人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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写真家 ユノラフ

[どうしてこれがイェンニだと思ったのか、男にも分からない。
イェンニとは似ても似つかない鱗の化け物にしか見えないのに、何故だか酷く愛おしい存在に思えて。

――同時に、イェンニだと確信していた]


[どうして?
そう問いかける、彼女の赤い目が自分を見つめる>>57]

…そりゃあ
イェンニが怯えて震えていたら、心配にもなるさ。

[大丈夫。怯えないで。
驚きで固まっているその体を、抱きしめる]

(58) 2013/06/20(木) 01:53:25[クレストの部屋]

【独】 雑貨屋 イェンニ

>>58
河童やってて申し訳なくなるよね。

進撃の巨人見ようと思って忘れてたけど今見たら死亡フラグ。

(-44) 2013/06/20(木) 01:58:04

【独】 雑貨屋 イェンニ

姿を戻す方法考えてないんだよねー。
それこそ派手にヒャッハー!ナッキは消毒だー!とかしようと思ってて。

というか、普通にべしんって叩けばよかった!!!

(-45) 2013/06/20(木) 01:59:18

写真家 ユノラフ

ごめんな。
もっと早くに気づいていれば、こんな思いをさせずに済んだのに。

…独りで、辛かったよなあ。

[イェンニの背に回る腕に、自然と力が籠もった**]

(59) 2013/06/20(木) 02:10:07[クレストの部屋]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/20 02:10)
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 02:11)

【墓】 養蜂家 ダグ

[声を捨てた男のたましいが、
写真家を見送ったのちのマティアス>>46
掠め飛び――煩いとならないように遠ざかる。

…死者の繰り言にも乳繰り言にも、
耳を貸さぬがいいとひそり 想う。]

(+43) 2013/06/20(木) 02:11:49

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 02:14:30

【墓】 養蜂家 ダグ

[ユノラフに託した伝言が>>4:8>>4:9>>4:10
マティアスへと届くいとまはあったろうか。


背中を押して見送るだけで、
…座って待っているだけで、

足手まといにならないだけの助力しか
できない彼では、本当はないのに*と*]

(+44) 2013/06/20(木) 02:17:08

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/20 02:17)

雑貨屋 イェンニ

[どうしてこの人は、今のわたしを見て、
そんな風に居られるの]

  わたし、は ナッキ、なのよ

[みんなが殺したがってるはずなのに。
それとも、これから殺すのかしら。
逃げなきゃ、早く、ここから。]

 ……はなして、 はな……し……
 
 ふ、ぅ う……

[でも、この醜い体を優しく包む腕を
引き剥がす事ができず、咽び泣く]

(60) 2013/06/20(木) 02:17:52[クレストの部屋で篭城]

雑貨屋 イェンニ

[>>59

もっと早くに気づかれていたら

こんな姿になる前に

殺してくれたのかしら]**

(61) 2013/06/20(木) 02:20:52[クレストの部屋で篭城]

【赤】 雑貨屋 イェンニ


 でも、死ねるならせめて人の姿で死にたかったわ。
 

(*7) 2013/06/20(木) 02:21:49

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 02:27:55

雑貨屋 イェンニは、写真家 ユノラフ を能力(襲う)の対象に選びました。
雑貨屋 イェンニは、写真家 ユノラフ を投票先に選びました。

学者 ニルス

―大部屋―

[ユノラフが出て行くと、荒れた部屋でニルスは何かを探し出す。
時折、割れた壺の破片を靴で踏んでは不快な音が鳴り響いた。

そして目当ての物を見つければ、それを拾い上げジャケットの胸ポケットにしまい込む]

誰かを信じ、愛し、馴れ合うだけのゲームはもうお終いだ…。

[積み上げられた積み木は崩すためにある。これが最後の、玩具遊び。最後にユノラフが呟き残した言葉>>23を思い返しながら、床に落ちた破片を踏みゆっくりとドアへと向かう]

…分からないんじゃない。
僕は“それ”を捨てたんだよ、ユノラフ。

[もう部屋には居ない、彼にそう返してニルスは部屋を出た]

(62) 2013/06/20(木) 09:05:44[大広間]

写真家 ユノラフ

─クレストの部屋─

それでも。

[自分はナッキだと告げる>>60悲痛な声。離してともがく体。
彼女の耳元で、諭すように語りかける]

…それでも、
どれだけ姿が変わっても、
正体が何であっても、
イェンニは、イェンニだ。

君の寂しさを埋めるには、俺じゃ足りないかもしれないが

    俺は――
      君の傍にいたい。

(63) 2013/06/20(木) 09:12:57[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[抱きしめる腕の力を緩め、イェンニの頬を流れる涙を拭う。
変わり果てた姿に、もう永くはないのかもしれないと思いながらも、それでも彼女の命が在る限りは共にいたいと――

そしてもし。
彼女が死を望むのであれば、その命を受け止め、背負いたいと――

鱗に覆われた額に、唇を落とす]



[扉の向こうに人影が見えたのは、その頃だっただろうか]

(64) 2013/06/20(木) 09:13:19[クレストの部屋]

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 09:15:54

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 09:18:07

学者 ニルス

―回想・過去の記憶―

[それはまだニルスが一桁ほどの年の頃。彼は小さな手を母にひかれながら夏至祭へと来ていた。

彼の母はこの国の出身ではない異国の民だったが、この夏至祭がとても大好きでよくニルスを連れては共に祭りを楽しんでいた。

彼もそんな母が大好きで、まるで同い年の子供のように花冠を被りはしゃぐ母の姿を笑ったり、大きなコッコを二人で眺めるこの瞬間がとても幸せだった。

その幸せな時も束の間。
祭りから帰る時、母の顔はどこか暗かった。

その理由はニルスも今なら理解出来るが、母は父――彼女の夫――から度重なる暴力を受けていたのだ]

(65) 2013/06/20(木) 09:27:17[大広間→クレストの部屋]

学者 ニルス

[ニルスの父はこの国の出身で、母は彼と異国で出会い此処へ嫁いできた。それもそう、母には身寄りがなかったのだ。

そんな母は無差別に自身へ行われる暴力を誰にも相談する事が出来ず、それをニルスは閉じられたと思われていた両親の寝室のドアの隙間から、母の泣き腫らした顔を覗き知ってしまった。

助けたいと幼いながらに思ったが、その母の隣で未だ暴行を加える父の横顔は彼が普段知っている優しい顔とは全くの別人のようで、それが恐ろしくて。
自分も母のようにされるのではと怖くなり、助けることもせずその場から逃げ出した]

(66) 2013/06/20(木) 09:29:34[大広間→クレストの部屋]

学者 ニルス

[母はニルスに父から暴行されている事は一切口に出さなかった。
それは母として我が子に弱音を吐かない、巻き込ませない…そんな心の現れだったのだろうか。

そんな母はやがて精神体力諸共に衰弱していき、ついには病に罹り帰らぬ人となってしまった。
それはニルスが暴行の事実を知って翌年、夏至祭が始まる頃。

まだ幼い彼には、母の死はすぐに理解出来なかった。
ただ分かるのは母は父の暴力が嫌で逃げたのだろうか、という子供の知恵を振り絞って出た結論。

そして母の葬儀が行われた日。
ニルスは死に化粧を施された母の屍体と初めて対面し、その姿を、今まで見たなかで一番綺麗なものだと感じた。

それが彼が初めて見た“命の終わりの輝き”だった]

(67) 2013/06/20(木) 09:41:22[大広間→クレストの部屋]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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