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お前が飲むんなら、飲む。
[差し出されたグラスを、
手袋をしたままの手で受け取る。
本当はこれも外せれば良いのだが、
如何せん屋内でなければ外せないのだから、難儀だ。
もしもマティアスがその場に居るようならば、
店主にもうひとつ、とジェスチャーをするつもり**]
[>>34 子供のように返ってくる言葉は彼の性格を表しているようだ。それにも淡白に反応すれば、蝶の話題を出される]
まだ来たばかりだけで見つけてはいないが…こんなに煩わしい場所、蝶も好んで訪れないだろうね。
[蝶はいないだろう、と遠回しに言う。そして夏至祭というニルスにとってはただの馬鹿騒ぎの催し事を皮肉ることも忘れずに。そう思っていれば司書に息抜きでも、と提案>>36されたが…]
酒は飲まない。飲んだくれは見ていて酷く滑稽だからな。ああはなりたくないものだ。
[可哀想に、とでも言いたげな表情で酒を飲む者たちへ視線を向ける。やがて司書が別の場所へ行くと告げれば>>37、良い祭りを、と無表情に言い残して二人が向かう場所とは別に歩き出した]
そうねえ。今年はきっとこの前のよりイイのができるよ……って。
[>>36もう次に飲む酒のことを考えていると気付くと目ざとく]
あー。イェンニさんはあんまりお酒強くないんだから、もうちょっと我慢した方がいいよ?
お酒一杯買ってくれるのはウチとしてはありがたいけど、体壊しちゃったら大変だろうし、さ。
[常々思っていたことなどを言ってみたり。
そして>>39には]
んーでも、その状態じゃ屋台は難しいんじゃないかな……。
手があいたら手伝うから、無理しないでね。
[一旦戻る様子に]
ああ、いいのいいの。どうせあっちもそんなに進んでないだろうからさ。
[イェンニに手を振り返すと、
台車を押して駆けていった**]
にしても難儀なこったねぇ
婦人用のつば広帽子でも被ったらどうだ
胡散臭いナリよか幾分可愛げもあるだろうよ
[二杯目のウォトカで少し気分も良くなったのか
普段よりか大分饒舌に舌は回る。
無口なミハイルを見慣れぬ者にとっては、
今の様子は酷くギャップを感じさせるもの。
目許に赤みが射し始めたのは、言うまでもなく**]
/*
顔出し出来ない村立てで済まない…
ぽつぽつつぶやく程度なら出来るんだけども。
土日も仕事だよ!
ちびども迎えに行った足で子供の美容院だよ!
─少し前─
酒屋の子なのにお酒飲めないなんて可哀相……。
[>>53酒屋と言えばお酒がある。
お酒があるとなれば飲むことが出来る。
気づいたら商品がなくなる事を考えれば、
逆に飲めないほうが良いのかもしれない。
少なくとも…に酒屋は向いていない]
だって、出されたら飲みたくなっちゃうし、
美味しいんですもの……。
[窘められて、ぷく、と不貞腐れてみる]
[>>54しかし健康の事まで指摘されればおしまいだ]
うう…気をつけます……。
[自制が足りないので素直にイルマの言葉に頷くが、
いつまで覚えていられるかは定かではない。
それにしても自分の店の売り上げより、
…の心配をしてくれるとはなんて良い子なのだろう。
彼女の店の売り上げに貢献したくなる程だ。]
あら、お手伝いしてくれるの?
ありがとう、すごく嬉しい。
[1人だとサボってしまうし、何よりも人手があるなら早く済んでこの申し出は有難い。]
あなたがいれば、今年はギリギリの完成も免れそうね。
[時間が出来たら是非にも手伝って欲しいものだ。]
きっとこの村は元気に動くイルマだけが頼りよ…。
[今、真面目に働いているのは全体の(02)割程だろうか。
酒盛りに勤しむ人、死屍累々となってる人を見れば、
イルマの働きは100人分に相当しただろう。*]
─ 湖畔→自宅 ─
[ふらふら、ふらふら。
障害物の無い道を蛇行しながら進む。
あまり早く動くと胃が悲鳴をあげるので
時には立ち止まったり中々距離は稼げない。
>>42地面に生える草を数えるかの如く俯いていたら
突然降って掛かる声に、緩慢に顔をあげる。]
……うぇ?
ユノラフさん、どうも……。
またこれから冒険ですか?
[大仰な機材を背負う姿にいつも思う。
これはカメラマンの装いよりも、冒険者のようだ。
カメラというのは嘘で、組み方を変えれば
武器にだってなるのだろう。]
[ぼんやりと考えていると、…の状態を当てられる。
何故分かったのかしら……、そうだユノラフの正体は
冒険者ではなくエスパーだった。
レンズを通して見られたら考えていることなんて
全部お見通し、嘘はつけない。じゃあしょうがないわね。
酔っ払いの脳内は脚色に忙しい。
下手したら口に出ていたかもしれない]
ええ…その通り、お恥ずかしい話です。
お薬を飲もうと思いまして………
あ、あの、決してサボりじゃないですわ…。
[言ってから、しまった、体調不良を理由にサボれた。
と閃いたがもう遅いだろうか。]
[体調不良と言っても、ただの酒酔いだからそれを理由にするにも厚かましい。]
私1人でも大丈夫です……よ…?
[どうせ付き添ってくれるならテレポーテーションを
披露してくれると有難いのだけれども。
足を踏み出せばふらりとよろけ、ユノラフに支えられる。]
あら、あら。
ユノラフさんは紳士ですね…。
エスパーは仮の姿かしら?
[酔っ払いの戯言、冗談だと受け取られただろう。
…は大人しく、ユノラフの付き添いを受けた]
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