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ぶぶぶぶ…
[歩いていると、再び携帯が震えた。
ヤスナリからのメール。]
『TO ヤス
そちらに向かってるよ〜。
近くについたらまた連絡するね。
できれば合流したいな。』
[とりあえず、『自殺』の危険は回避した。
リウとヤスナリが生き残る道は、勝利ではなく脱出・もしくは首輪の破壊。
その話は、監視が予想される携帯ではできなかった。]
/*
「勝っても生き残れない」から「脱出すれば生き残れる」に考えが変わる描写をすっぽぬかしてしまったーい。
ミカちゃんとの会話でできればいいんだけど。
へたくそでごめんなすぁーい!
*/
[移動は離れていたためにリウが携帯を弄ってるのに気付かなかった。
先導するように歩き、視線の先に闇の中にいくつかの廃屋の影が浮かび上がって来る]
ここらのどこかにあるはずだ、手分けして探そう。
物が見つかったら携帯でワン切り、物を持って合流にしないか。
合流場所はそうだな……あそこの蔵の傍にしよう。
[廃屋が立ち並ぶ中に一つだけ作りの違う建物。
それを目印とした]
[タカハルがアンのバックから銃を取り出して自分のバックに入れるのを横目でみた]
杏ちゃん…そんな物持ってたんだ。そういえばヤスハルも・・・銃でこちらを撃とうとしていた。
[ゾクリとする]
とりあえずこれあけてもみよう。そろそろ 何か食べ物も欲しいよね。
[そういって杏の携帯を受け取るとお楽しみボックスを開けてみた]
[詰め替え用インク]
これって?
締め切り前の漫画家よ!ここで同人書けとでもいってるのか!
これは 食べれないし…取りあえず原稿用紙が届くまで大事にしておこうっと
[自分のバックに詰め込んだ]
さて、これからどうする 自分達のボックス 取りに戻る?
[タカハルの方をふるかえるとこわばった顔をしてこちらをみてる]
ふぇ? 赤? そうだけど…タカハルはどうしてわかるん?
[タカハルの手にはしっかりと銃の入ったディバックが握り締められていて]
な・・・なんなん?
タカハル 怖い顔して・・・
チームが違ってたって
あたしのこと
まさか…
[タカハルの銃が入ったディバックを目を丸くして見つめた。]
―現在―
[バクの後ろを少し離れて歩く。
見失わないよう、メールは手元を見ずに打った。
涙はもうなく、下唇をかみ締めて。
どのくらい歩いただろうか。立ち並ぶ家の影を見つけた。]
合流地点あれだね。おっけ。
[バクに合意の返事を返しつつ、目は赤い屋根を探す。
月明かりでなんとか目指す家を見つけることができた。]
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