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>>46
え?
[きょとん、と目を丸くした]
この列車に乗ったのは"マティアス"だから、マティアスを捕まえればいいんじゃない?
[正確に言えば、マティアスの旅券とチケットを使って乗り込んだ]
私には会わなかったことにしてくれればいいのよ。
この列車にフェイスイーターなんて居なかったの。
だって、私の正体が分かる悪党たちは、ラウリたちに捕まらないで逃げちゃうんでしょ?
まるく収まりすぎる。
>>-227 >>-228 >>-229
ヴァルテリさんの審美眼の扱いが酷いw
>>-231
きゃっ! もしかしてピンチの時に来てくれたあの人とロマンスの予感……!?
>>47
いえいえいえ、ちょっと待ってください。
[相手のきょとりとした表情に、自分が間違ったことを言っている気がしてきて、思わず声を上げた]
確かに七方までは丸く収まるでしょうけれど、ワタシの前に正体を現しておいて宣戦布告までしておいて、それが通ると思うのは都合が良すぎはしませんか。
[自ら、逃がす、それもよりによってこの相手を。それは損得よりも感情の問題のような気がした。
どちらにしても、その辺の判断はウルスラがするだろう。斬れと言えば、斬る気ではいる。もちろん、ウルスラに発砲しても、同じく*]
[機関室内の会話が明後日の方向に行きそうな様子にくっくと小さく笑うと]
ラウリ君も相手が悪い。まぁしかし、少々の苦労はしておかねばね?この先も同じ職業を続けるつもりなら手助けはせぬが彼の為であろうよ。
さて、少々気にかかるのはレイヨとか言う記者の動きか。
切羽詰まったようなあの声、何をやらかすつもりかは知らんが、とんでもないことには違いあるまい。どれ。
[立ち去り際に機関室のラウリに一声かける]
やぁ!友よ。悪党どもは散り散り霧散の様相だ。そこの一人くらい捕まえておかねば君も立場が無かろうよ。頑張りたまえ!あっはっはっは!
あ、そうそう。その内吾輩の組織の物がご挨拶に行くかも知れんよ。吾輩と違って生粋だろうから気をつけたまえよ!ではな!
[楽しそうに笑いながら帽子をひと振りするとさっさと立ち去って行った]
というわけで、リアル睡魔に襲われ中。
助けてアマルウェルさん!
おやすみなさいませ。みなさま。よい夢を!
>>49
ほんとにずいぶんと一方的な戦線布告ですよね!
ああ……そうか。
もしかしたら本物のミズノフスキー閣下を見つけりゃいいんじゃなかろうか。そんな落ちを考えつつ寝よう。
きっと[青年 アルマウェル]がすべてを丸く治めてくれる。
/*
眠さ爆発なので……判断をウルスラに丸投げして寝ます。
マティアスは深夜までおつきあい感謝です。
扱いはみなさんにお任せ、ってさっきも書きましたね。
では、お休みなさいませ。
──ナレーション──
ランダム神の愛情は、すべてアマルウェルに向けられた。
オカマからの愛情。
そして、すべての難題の無茶振り。
赤いシャツのワイルド☆な彼は、いかにして艱難辛苦を乗り越えるのか! まて次号!**
美貌の歌手 マティアスは、おやすみなさい。[栞]
/*
>>-233
すごいよラ神!
ああ落ちは、なんか辻褄とか合わなくてもとかいいんじゃないかとかむしろ何にも考えてなかったです。うやむやのうちに逃げてもらっても煙に巻いてもなんでも良いんじゃないかと眠い頭で思います。
小さな指揮者 ラウリは、兎小屋で丸くなった。[栞]
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