情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[柏手が聞こえ、そちらへ注意が行く。]
あらぁ……しらないひと? 珍しー。
村の何方かを訪ねていらしたのかしら。
それとも観光客さん……?
けどここって名所ってわけでもないのに。
夏祭りをみにきたのかしら……。
[少しだけ訝しげな顔つきになった*]
美少女……がいる…。
[あんまり見ない顔だな、なんてぼんやり思ったけれど。
まさか、ネギのおじさんと親戚だなんて想像もできないし、人類の不思議だと思うから全くリンクはしなかった。]
……………。
[様子から察するに。
お目当てのものがなかったようだ。
なんとなく親近感を感じた。]
[目を細めてネコの喉元を撫でている]
うん。ネコは誰かさん達と違って噂話しないからね、安心して相談できるよ。
---っ恋?
んなのねぇって
[と言い掛けて、何かを妄想してにんまりした様子のエビコをみてちょっと呆れ顔]
去年は結局着れなかったしさ、今年こそ着たいんだってば。
友達も着て来るって言ってるしさ。
[鞄は居間の床に投げ出したまま、ソファの背もたれにだらりと顎を乗せると強請った。]
この村のお祭りなんて、大した楽しみも無いしさー。
せめて着るものくらいは特別なのが着たいじゃん。
あ、帯もひらひらじゃなくてちゃんとしたやつね。
[空を見上げれば。
相変わらず照り付けてる太陽。
直視なんてできるわけがないので、ぼんやりぼんやりと見上げている。]
……………。
[溶けてジュースになってしまった氷を飲み干した。]
おにいちゃん……、ソーダアイスなかった。
[売り切れる、という情報の正しさを身を持って味わい、しょんぼりした様子で報告する]
さっきのおねえちゃんも売り切れだったのかなぁ……。
[ほのかな仲間意識を芽生えさせつつ。
先程の彼女が同じ場所にいるのに気づくと、売り切れのショックを引きずりつつもペこりと頭を下げた]
…………?
[こっちに頭を下げる様子にこてんと首を傾げて。
空になった『氷』と書かれたペンギンのカプを振った。]
イルカ……見たいな。
[空に浮かぶ雲がイルカに見えて、そう呟いた。]
あ・・・そういえばさぁ。
噂といえば エビコさんも 祭りの飾りとか神輿とかが無くなってるって知ってる?
うちの高校なんて柄悪いからさぁ・・・生徒がいたづらしてるんじゃないかって
警察からも注意受けてるらしくってさぁ
学ラン着て歩いてるだけでジロジロ見られるんだぜ
[はぁーと溜息ついて]
頭くるよなー!!
な---主よ!どうおもう?
[重いネコの両脇を抱えて*ブラブラさせた*]
[こてんと首を傾げた彼女を見て、つられるように自分も首こてり]
あ、かわいい。
[彼女が持つカップのペンギンを見てぽつり**]
もー、なんでこんなに暑いの!
私のようなおしとやかな箱入り娘的にはこのうだるような暑さって最悪なんですけど!
[暑さに負けないテンションでつかつかと歩く]
しかもこの暑いのにお使いとか!
ああもう泣けてくるわ。
さっさと終わらせてクーラーの効いた部屋でアイス食べたい……。
それとも泳ぎに行く方が……
[ひとりごちりながらガンガンに照りつける日差しの中をひたすらに歩けば、目指す場所はすぐそこにあった]
−ネギヤ邸−
[目的地に着くと入口の呼び鈴を鳴らす]
すみませーん、松尾酒店です。
注文の日本酒、お持ちしましたー。
あと領収書の方も。
[インターホンの向こう側にいる人物に端的に用件を*伝えた*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了