61 さらば!シベリア鉄道
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[破けた箇所にあわてて手を当てる。
裂け目からうっすら血の滲む新しい傷口と、いくつかの古い傷跡が見えたかもしれない]
(あ、どうしよう。昔の傷まで見られちゃったかも)
わ、わたし着替えてきます!あの、危ない所をありがとうございました!
[ぺこりと頭をさげて、怪しまれぬようゆっくりと歩いて三等車へ向かう]
(75) 2010/04/20(火) 22:35:26[二等車前部]
>>69 [「夜の語らい」、と聞いて、ふと張り詰めていた表情が崩れる。
むしろそれを通り過ぎて、のらくらした受け応えに、くすくす笑いに毒気を抜かれたかのように、目の前の蒼い瞳を見詰め返す。
と、その手にす、とタローを戻す。]
これが君の「本職」だと言うならば、カードをもっと大事にしたまえよ。
ところで―、さてもどうした物だろうかな。
同じく「ロマネス家の財宝」を追う者同士だと言うならば、わしは君を排除せねばならんが…。
これも端的に訊こう、君にわしとやりあうはあるのかね?
(76) 2010/04/20(火) 22:35:59[三等車両]
>>75
ええ……
[と説明しかけたところで立ち上がる少女を見上げる]
はい……では、お気をつけて。
[笑顔で見送った]
(77) 2010/04/20(火) 22:37:40[二等車と食堂車の間]
美貌の歌手 マティアスは、意味もなくひざをはたきながら立ち上がる。
2010/04/20(火) 22:39:06
[と、食堂車に向かう途中で。
ふと、思い出す。
昨日、オラヴィの部屋を訪れたあと、黒い兎を置いてきたことを。たぶんあれば、自分の腕につく兎と酷くよく似て――]
(78) 2010/04/20(火) 22:40:28[二等車廊下]
留学生 アイノが接続メモを更新しました。(04/20 22:40)
画商 ヴァルテリは、小さな指揮者 ラウリに話の続きを促した。 [飴]
2010/04/20(火) 22:40:56
…まあ、いいでしょう。
[引き上げる。そこに誰かが映ってくる可能性があるかもしれない。
このような事態が起きた以上、もしかしたら衛兵が入ることになるかもしれない。
他の客が料金を上乗せにしてくることも鉄道が客商売である以上あり得る。
自分は───]
(まあ、正教会に保証されているだけマシか)
[嘆息一つ。脇腹をもう一つ撫であげてからグレートブリテンと
呼ばれた舞台俳優の客室を後にする。
それから一度自分の客室へと戻った]
(79) 2010/04/20(火) 22:41:36[コンパートメント]
留学生 アイノは、美貌の歌手 マティアスに話の続きを促した。 [飴]
2010/04/20(火) 22:41:42
小さな指揮者 ラウリは、記者 レイヨに話の続きを促した。 [飴]
2010/04/20(火) 22:43:13
[自分のコンパートメントへと戻り、水差しの水を杯へと移して飲む。
自分の部屋もまた同じピェルヴィクラース。
そこに、先程見てきた舞台俳優の部屋の幻影を重ねる。
違和感があれば、思い出せるように部屋の中をうろうろと歩いてみて]
…。……?
[ピンときた何か。というには、あまりに些細だ。
けれどガラスの杯を置いて、足は再び舞台俳優の元客室へと向かう。
ノヴォニコラエフスクまで、あとどれぐらいの距離があるだろう。
アルタイの黄金産地から北につくられた新しい街。
事態も、新しい展開を迎えようとしているのかもしれない]
(80) 2010/04/20(火) 22:46:02[コンパートメント]
んー、行った、な?たぶん。
[扉を開いて廊下に出る。覗き見しちまった、悪かったかなー、と頭を掻く]
(81) 2010/04/20(火) 22:48:42[2等車]
[アイノが去ったあと、少しだけ残念そうにため息をつく]
一般人かー……。
爆弾とか持ってないかなと思ったんだけど。残念。
さて、どうなったか聞いてくるとするか。
[腕をぐるぐると回しながら適当に歩き出そうとしておなかが鳴る]
…──。
[今の我が身を思い出し、ため息をつくと人気の無い隙を見計い手洗いへ、ピンクのドレスを着たマティアスに戻ると、2等車と3等車の間にある屋台で注文を始める]
(82) 2010/04/20(火) 22:51:07[二等車と食堂車の間]
美貌の歌手 マティアスは、キシュカを食べている。
2010/04/20(火) 22:51:50
[とんぼ返りとまさに言うに相応しいような足取りで再び
舞台俳優の部屋へと戻って来たとき、扉の奥にそれがあった。
黒い兎。手にとってみれば、幾らか湿っている。
手にとって、顔の傍まで持ち上げて確認してみる。
酒の匂いも、血の匂いもしない]
…Musta kani.
Tiedätkö mitään?
