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[空を見上げれば。
相変わらず照り付けてる太陽。
直視なんてできるわけがないので、ぼんやりぼんやりと見上げている。]
……………。
[溶けてジュースになってしまった氷を飲み干した。]
おにいちゃん……、ソーダアイスなかった。
[売り切れる、という情報の正しさを身を持って味わい、しょんぼりした様子で報告する]
さっきのおねえちゃんも売り切れだったのかなぁ……。
[ほのかな仲間意識を芽生えさせつつ。
先程の彼女が同じ場所にいるのに気づくと、売り切れのショックを引きずりつつもペこりと頭を下げた]
…………?
[こっちに頭を下げる様子にこてんと首を傾げて。
空になった『氷』と書かれたペンギンのカプを振った。]
イルカ……見たいな。
[空に浮かぶ雲がイルカに見えて、そう呟いた。]
あ・・・そういえばさぁ。
噂といえば エビコさんも 祭りの飾りとか神輿とかが無くなってるって知ってる?
うちの高校なんて柄悪いからさぁ・・・生徒がいたづらしてるんじゃないかって
警察からも注意受けてるらしくってさぁ
学ラン着て歩いてるだけでジロジロ見られるんだぜ
[はぁーと溜息ついて]
頭くるよなー!!
な---主よ!どうおもう?
[重いネコの両脇を抱えて*ブラブラさせた*]
[こてんと首を傾げた彼女を見て、つられるように自分も首こてり]
あ、かわいい。
[彼女が持つカップのペンギンを見てぽつり**]
もー、なんでこんなに暑いの!
私のようなおしとやかな箱入り娘的にはこのうだるような暑さって最悪なんですけど!
[暑さに負けないテンションでつかつかと歩く]
しかもこの暑いのにお使いとか!
ああもう泣けてくるわ。
さっさと終わらせてクーラーの効いた部屋でアイス食べたい……。
それとも泳ぎに行く方が……
[ひとりごちりながらガンガンに照りつける日差しの中をひたすらに歩けば、目指す場所はすぐそこにあった]
−ネギヤ邸−
[目的地に着くと入口の呼び鈴を鳴らす]
すみませーん、松尾酒店です。
注文の日本酒、お持ちしましたー。
あと領収書の方も。
[インターホンの向こう側にいる人物に端的に用件を*伝えた*]
おう。
[元気なリクエストの声に、空いた手で受諾のポーズ。浮かぶ雲の隙間から空を見上げた後、動き回る少女の仕草に目を細める。抱えた碁盤に一滴の汗が落ちた]
この暑いのに元気だなあ、お子様は。
……?
[遠くから、岩に染み入る虫の声。不意に襲ってくる、身に覚えのない懐かしさ。目を瞬いて、首を傾げた]
― 駄菓子屋前 ―
そっか。じゃ、祭りの日までお預けかな。
[少女の報告を受けて、慰めるように頭に手をやる]
おばちゃーん、いつもの。
[宇治抹茶アイスバーを入手。片手で器用に袋を剥いていくと、食うか?と少女に差し出す]
よ、ニッキ。
相変わらずぼんやりしてるな。
[アイスバーを齧りながら挨拶。彼女の手の中のペンギンに視線を*止めた*]
……………アキちゃんだ。
[ちょっとむーとしながら答えた。]
ぼんやりしてないよ。
時代の流れを感じてるんだよ。
イルカの季節がきたなぁ、とか。
[カップのペンギンに視線が集まっている気がして、ペンギンを*凝視した。*]
何か、とり残されてるって感じだな。
イルカって季節物だったか?
[アイスバーを目の前でねこじゃらしのように振って]
[顔を上へ向ける。空をゆっくりと泳ぐイルカが目に入った]
もうじき夏祭りだなあ。
[誰にともなく*つぶやいた*]
[>>70 慰める手を頭に感じながらこくりと頷く]
お祭りで絶対にアイスと綿菓子食べるの…。
[声には静かな決意を込めて][差し出されたアイスバーを見ると、一瞬パッと笑顔になるも、]
おにいちゃんの分少なくなっちゃうよ…?
[おろりと躊躇いの表情。
しかし目の前の誘惑には勝てず。
夏祭りの時に私のひとくちあげるから!と宣言した後、
宇治抹茶のアイスバーをひとくちかじり、幸せそうに微笑んだ]
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