113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[マティアスの側にはユノラフもいたが>>77、
2人だけが会話をしていたようにも思えず。]
……あ、いえ、ごめんなさい…。
昨日聞いた話を思い出すと、やっぱり気になってしまって…。
[>>80曖昧な返答に、…は余計に気を引かれた。]
(81) 2013/06/15(土) 22:03:21[広間]
……気味悪がってくれて構わんよ。
[直接的に否定するでも、肯定するでもなく。
苦笑しながらイェンニ>>81にそう告げた。]
(82) 2013/06/15(土) 22:14:23[自室]
[マティアスの話を聞いて、目を開き>>79、眉尻を下げる]
いや、賢そうな蛇だったからな。
俺やミハイルを敵だと思うんじゃないか、ってな。
…そうか、トゥーリッキ本人に頼まれちゃ、嫌だとは言えないな。
あの蛇、名前は何て言うんだ? 食べ物は何を?
[マティアスの向いているほうにいるのだろうと、当たりをつけて言葉をかけてみた。果たして、返事はあるのだろうか]
(83) 2013/06/15(土) 22:15:48[コテージ・大部屋]
[>>82マティアスの苦笑に、…は眉を下げ]
気味が悪いだなんて………。
今の状況よりも不可思議な事は、
ないんじゃないかしら。
[マティアスの能力は、それに比べたら些細な事だと…は思った]
(84) 2013/06/15(土) 22:26:21[広間]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 22:28)
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/15 22:29)
―今朝―
[昨日は彼にしては珍しく複数の人物と多数の会話を交わしたせいか、どうやら疲れたようでいつもよりも長くベッドで過ごしている様子。静かな寝息が部屋に響くなか、控えめなノックの音が幾つか。
暫くした後、小さく聴こえた呻き。
やがて気怠そうに彼が上体を起こせば、眼鏡も掛けずに歪んだ視界のままドアへと向かう。
開けた先に居たのは養蜂家ダグ。
彼から告げられた報せは、イルマの死]
…朝からわざわざ部屋までご丁寧にどうも。
[いつもより不機嫌そうな表情と少し掠れた声で彼が寝起きだという事は養蜂家に伝わっただろうか。それだけ聞けば、静かにドアを閉めてまたベッドへと戻った]
(85) 2013/06/15(土) 22:29:07[自室]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:29:51
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/15 22:30)
[>>83ユノラフは心配するまでもなく、マティアスの能力のことを信じているようだった。
取り越し苦労だったか。
マティアスがユノラフに自分の言葉を告げると、ユノラフは見えてはいないだろうに、自分の方を向いて問いかけてくれた。]
名前は「ビャクダ」と言います。
東の島国の言葉で「白い蛇」と言う意味だそうで、出会った場所でそう呼ばれていたのでそのまま呼び名に。
食べ物は生きたネズミなんかがあればいいのですが、なければ卵でも大丈夫ですよ。
(+10) 2013/06/15(土) 22:36:44[大部屋]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/15 22:38)
― 十五年ほど前・雨の日に ―
[>>72 ぱしゃん、跳ねた泥水が、ズボンの裾を汚す。
自分のものだけでなく、
ちょうど横を通りかかった、一人の男のズボンまでも。
怒られてしまう、恐怖に満ちた翡翠色が、
傘を差さない男を見上げた。]
ごめん、 なさい……、
[驚いたようにこちらを見下ろす男の表情に、
両親が幾度も浮かべていたような、苛立ちの色はなく。]
え……、 クレスト、です。
[咄嗟に答えてしまったのが、始まり*]
(86) 2013/06/15(土) 22:40:32[コテージ・自室]
……名前は「ビャクダ」だってよ。
東の島国の言葉で、「白い蛇」っつー意味らしい。出会った場所でそう呼ばれてたから、そのまま呼び名にしたんだと。
食べ物は、生きたネズミなんかがありゃァいいらしいが、なきゃ卵でもいいんらしいぞ。
[ユノラフ>>83の質問に応えるトゥーリッキの声をそのまま伝え]
……まァ、そいつァそうだがね。
こんな状況じゃなきゃ、気味悪がられてただろうよ。
[イェンニ>>84には、苦笑しながらさらにそう返した。]
(87) 2013/06/15(土) 22:40:57[大部屋]
― 出会いと、それから ―
[進んで外へと出ることの無かった少年は、
雨が降ると毎度のように外へと出るようになる。
祖母と、祖母の家を訪れる人以外で、
初めてまともに話す事ができた人だったから。
少年は口数の少ない男に、とても懐いた。]
