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[田舎の花火はそう長く続かない。
やがて静かになり、神社を立ち去ろうとするが、
境内に残った女に気がついたように、声をかける]
あたしゃ戻るが、おめえさん、どうなさる。
いい大人だし一人でも大丈夫だろうが、
万に一つ、いや、ねえだろうが、
ねぎやんみてえにどっかいかれると、
猫舌娘にアタシがなんかいわれっからよ。
それに、あんまり月を見ていると――
[思わず口を滑らせた、というようにいったん口を閉じて]
いや、……あんまり見ているのも、良くない。というか。
[挿げ替えたような言葉の落ち着かなさに、首をひねり]
なにいってんだろうね、あたしゃ。
意味がわかんねえな…。
[ごまかすようにのろのろと歩き出す]
/*
なんかいろいろおかしい上に
(月見てねーよ花火だよとか)
ゼンジとセイジガン無視してた。
[正座]
はわわご主人様ー敵がきちゃいました(棒読み)
[割とてんぱってる]
*/
[イマリと共に風呂場に向かう]
おばちゃん達が掃除をして水も張ってくれてたから、
後は沸かすだけだったかな。
うちらはともかく、あの全裸少年は風呂に入れるべきだろうな。
[鈴木(仮)少年の砂混じりの髪を思いだし、力説する*]
[薬屋の言葉に呆けた顔のまま、目を瞬いた。
のろのろと首を振り、視線を空から地に落とす。]
思い出してたんです。
ネギヤ君のお通夜の夜も、こんな風に綺麗な月だったなぁって。
[そこまで口にして、はっと息を飲む。]
私、何言ってるのかしら。
月を見てたら何か……。
[視線を落としたまま、眉を寄せた。]
何か……思い出したような気がして。
[不安げに視線を泳がせたのち、首をひねり歩き出した男の後を数歩遅れて追う。]
やっぱり、月を見てると良くないんでしょうか……。
[近くにすり寄ってきた猫に気づくと、足を止めて抱え上げる。誰かの視線につられるように、月を見上げる。]
ほぁ…
[感嘆するような息を吐いて、見惚れている。腕の中の猫がにゃおーんと鳴いた。]
…ありがと
[歓迎するというギンスイににこっと笑いかけると、袋を開け始める。袋の口から素早い動きのフナムシが飛び出してくると、目がきらりと光った。]
ふしゃ!
[一目散に物陰へと隠れようとするフナムシを追いかけて、部屋の中を駈けずり回る。ギンスイを跳ね飛ばしたり、何かを踏んづけたり、ひっくり返したりしたかもしれない。]
/*
やっつっつぁっぱり りっぱりらんらん
て(っ)きたり りんらん てぃちたんどぅら
りぺたびだんら るっぱてぃるぴらん
これかん こっかや きりがんぐ
ぁらっつぁっつぁーや りびだびりんらば
りつたんでぃんらん でんらんど
わば りっぱった ぱりっぱりっ
ばりびりびりびりすって でんらんど
やば りんらん すてんらん でいあろー
わらば るぶるぶるぶるぶ どぅぃえぶー
わっでぃ(づ)だ りんらん すでんらん どばだか
だかだが どぅどぅ でいあどー
*/
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