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>>77
ええ。パパは私を愛してくれるわ。でも、パパの愛はちょっぴり怖い。
「いつまでもそばに居ておくれハニー」って……私を放してくれないの……。
ウラジオストックのАллеяってお店なの。来てくれる?
[嬉しそうにウルスラの手をぎゅっと握り締めながら、不安そうにアイノを見つめる]
あの子、本当に私のファンなのかしら……?
どうしよう。
[ウォッカにむせる男>>76をみて、軽く首を傾げるも
結局は貴腐の葡萄酒の杯を受けることになる]
正反対、とはどのような意味かはお伺いしませんがね。
そういった夢のある噂は面白くはありますけれど、
残念ながらこの旅行が記事に纏められ世に出る頃には
既にこの旅は終わってしまっています。
記者とは真実を書く為にありますからね、過去を現在のように書くわけには。
もっとも、そのような事が真実であれば私的には興味も引かれますね。
しかし公的な記事を書くのであれば噂とは不要なものです。
[女>>80の表情。
見やってから破璃の奥の瞳を細めた]
はい、彼が、オラヴィ。まあ、本当の顔かどうかは、わかりませんが。記憶違いでなければ……変装の達人だったかと。
[しばし思案げな間のあと、答える]
善処します。
[帰ってこられるように、と]
フリルちゃん、は、あの方ですね、ピンクの。ふふ、つられて食べ過ぎないように、気をつけて。
[神秘的な女客と、目の前の記者を互いに見やりながら、内心ふうむ、と唸る。]
(むむ、この分では"女帝"にどれだけ、噂を当てにやってきた輩が紛れ込んでいるか解らんて…。
うむ、一から作戦を立て直すのは悪い事ではないようだ。)
[ウルスラとマティアスのテーブルには空きの椅子が一脚。
この位置なら怪しまれず周囲の話し声を拾えるだろうか?]
(ど、どどどどどうしよう)
[青い顔色はいつの間にか赤くなっていた]
ふぁ………
ふぁん、なんで、す。
私の紡ぐ言葉は、その人が何らかの一歩を踏み出す為のきっかけの為の言葉。
星も、カードもその手助けに―…‥、
哀しい事にそれは事実に基づいたものではありませんけどね。
もしかして迷っている答えがありのではと思うと―…‥
これは真実を見極める記者さんには余談ですわね。
[長い黒髪を右手で弄ぶ、一瞬髪で表情は隠れる。]
ロマネス家の秘宝、ですか。
[「秘宝について」というのならば。オラヴィも口にしたロマネス家の秘宝のことに違いない。気安く、その名を口にしてみる。誰か聞いている者がいても、その単語は夢物語に近くて誰も呼び止めまい、と思う]
心当たりがあるのなら……というのならば、あなたも心当たりがあるのでしょうね、卿?
[一等車で待つはずの相手を思い浮かべて、くすりと笑う。
持ち物は、黒い兎のぬいぐるみ。使い慣れた細身の剣は、部屋に置いてきた。自分を嗅ぎ回る相手は排除しなければと思うが、また逆に、自分が特に目立つわけにもいかない。剣を持って歩いて、相手に刀傷であれば……その後の展開は明らかだ]
>>84
ロマネス家の秘宝。
皇帝の宝物ってパパは言ってたわ。
[冗談めかした口調で続ける──が、
続く「ファン」という単語>>86に、ぴたりと動きを止める]
まぁ! なんですって!
かわいい子!
[大げさに立ち上がると、小さな少女をハグした]
サインでも何でも言ってちょうだい!
まあ、護身用に持っていきます、か。
[人差し指を顎にあて、わずか思案した後に手にしたのは、豆鉄砲のような小さな、おもちゃのような銃。それを上着の内ポケットに入れておく。さて、行きましょう、と部屋を出る前の話し。
――四両目、客室の扉をノックする。
途中通った食堂車はさすがに無人とはいかなかったが、何食わぬ顔をして通り過ぎれば、呼び止められることもなかっただろう]
お招きに預かり、光栄至極です、卿。
[開いている、とでも声は返っただろうか。であれば遠慮無く扉を開けて、帽子をとり、会釈]
ロマネス家の秘宝について、何がお知りになりたい? ありか? 内容? それとも――
秘宝に関わる者なら、アナスターシェ嬢の事を知らなければもぐりだな。
なんせ秘宝の開封にはアナスターシェの鍵が必要だという話だ。
…本当かどうかすら謎だがな。
くっくっく、はたしてラウリ君はご存じかどうか?やってくれば解ること。
[自室にて、人待ち顔で煙草を吸いながら、次の駅がある街の観光案内を眺めている]
そうだ、良かったらこちらに座ってゆっくりお話でもされるといい。
[食事を終え、二本のボトルを手に取ると立ち上がり、占い師の女性に席を譲る。
そのまま足を運ぶのは、黄色い声の上がる離れたテーブル。]
ボン・ソワール、マダム、マドモアゼル。
お近付きに乾杯などいかがかな?
[マティアス、ウルスラ、アイノに微笑みかける。]
変装の達人…厄介ね。
偽名も成りすまし、何でも有り…か。
[それはまぁ、お互い様とも言えるけれども。]
ええ、幸運を祈っているわ。
[最後の言葉には、苦笑混じりで、]
そうね、食べ過ぎて、手持ちのドレスが
着られなくなったら困ってしまうわ。
ふふ、ご忠告ありがとう。
>>90
ありがとうウルスラ!
[うるうるした瞳で見つめる]
私にもファンが居る……私きっとウラジオストックでもやっていけるわね。
[架空のスポットライトに向けて己を抱きしめるポージングをする]
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