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うん、口に出来ないなら意味はねぇよな?
[非情にもきっぱり言い切った]
…ああ、動かない設計んなってたろ、確か。
いじくれば戻るかもしんねぇけど…
…先生に最後の望みをかけたい。
でもアーヴが覚えてる筈がないと思うのは俺だけ?
[手紙には「体育祭の時に失敬した弁当、美味かった」などと書かれている。
失敬したと言っても食べている横から少し頂戴した程度だったのだが]
そうだったな。
呼び名が変わったのもあの時だったか。
[懐かしげに目を細める。
ちなみにその前の呼び名は風紀少女だったらしい]
[一瞬で読み終わった自分の手紙を、小さく畳んでもう一度胸ポケットにしまった。]
ありがとう、ねぇ……。
[思わず窓の外、校庭を歩く金髪の少女に目をやる]
あー、思い出せない俺って……。
[確かに、クラスメイトとしてソフィーには世話になった。が、わざわざタイムカプセルに残すような何があったと言うのか。
思い出せない自分が我ながら情けない]
>>86
そっか、価値はあるか。
[グレンの言葉に嬉しそうに笑って。続いた言葉には表情を暗くする]
…続けられねぇんだよ。
この目のせいで。
そりゃあ俺だって続けたかった。
この怪我さえなけりゃ続けて、メジャーだって目指してた!
…もう、出来ねぇんだよ…。
[ぎり、と拳を強く握る]
>>87
[ギルバートの問いに、弱々しげな表情で苦笑い交じりに、なんでもないと首を振る。]
…六年前って、本当に本当なのかしら?
まさか六年前の自分にばったりと出会うなんてこと…いえ、わたくしには六年前にそんな経験はありませんもの。それはないと考えていいのかしら?
それとも平行宇宙とか…。
ここで何かを行ったら、よそに影響が出るのかしら?
ああ、何だか良く分からないわ…。
[難しく難しく考えてしまっているようで、少し煮つまり気味。]
[合宿所を出て、街灯の下で開いた手紙は<<冒険家 ナサニエル>>に宛てたものだった]
隣の席だったんだっけ。
[それまで忘却していたことなのに、一瞬で引き戻される記憶。
手帳に散乱していたいくつかのアイディアが、パズルのピースのようにピッタリくっついたときのような気分だった]
ほら、言葉に出来ないってあるじゃん!!
色々さ!!
[あくまで忘れたとは言わない。]
んん、じゃあいじるしか……
……。
………。
先生に期待しちゃだめなのは、高校のときに学習したじゃん……
[手紙の中に織り込まれたニーナのアーヴァインへのちょっとした悪戯レポートが綴られている]
こんなことも、ちょっとした事件だったんだな。
[窓辺に寄りかかって、懐かしい景色を眺めやる]
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