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ええ、栗田さんが言うのが本当ならば、天馬さんはバケモノという事になります。
話が通じないだろうと考えるのもわかります。
[グリタの返事に、テンマと、バクを見やって]
ですが、僕達はその話について、まだ確信を持てていませんし……
……何より、獏君は一番どうすればいいのか困っているでしょう。
[などと。
バク(>>54)に聞かれると]
アンの独り言が酷いことになっている。ごめん。
あと、ペケレ先生……女性なのに放置してごめん……うぁうぁ!
明日会おう。おやすみなさい。
少しだけメモ。
対話形式での展開は、777ptには向かないね。ある程度指針決めるまでは喋らずオフとするのも手だな、と。
自分に明日以降があるなら気をつけよう。
孝治君は、テンマさんをどう思いますか。
その……やつらについて詳しいのですよね。
例の「儀式」で、何かわかったりしませんか?
それが本物ならば、そうでしょうね。
一般的にあるものではないでしょう。
[頷く。それとは手帳や能力をさして。
今のところ、そこまで混乱したようでもないバクの様子には、小さく息を吐いたか]
こんな時に一人にしておくべきでない、というのも……
嫌な話を聞かせるべきではない、というのも。
一理ありますね。
[ニキについての相談に、そんな事を。やがて動き出す面々を見れば、その後をついていく*だろう*]
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
そうですか。
では彼女を探した後で、改めてですね。
[孝治に答えると、ニキを探しに。花を咲かせている近くのハナミズキの樹に手を当てて、目を閉じる。何かに導かれるように歩きはじめると、やがてアンが使っている家屋の前へと辿り着いた]
あれは……
[ハナミズキの根元に遠目からも目立つ、白い絨毯の上に広がった朱に、広がる長い黒。自己紹介の名前は、確か佐藤。自分の作リ出した世界を知る者とは知らず]
こんな所で眠っていたら、寒いでしょう。
[風による傷を多数負って、すでに事切れている少女の器。その前に屈み込むと、髪についた雪をそっと落とす。はらりと髪が落ちて、傷を負いながらもどこか微笑みを浮かべたような安らかな顔が覗く]
皆さんに会いに戻りましょうか。え、もう少しここに、ですか?
[ハナミズキの樹を見上げると、風もないのに葉が揺れる。上着を脱いで彼女の遺体にかけると、ニキを探しに向かう。途中で会った人には、黒髪の少女の遺体のことを*告げていく*]
小姐 パオリンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
/*
〔投票結果とにらめっこしている〕
アンが今日吊られるのは自然として、
フユキとドウゼンが2票も得ているのは、
なんでなんだろう?
〔小首傾げ〕
あの辺りがつられてしまうと、
物語の転び方が危うくなる気がするのは自分だけ?
文学部 アンは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
- 家屋前・ハナミズキの真下 -
〔屈みこむ風雪の背後。
色の無い表情は、男と、自身を見下ろすだけ。
風雪のかける言葉を聴き、〕
――、別に。
寒くなんて、ないです。
〔緩やかに首を振る。
きっと倒れている器でならば、
かたかたと小さな震えも伴ったろう。
けれど否定をするその顔には。
いつの間にか、震えよりもずうっと寒そうな
悲しみに近い色が浮かんでいる〕
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