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[差し出された石鎚には首を振る。
握られた手は振り払い、数歩下がった。]
あたし…他の子と道連れになったみたい。
普通は6時間ごとにドカン、みたいだけど。あたしの首輪、いつドカンするかわかんないや。
近くにいると…ミカちゃんまで。
おまけに…
[目が潤んだ。]
なんでもない。離れたままで力になれるなら、ついていく。
[どの様な形であれ、バクに続いて廃屋を*目指す*]
/*
そう言えば絆は飛んで来なかったな。
タカハル達のところに飛んだかにゃー。[適当]
と言うか何をもう11発言もしたんだ、自分。
相変わらずおかしい。
奪えればいいけれど、無理して怪我したら大変だ。
……ああ、そうだな。そうしてくれると助かる。
足手纏いになるのもなられるのも御免だからな。
[ユウキに寂しそうな笑顔を向けた。
しばらく民家でおたのしみ箱を探索。
発見すると携帯を使ってオープンする**]
うわ、銃……?
アーさん、こんなの持ってたのかよ……
……なんか後ろめたいけど、もらっとくか。
[取り出した銃をまじまじと眺めてから、自分の荷物に加えた]
そっちはどーだ?
[ミナツから要望があれば、アンの携帯を投げて寄越す。
それからふと自分の携帯を取り出して]
……小林。
[涙を見てそっと銃をおろし、違う場所を見て、見てなかったフリをする]
……どうだろうな。。。
…知らない方がいい。
[慰める言葉が見つからず、平凡な答えしか出なかった
頭をポリポリかいて歩き出すのを待つ]
[程なく探しただろうか。いくつかディバッグが見つかった。
そのうちのひとつをあけてみる。[双眼鏡]が入っているのを確認した。
あけたディバッグと、もうひとつ。合計2つをつかみ、廃屋の周りを軽く確認してみた]
なんでしょう、あれ。
[そっと近づいてみれば、そこにあったのは、首の無い女生徒の死体]
う…そ…
[凄惨な姿に、軽く吐き気を催して、口を押さえた。
ナオが近くに居れば、見ないように、と前置きして、それを*伝えるだろう*]
小林さんの名演技に感動www
そうか、小林さん占い師か!ちゃっかり言いやがってwww
俺か…?俺は白組wただの村人で白組が、白組襲おうとしてるよ!w
小林さんに伝えたい…w
あたしは赤。道連れのヤスは赤じゃない。
赤が勝たないと、あたしは死ぬ。
勝ってあたしの首輪がはずれるのと、ヤスの首輪が外れるの…どっちが先なんだろう?
どっちみち、ヤスを残すなら…
ミカちゃんも、サヨりんも、殺さなきゃ…。
できない。できないよーーーーっ!!!
[扉脇に背をつけて携帯を取り出した。
画面を見て眉を寄せ、あれこれと弄る]
ここも廃屋か。
[慣れない操作に悩みつつメールも一つ送信する]
『赤屋根の廃屋に居る。近づくなら連絡しろ』
[家捜しは反応を少し待ってからにもしようと、そのまま壁に*寄りかかった*]
知らない方がいい=白組が白組襲ってるなんて笑えないから
ガチ村じゃないしね…ごめん、小林さん。俺は白組を襲い続けるよw
しかし…投票?あれ…?
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