[黒兎に問いかける。なにも答えが返ってくるはずはない。
返事を強請る代わりにその黒兎を手に客室を出る]
(83) 2010/04/20(火) 22:52:50[コンパートメント]
[自分のものでは無いけれど、回収したほうがいいかなと、思う]
すみません、ウルスラさん。少し、用事を思い出しました。
[食堂車に着いた頃には、そう切り出しただろうか。何事かを問われたら、忘れ物だと答える]
せっかくのお誘いなのですが、延期して頂いてもよろしいでしょうか。
[ぺこりと頭を下げて。そのまま一等車の方へと向かうだろう]
(84) 2010/04/20(火) 22:52:53[二等車廊下]
どういう意味かしら。
これも私の生業よ。
[>>76で返されたカードを受け取り、懐に入れる。]
ロマネス家の秘宝――…‥
[そう言いながら、男の背中に細い腕を回して、]
女の細腕で男性と正面を切って、やり合うなんて致しませんわ。
だから安心して下さいませ。
[そのまま、ゆっくりと口づけをする。
甘い香の香りと甘い蜜を男の唇に残して離れる。
―離れた後には妖艶な笑み。]
(85) 2010/04/20(火) 22:52:54[三等客車]
美貌の歌手 マティアスは、フォルシュマークを食べている。
2010/04/20(火) 22:53:09
小さな指揮者 ラウリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 22:54:38
記者 レイヨは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 22:56:14
美貌の歌手 マティアスは、シャルロートカを食べている。
2010/04/20(火) 22:56:19
(ぐ…っ!そう来たか!!)
[密着した細い体を、そのまま反射的に抱き締めようとするが、軽くいなされ身を離される。
唇に残るのは、女の唇と同じ蜜の味。]
催眠薬―か?
あいにくと王家は毒殺が横行する場でな。
この程度の薬物には体が慣れておるよ。
[妖艶な笑みをそのまま楽しむ。
紙と木炭が無いのが残念だ、などとぼんやり思う。]
(86) 2010/04/20(火) 22:59:52[三等車両]
>>83
[食堂車を抜けて、一等車。昨日訪れているから足は迷うことなく進む。
違うのは、いくらか人の足音で騒々しいのと]
……っ
[その、男。その手に持つ、黒い、兎のぬいぐるみ。
最悪のタイミングだ、と、わずかに目をすがめるが。やや足をゆるめると、にぱっと笑って、何食わぬ顔で会釈して、通り過ぎようとする]
(87) 2010/04/20(火) 23:01:08[二等車廊下]
>>72
あら、気分屋さんなのね。ええ、わかったわ。
[どかんといくのは困るわね、と戯けた口調で頷いて。
お茶の誘いに応じてくれたのを、嬉しそうに礼をいい、
後から付いていった。
>>84 が、食堂車についた途端、謝られて、]
あら、そう。忘れ物でしたら、急がないとね。
ええ、またの機会に。いつでもお待ちしていますわ。
[そう言って、一等車へと向かうラウリを見送った。]
(88) 2010/04/20(火) 23:02:34[食堂車]
美貌の歌手 マティアスは、プリャーニクを食べ終えたところで満足した。
2010/04/20(火) 23:02:34
未亡人 ウルスラは、そして、適当な席につき、お茶を楽しむことにしただろう*
2010/04/20(火) 23:03:08
[と、虚勢を張ったものの、いささかくらくらして傍らのベッドに腰を下ろし、占い師の女に続ける。]
どうだろうかな?ここは一つ、手打ちと行かんかね。
正確に言うなら、我々は手を組めるのでは、と思うのだが、どうか?
[と、精一杯の意識を集中して、蒼い瞳を覗き込む。]
(89) 2010/04/20(火) 23:05:28[三等車両]
[しかし、給仕に紅茶を持ってこられても、
すぐには手をつけずに、
肘をついてぼんやりと物思いにふけっていた。]
(90) 2010/04/20(火) 23:06:53[食堂車]
−一等車廊下−
[まるで兎が泣いたかのようにしっとりとした黒い生地は、指先には幾らか冷たい。
忘れ物を探す、という体であれば食堂車に向かうのが一番正しい]
…おや。
[つい先だって、噂の舞台俳優と話をしていた小さな人影。
笑みを向けられて、幾らかレンズの奥が瞬いた。
兎を持った手に、揺るぎはないけれど]
(91) 2010/04/20(火) 23:08:17[一等車廊下]
美貌の歌手 マティアスは、食べ終えると思案顔で自室に戻る。
2010/04/20(火) 23:09:08
毒が聞かないなんてそれは残念。
でもそれはただの蜜よ。
媚薬が入ってるかもしれないけど――…‥
[>>86の言葉にからかいを込めて返す。]
機会があれば、貴方の運命を占って差し上げますわ。
何処で占いをするかは、その時にならないと分かりませんけど。
――今度出会う時はお互いの為になる様に願いますの。
[最後にクスリと笑うと、三等客車の雑踏の中へと帰って行く**]
(92) 2010/04/20(火) 23:12:21[三等客車]
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