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ヒックッ
ん?なんか人がいるぞ?
本棚で何をしている。
[秘密の扉を開いているドウゼンの姿を確認するとこう思った。]
きっとこの館はロボットに変形するんだな
きっとあの扉の向こうは小学生パイロット達の操縦席に違いない!
すると彼は国防の人間か?ヒック
[日本酒をグビグビ飲みながら本棚を眺めている]
迷探偵のみなさま、ネギヤ邸に来ていただき、まことにありがとうございます。
ただいまの迷探偵は10名。
今更気づいたんですが、狼マゾすぎるレギュレーションでした。
そのため、9名、10名のレギュレーションを以下に変更します。
09:ダ村村村占霊狂狼狼
10:ダ村村村狩占霊狂狼狼★←今ココ
レギュレーションこうした方がいい、などありましたら、企画ページ、他諸々、コメントいただければと思います。
問題なければ、リアクションは不要です。
なお、プロローグはむりせずまたりとご参加ください。
あのー、すみません、ネギヤさんのお宅はこちらでしょうか?
[...は出てきた餅肌をぷにぷにしてみた]
すみません!つい!!
俺、探偵の父の代理で来ました…。
すみません、父は今「タンスの角で小指ぶつけちまったぜ事件」にかかりっきりで…。
部屋は自分で決めていいんですか?
じゃあ[百合の間]にお邪魔します。
にしても…化粧臭い屋敷…なんだここ…。
[...は目に付いた換気扇をすべてまわした]
[...は書斎を覗いてみた]
あの〜…すみません…。
[...は飲んだくれているダンケに声を掛けたが、聞こえていないようだ]
…なんというピクミン…。
父さんは俺に探偵業を継げって言うけど、俺はパティシエになるんだ…。
だから…なんかこう…ここの人たちともあまり話が合いそうにないなぁ。
あ、ワカバさんは合いそうかも?
お腹空いた…えーっと…キッチンは〜…。
[...はキッチンの冷蔵庫を開けた]
[閉めた]
うん、なにもなかった!
ある日こんな夢を見たことがあります。
だだ広い空間。僕がスポーツに詳しくはないため、奇妙な形でしたがそこが野球場だとして誰もが話をしていました。
[いつのまにか居た男がネギヤと話をしている]
マウンドにピッチャーは9人でした。
おいおい。どうするんだよ。
全員でバッターにぶつけまくるのか。殺すのか。
中世暗黒時代のスポーツ?
その夢が僕が流離いの探偵助手になろうと決意した瞬間だった。
と、思うんですよ。
[無意味にカメラ目線できりり]
[突然、鞄の中でりんりんと時計がなる。
やたらでかいデフォルメされた恐竜型の目覚まし時計を取り出して]
もうこんな時間なんですね。敬語も面倒になってきたんで一度部屋に戻ろうかと思います。
部屋は――[縁側]だったかな。いい部屋そうだ。
縁側
あー。これこれ。理想だよね。
最高に良い部屋だよ。なんていうのかな。開放感あるよね。
でもこれ部屋じゃねえし!
風通しすげえ良さそうだし!
猫とか寝てるし! 扱いぞんざいすぎるし!
横の部屋に別の誰かの気配感じるし!!!
[ひとしきり叫んだ後、ふうふうと息を切らしながら汗を拭き吹き]
まあいいや。
誰かよくわからん隠居ぽいお婆ちゃんと茶飲んでよう。
いつのまにか老婆が居て怖いのを通り越していっそ安心するわ。
[人形を抱いた老婆と世間話をし始めた*]
――そして現在――
ふむ……この屋敷も随分と賑やかになってきたようだ。
皆自称・名探偵ばかりか……まさか事件の真相に気付かず、ネギヤ君を頼りに来た者ばかりではあるまいな。
[ぶつぶつと呟きながら、顔ぶれを確認するためか居間へと向かう]
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