[男と出会ってから、長い時間が経過した、ある日。
その日の少年は傘も差さず、
濡れた状態で男の前へと現れる。]
ばあちゃんが、死んだ。
[己の頭を撫でる大きな掌は、
祖母のものとは全く違っていて。
初めて、少年は男の前で涙を流した*]
(88) 2013/06/15(土) 22:41:31[コテージ・自室]
― 現在・自室 ―
[ダグが去った後、部屋にぽつりと置かれている
ミハイルの上衣>>71に気付く。
態と置いていったのか、
それとも忘れていったのか。
それを推し量る事は出来ない。
そっと、手を伸ばして。
手が上衣に触れた瞬間――何かが床に落ちる。]
………、
[手に取った写真は、ひどく古いものだった。
白と黒の、いつ撮られたのかも分からぬ程。
写真に写っているのは、
昔にあったような服を着たミハイルと――幼い子供。]
(89) 2013/06/15(土) 22:44:16[コテージ・自室]
…――Раби。
[写真の裏に綴られた文字を口にすれば、
どこか、聞き馴染みのある音。]
[随分と昔に撮られたように思える写真、
写っているミハイルの姿は、
服装は違えど今とほとんど変わらない。
この写真を撮った時から、今まで。
どれだけの年月が経過したのだろう。
若い司書には、想像もつかなかった。]
……… 俺も、つれていって。
[少年だった頃の司書が、ミハイルへ向けた言葉。
あの時、少年は男の言葉>>75に頷き、
祖母の家にあった大量の本と共にこの地へ訪れた。]
(90) 2013/06/15(土) 22:47:24[コテージ・自室]
[古びた写真が入っていたであろう場所に、
手にしていた写真を戻す。]
[この村を訪れてから、たくさんの人と出会い、
そして触れ合うことができた。
最初こそ笑顔を見せることは少なかったが、
今では共に酒を飲む事が出来るほど、打ち解けて。
そんな彼らを今、自分は見捨てようとしている。]
[それでいいのか。心の声が、囁いた。]
(91) 2013/06/15(土) 22:52:54[コテージ・自室]
「ビャクダ」か。わかった。…聞きなれないが、いい名前だ。
[白蛇の名前を聞いて>>87、目を細め]
そうか、生きたネズミに卵なら、用意できそうだ。
ありがとう。
[礼を述べるその言葉には、白蛇の事を教えてくれた礼だけではなく、己を殺す手助けをした自分に大切な相棒を託してくれた事への礼も含んでいた]
(92) 2013/06/15(土) 22:53:06[コテージ・大部屋]
しかし…
…一度、死んだ、か。
[トゥーリッキの蛇を託された後、続けて聞かされた言葉を思い出して>>79、眉を寄せる。一瞬、あの傷が元で別の人生を歩む事になった、という比喩的なものだろうかと思ったが、すぐに否定する。それならば『一度死んだ事がある』などという言い回しはしないだろう]
分かった、ありがとう。
…大っぴらにするべきか、悩むな。どこまで信じてもらえるか分からないし、ミハイルがナッキだとしたら、そしてもし他にもナッキがいるのだとしたら、今度はお前が誘われるかもしれない。
…『占い師』とやらがいてくれりゃあいいんだが…。
まあ、俺が傍にいるうちは、そうそう大っぴらに変な事もできねぇだろ。
[マティアスの肩に置いた手に、自然と力がかかる。
『守護者』には触れない事で、暗に、自分がマティアスの盾になるから守護者など不要と、周囲に向けてアピールしているのだが、果たして**]
(93) 2013/06/15(土) 22:54:37[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、司書 クレストの過去が気になるお年頃 [飴]
2013/06/15(土) 22:56:02
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:57:57
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/15 22:58)
司書 クレストは、盲目 マティアスには、イルマたちの声が聞こえているのだろうか。 [飴]
2013/06/15(土) 23:00:17
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 23:05:31
[どちらにせよ、
自分が生きていられるとは思わなかった。
ミハイル達――ナッキを生かせば、何れ死ぬ。
ナッキを倒したところで、ミハイルと同郷で、
そして彼と共にこの村へと訪れた自分は、
疑いの目を免れる事など不可能。
ミハイルの命をとるか、
それ以外の命をとるか、ただそれだけの選択。]
チッ………、
[ミハイルの上衣を部屋の背へ無造作にかけ、
まだ乾いていない自分の服へ、視線を向ける。
流石に、これに着替える事はできず。]
(94) 2013/06/15(土) 23:27:47[コテージ・自室]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る