87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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[不思議がられるのは慣れっこだった。
もう大人だから、自分が落ち込むようなことはないが、
相手に気まずそうな顔をされるのは少しだけ慌ててしまう。]
うん、大変だね学生さんは。
…制服、可愛いなあ。
あのお嬢様学校のだよね。
[恐らくは初対面であるのに、制服を見詰めてあれこれ言うのも不躾だろうか、と、言葉はそこで途切れる。
ぎこちない笑みを浮べたまま、向こうが動かない以上自分から歩き出すわけにも行かず沈黙が場に降りたが。
接がれた言葉にはっとしたように自分の荷物を見下ろして。]
(61) 2012/04/30(月) 00:14:51[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
それは流石になー。
[笑って言う祐樹>>55に合わせて同じように笑い返して。見合い話の件については再度了承の意を向けた]
そうそう、行って来い。
絵、描けたらまた見せてくれな。
そんじゃ俺は買い物してから店戻るわ。
親父に任せっぱなしだから、機嫌直すもん持ってかねーと。
[父親の件で肩を竦めながら、海辺へ向かう途中にある商店街を親指で示す]
(62) 2012/04/30(月) 00:15:49[駅前公園]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(04/30 00:21)
多いかなあ、やっぱり?
……趣味で写真を撮っているの。あ、でもプロだとかそんなのじゃなくってね。この荷物は全部、その関係。
本当はこんなに持ち歩く必要はないんだけど、ついついね。だから六花のバッグは四次元ポケットだーとか、歩くロッカーだーなんて言われて、それで“ロッカ”なんて呼ばれちゃって―――
[話が妙な方向に飛びつつものんびりと喋りながら、ぽん、と手を打ってショルダーバッグを探る。]
あ、そうそう。
(63) 2012/04/30(月) 00:23:17[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
おう、りょーかい。
なんか描けたらな。
[絵の事は、軽く頷いて]
お前も大変ねぇ……って、人の事は言えんけど。
親父さんたちに、よろしくなー。
[親指の示す方>>62を見た後、冗談めかした口調で言うものの。
自分も、家に顔出しする前に、酒は買っていかないと、とは思っていた]
(64) 2012/04/30(月) 00:23:28[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
あ、いえそんな、
あたしはただこの制服に着られてるだけっていうか、お嬢様じゃないですしっ!
[テンパった状態で褒められた>>61為に、頭が更に空回る。
常から場違いだと思っているせいで、余計なことまで口走った。
けれど、荷物について返された答え>>63に瞬き。]
写真、ですか?
[どんなものを撮っているんだろう、という興味に惹かれた。]
(65) 2012/04/30(月) 00:25:03[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
?
[興味は惹かれたものの、写真見せてくださいは流石に不躾過ぎて言えず。
手を打ってバッグの中を見る女性>>63に首を傾げた。]
(66) 2012/04/30(月) 00:26:32[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
今日お前と会う約束があるってこと伝えるの忘れててさ。
見合いの話伝えてくるってことでどうにか店番頼んで来たんだよ。
今日は釣りに行く予定だったとか何とかで親父カンカン。
[事情を説明して苦笑を浮かべ、後頭部を掻いた]
おぅ、そっちの親父さん達にもよろしくな。
んじゃ。
[ひらりと祐樹>>64に手を振ると、公園の喫煙スペースを離れ歩き始める。何を買って買えるかと考えながら、駅前の商店街へと歩を進めて行った]
(67) 2012/04/30(月) 00:32:41[駅前公園]
経営者 ズイハラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 駅 ―
――ピッ
[翳した携帯はポケットに。
ガラガラとスーツケースを引いて狭い改札を通る]
……ン。いい風だ。
[通り過ぎる予定だった公園に入り、ベンチの横でスーツケースから手を離す。
上着を脱いでネクタイを緩め、目を瞑ると大きく息を吸い込んだ]
(68) 2012/04/30(月) 00:32:58
[うーんと、だの、あれ?だの言いながらバッグを探ること暫し。
謙遜なのかどうか、お嬢様ではないと否定されれば不思議そうに首を傾げながら相槌を打った。>>65]
そうなんだ?
わたしの頃はその制服、憧れだったんだよ。
写真はね、風景写真が主なの――今は。
空とか木とか、休みの度にあちこち行って撮ってくるの。
[問われぬながらも、そんな説明をする。
やがて、あった、と小さく呟いて。
中から葉書一枚引っ張り出すと、はい、と彼女に差し出した。]
(69) 2012/04/30(月) 00:36:03[海辺の道]
…その、もし良かったらだけど。
わたし、個展を開いているのね。
友達でも誘って見に来て。勿論あなた一人でもいいし…、何なら他の子にあげちゃってもいい。
折角の縁だもの、貰ってくれないかな。
[蒼空と紺碧の海と白い灯台とが四角い写真に収まっている。
この街の者には、すぐそれと分かる場所。
展示開始は、数日後の日付だった。]
(70) 2012/04/30(月) 00:39:24[海辺の道]
/*
最初自分が使おうと思ってたキャラが入ってきてうっかり噴く。
ズイハラで内科医やろうとしてたのでした。
(-11) 2012/04/30(月) 00:39:55
─ 駅前公園 ─
……そら、怒るだろ。
ま、ご機嫌取り頑張れや。
[説明された事情>>67に、くく、と笑い]
おう、伝えとくわ。
んじゃ、また。
[ひら、と手を振り返して商店街へと向かう背を見送ると、ぐるり、と公園を見回した]
(71) 2012/04/30(月) 00:40:17[駅前公園]
─駅前公園─
[先程の子どもが水遊びを始めているのを横目でちらと見。
探り当てたイヤホンを耳に詰め、再生ボタンを押す]
…… 、お?
[相変わらず眠そうだった目が開いたのは、思いの他音量が大きくて驚いたから、ではない。
首を動かして、ベンチから少し離れた茂みをじっと見詰めた。
生き物が隠れたような気配もなく、せいぜいが風に揺れる程度だったが]
(72) 2012/04/30(月) 00:41:35[駅前公園]
/*
……ダミ込み9人……だとΣ
最低人数が揃っておる……!
(-12) 2012/04/30(月) 00:42:00
― 駅前公園 ―
ふー。
[吸い込んだ息を吐き出して、ドカッとベンチに腰を下ろした。
都会の喧騒とは違う賑やかな公園の風景に口元を緩める]
夕方までに戻ればいいよな。
[最悪、画廊を閉める時間までに。
浮かんだ笑みに少し人の悪いものが混じった]
(73) 2012/04/30(月) 00:42:42
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 00:43)
─ 海辺の道 ─
あ、いや、友達はお嬢様ばっかりなんですよ?
ただあたしは、親がお嬢様にさせたかったからっていうか…
えーと、その、ごめんなさい。
[憧れだった>>69と言われると、その制服を着ている身としては申し訳なくなり謝った。
続いて女性が撮っている写真の説明を聞くと、表情は見てみたいな、というものに変わり。
差し出された葉書に、視線を落とした。]
これ、は?
(74) 2012/04/30(月) 00:46:00[海辺の道]
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