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名前一覧をアンでメモに貼ろうと思ったんですが、ケンさんをどこに入れたらいいのかわからなくてやめました。
高倉ケンとか勝手にやろうかと一瞬考えましたがやめました。
ほいよ。
[名前を呼ばれるとデイバッグを受け取って中身を確かめる]
次に会う時は殺す時か、殺される時か。
そんじゃ。
[残っているバクやヤスナリに軽く手を振って、外へと出て行った]
……確かこの辺りで聞こえたはずだ。
[黒い物を握りながら辺りを警戒する]
…くそ、小林なら…!
[「殺せる」と思った。聞こえたかもしれない。]
…ヤなこと言うなよ。
[あっさりと言って出て行くナオにそう返して。
次いで自分の名を呼ばれデイバッグを受け取り。
無言のままに外へと出た]
…どうしろってんだよ、ったく。
とにかく生き残るしか、ねぇか。
役職とかも意味わかんねーし。
[携帯を開いて画面を確認し、また閉じた。
裏門にはまだ人が居たりするのだろうか。
周囲を見回してから、やや離れた場所へと移動する]
みんな…いない。どこかに隠れてるみたいで…
ユウキちゃんも…
[心細そうにタカハルの上着を握る]
とりあえず…どこかに隠れた方がいいのかな?
これってきっと何かの訓練だよねぇ。
ヒヒヒッ
[無理やり笑おうとして引きつってしまった]
無駄な事をして。
…あんなになってもな。
[バクに答えた声は最後が掠れかけた]
幸運を。
[出て行くナオに軽く手を上げて返した。
じっと名前が呼ばれるのを待つ]
[廃校から少し離れた場所で懐中電灯を付けて、デイバッグの中を確認する]
水と、これは……ルールブック、だっけ?
……読んでる暇はなさそうだな。
それと……?
[もう一つ、何かが入っていた。
懐中電灯で照らされたのは[スカシカシパン]]
うん…荷物も 何が入ってるかみないとね
[支給されたディバックをみつめる]
…ユウキちゃんは何処に言ったんだろう
一人っきりで怖くないかなぁ
[そういってずっと服を握ったままくっついて歩く]
[二人に眼鏡の下から笑顔を向けた。
外へと出ると、咄嗟に隠れられそうな場所を探す]
随分と後発組みだ。
いい場所はあらかた押さえられて、待ち伏せられてそうだな。
こんな時は自分の苗字が恨めしい。
[少しでもその場から遠くへ行こうと、腰を屈めたまま走り出した]
…殺し合いのゲームだっつーのに、変なもん入れてんじゃねぇよ…!
[つい突っ込みの声が大きくなってしまった。
始まって早々かなりの不利状況である]
ちっ……牽制くらいには使えるか。
どっかで何か調達しねぇと。
素手じゃ身を護るのには心許ねぇ。
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