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[見出された『鍵』と『螺子』。
見えぬ『時計』が開けられて、その螺子が巻かれていく。
綴られる言葉に突っ込みは入れなかった。
自身も思う所はあったから]
……って。
そこで、『多分』、かよっ。
[不安煽る言葉にだけは、突っ込みを入れて、舞い落ちる光に手のひらを向ける。
ふわり、と下りた光の粒が鎖で繋いだ二つの輪へとまた形を変えて。
それを懐に戻しつつ、円形に開けたままの海を振り返り]
おーい、無事かー?
[海へと引き込まれた者へ向けて、呼びかけた。*]
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ただいまただいまこんばんは。
ウミおじーちゃん夏風邪ぶり返して…!
あんまし無理しないで、大事してね(´・ω・`)
ンガムラさんもお疲れさまだよ、ココロ折れるよね…(ぽふぽふ
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おう、ちと他所事している間に伊万里くんもこんばんは、と。
さて、残り時間も少なくなって来たところで、個人としてどこに落とすかねぇ……。
[海の藍に染まった鍵が空に浮かび、陽の光のような金色の光を放つ螺子が辺り照らして、やがて時は動き出す。]
会いに行こう。
[俺は、繋がった、そらとうみの底で、いつのまにか、立ち上がっていた娘に手を差し伸べた。
会いに行こう、君の会いたい人に、俺の、会いたい人に。]
きっと、それが、俺たちの最適解ってやつだろ?
[青い朝顔柄の浴衣を着た娘は、ふわり微笑んで光に溶けた。差し伸べた手には、深い青の朝顔の花一輪]
だいじょーぶ、生きてるぜー
[無事を問う夏神に、そう応えて、俺は朝顔を手に砂浜へと歩いて戻る。いつのまにか砂浜には人影が増えていた]
あんたらも、見つけたかい?最適解てやつ。
[答えはどうだったか、どちらにしても、俺の心は決まってた]
俺はそろそろ帰るよ。やんなきゃならないことが出来たしな。
ああ、もし、気が向いたら、ネットで「化粧師夏生」って検索してみてよ。そのうちブログに近況報告するからさ。
[じゃあな、と手にした朝顔を、挨拶代わりに振って…]
うっわあ、あっさりしてんなあ。
[気づけばもう、俺は美容室の前に居た。手の中には青い朝顔、うん、夢じゃない。]
よし!
[気合いを入れてまず最初にしたのは、懐の中の速達を引っ張り出して開くこと。そして]
ただいま、かーさん。俺、ちょっと明日店休んで出掛けてくるから。
[なんなの急に?と呆れ顔のお袋には構わず、朝顔をコップにいけて窓辺に飾る]
絵を見に行くんだ。
[速達で届けられたのは、ひとつの小さな新聞記事のコピー。長年行方知れずだった画家の絵が見つかったこと、それを記念する展示会が、明日から開かれること。
その場所は、絵が発見されたその建物。
若き日に、画家と駆け落ちしたという娘が、晩年を過ごしたという海辺の別荘だった]
あと、出来たら嫁さん連れて帰る。
きみをたづねて いつまでも**
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初音くんもこんばんは、と。
でもって、そこはそう落とすか……w
さて、俺の方はどーすっかねぇ。
[※何気に、元嫁さんの生死は未定である]
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なんとか、うちなおしたぜ。(ゼエハア)
ちょっとこのあと接続できるかわかんねーので、俺のしめはここまでってことで。
嫁を貰えたかどうかは、あなたのこころのなかにw
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夏風邪は熱がないだけ何とか。
鼻と喉にきておる。
と報告しつつ、何とか閉まる前には滑り込めたぞぃ、こんばんは。
若者達が未来を歩き始めておって嬉しいのぅ。
じぃはそっと見守っておこう。
/*
いやもう、やったもん勝ち的なw
とりま、ご挨拶もしておくな。
毎度くろねこさんプレゼンツ村にはお邪魔してる、ふかふかしたなまものでした。
どうも動き鈍い狐で、ごめんなさいでした。
しかしこれで、このシリーズやってない役職は霊だけになったぽいのでw次あったら、俺は霊かもしれません、とフラグたてておきますw
もっと、皆さんの設定やストーリーを見たかったなあ、というのは、深く思いつつ。
御縁があったら、またいつか、です。**
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