商人らしいよ。
―地球暦4885年―
[人口が大幅に減った未来―――そこでは人と人同士が争う事に意味はなく、また争うだけの余力がなかった]
おばあちゃん、出来た・・・ついに出来たよ。
やっと手に入れたんだ『野菜農園(ヒューバート・ワールド)』から、あの煎餅黒豆を。
[一人の少女が人気のない朽ち果てた倉庫の中で、静かに目を閉じ椅子に腰掛ける老婆に話しかける]
これで・・・これでやっと、アイツが砕けるよ。 私達が思い出した数千年前の記憶、私達を死に追いやった元凶――――「シリアス」
今度こそ・・・絶対に砕いてみせるっ!
おばあちゃん、ここは私に任せてっ!(ばりばりばりばりばりばりばりばりばり)
[その小柄な体に見合わぬ無骨に光るモノは銃器―――銃弾は煎餅で出来ていた]
>>34
『……、会いたかったよ。
―――義父さん』
[私はこの男に…故郷を、娘を、すべてを奪われたのだ。]
黒豆から手を離せ!
おまえは……おまえは、この期に及んで黒豆まで奪うというのか!
その黒豆は私たちが我が子のように大切に育てた大切な黒豆だ!
[怒りに任せてハーヴェイに飛び掛った。
畑の中で2人の男がもみ合う。
その時、ハーヴェイのポケットから何かが落ちる]
これは……S武球場のチケット?
>>-221
>>-185
――そこは歴史ある学園の中。由緒正しい生徒が通い、年月が刻まれた校舎や教会が立ち並ぶ校内。
男子生徒は規則正しく爽やかに。女子生徒は清楚で淑やか花々と。
…だが、例え歴史のある学園だろうとそれらは全て人間の手に依る物。
校庭の隅に…其れは在った。
一目見れば意識の底に植え付けられる程の巨大さを誇る、圧倒的な…樹木。
それらの威風堂々たる自然の姿には人工物など吹けば飛ぶような物。
そして樹木にはある伝説があった…。
曰く、樹木の下では 合 体 が出来る、と。
…ある時、校内に不法侵入した男を、警告と撃破の意味を持って、
レミントンM31ショットガンで武装したシスターが追いかけていた。
男はひたすらに逃げるが、校内の勝手知ったるシスター。
徐々に追い詰めてゆき、気づけば伝説の木の下。
疲れ果てた男は、木の根に躓き、丁度居た蛙をつぶしてしまう。
そして伝説が発動し―――Tシャツに蛙が合体してしまうのだった。
物語はここから始まらない………。
キャロルさん喰ったのがおれなら、
たぶんデボラ婆さん占い師から、
情報提供されそうなキャロルさん面倒。とか
そういう理由で喰ってる気ィしますね。
あとは、普通に占いで確白もらったとか。
確白花嫁衣裳を着る前に占い先襲撃とかありそうです。
がぶり。
[赤い夕陽が、運命の対決を照らし出している。
遠く、ギルバートが[ハイスタンダード22口径2連発デリンジャー]を手に笑う姿が見えた気がした。**]
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