151 藤色酔夢
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そっか。
俺もここ来る前に親父に届いた手紙で知ったんだ。
咲いてるうちに状態診なきゃならないから、親父は一足先に行くと思うけど。
[六花の話>>85に簡単に状況を説明して。
途切れた言葉に、ん?と首を傾げる]
……連休、帰るつもりなら一緒に行くか?
[目的地が同じになるのだ。
同道したって問題は無いはず。
帰りも一緒にすれば、と言う目論見もあるが、今はまだ口にせず]
それに……六花とあの八重藤を、見たい。
[仕事とは別で見ることが出来たなら。
”約束”は、叶えられるから]
(87) 2014/05/05(月) 16:41:53[藤林・八重藤]
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/05 16:43)
え…おじちゃまと一緒に行くのでは…っ
――ううん、な、何でもないの。
[手紙で依頼した内容は、友幸さんにも伝わっていて。
だからてっきり一緒に行くのかしら、とか。
邪魔をしてはいけないと思っていたのに。
「一緒に行くか」だなんて(>>87)。
そんな嬉しいことを言われたら。]
――迷惑にならないなら…。
いっしょに…帰りたい。
[行き先も同じなら。出来るだけ一緒に居たい。
それに、好きになるきっかけをくれたあの八重藤を、もう一度隣で見たいから。]
(88) 2014/05/05(月) 17:03:05[藤林]
[深呼吸を繰り返す様子を心配そうに覗き込んでいたが、問い掛けと呟き>>43に少し慌てて]
……な、なんでって
ぁ… ぅ…。
[まさに口にしようとした言葉を、先に止められてしまえば、口籠る。]
……違う、の。
此処に、来てから…色んな事を思いだして。
[スカートの裾をいじりながら取り繕うように。
緊張感から解放されたせいか、視界に入ったせいか、すりむいた膝小僧が微かに沁みた。]
(89) 2014/05/05(月) 17:09:13[藤林・八重藤]
[父と一緒に行くと思い込んでいたらしい六花>>88を見て、友幸は小さく笑う。
何でもないと否定するのが何だかとても愛らしかった]
迷惑なもんか。
じゃあ、一緒に行こう。
[もう一つ約束を交わして、掌を上にして誘うように差し出す]
(90) 2014/05/05(月) 17:22:07[藤林・八重藤]
[「私も行きたい!」]
お前、連休は友達と出かけるとか言ってただろう…。
[割って入ってきた妹には溜息交じりに一言。
それに対して剥れる妹の頭を、空いている手でぽんぽんと叩く]
お袋は残ると思うから、一緒に居てやれ。
[家族旅行がてら全員で行くと言う選択肢はあるが、妹に約束を破らせるわけには行かないし、残る母が心配なのもあり、妹にも残るよう仕向けた]
(91) 2014/05/05(月) 17:22:12[藤林・八重藤]
……思い出した……って。
何を?
[返された言葉>>89に、きょとり、瞬き。
投げかけた問いかけは、完全に、素の疑問]
それにしたって、泣かれてるのって、嬉しくないよ、と。
[へら、と冗談めかして笑って、幾度目か、息を吐き。
ポケットからハンカチ引っ張り出してはい、と差し出した]
(92) 2014/05/05(月) 17:22:25[藤林・八重藤]
[一緒に行くことも。
一緒に藤の花を見ることも。
迷惑じゃない。
はっきり言われたなら(>>90)。]
はい。あ、あの不束者ですが…、
よろしくお願いいたします。
[差し出された手に、手を乗せて握り。
同行を申し出た杏奈ちゃんには、申し訳ないような気持ちになりながら(>>91)]
ごめんね。
友幸さん、借りるね?
[独り占めしたいから。
ちょっと意地悪かなと思いながらも。眉尻を下げて微笑むのです。]
(93) 2014/05/05(月) 17:34:11[藤林]
[重なる手>>93。
自分より小さな手を優しく握り込む]
なんか、その言い方だと……
…いや、何でもない。
[あるものを思い出させて、妹を撫でていた手で口許を覆った。
問いかけられても、再度何でもないと言って誤魔化すつもり。
ただ、顔が紅くなっているのは隠せなかったが]
(94) 2014/05/05(月) 17:49:46[藤林・八重藤]
[「むー、しょうがないなぁ」
「じゃあ帰って来たら話聞かせてね!」
「ごゆっくりー」
妹はそんな風に言って、口許に手を当てて笑ってから逃げるように藤の樹の陰へ]
ごゆっくり、って…………ぁ。
[全てが決まってから気付く。
六花にとっては帰省だが、ちょっとした旅行になると言うことを。
それも二人っきりで]
……………
[妹が逃げた方に顔を向けたまま、横目でちらりと六花を見遣る。
相手を意識してしまうのも仕方が無いと言えた]
(95) 2014/05/05(月) 17:49:51[藤林・八重藤]
何って…ぅん…。
あの、ね……
[どう切り出したらいいのか、言葉を選べば、後を絶たずに浮かんでくる幼少の記憶。]
前に住んでたところ、とか、その…裏山の、こととか……。
ほら、一緒によく…
[口にしかけて戸惑うのは、僅かに残る迷いからか、それとも緊張からか。
差し出されたハンカチに気づけば、素直に受け取って、きゅっと握り締めた。]
(96) 2014/05/05(月) 17:50:13[藤林・八重藤]
[包まれるような大きな手に。
優しく抱かれていると、言葉を濁したような、声(>>94)。
問い掛けても、はぐらかされて。
ただ、見上げる友幸さんの頬が再び紅くなっていて。
口許を手で覆っているから――]
何でもないなら…
[深く追求するのは、得意としないから。
安心させるように、微笑みを向けると。]
(97) 2014/05/05(月) 18:02:04[藤林]
え、杏奈ちゃんごゆっくりって…。
[気を、遣わせてしまったのでしょう。
それともわたしの独占欲が漏れ伝わってしまったのでしょうか。
急ぐように立ち去った姿を目で追うけれど(>>95)。]
あのっ…、連休に二人で出掛けるのって、
わたしにとっては帰省だけど…
でも、これって…こ、婚前旅行みたい…だね。
[つい、嬉しさのあまり漏らしてしまったこころ内に。
言葉の選択をあやまった事に気付くのは、もう少し後の事。]
(98) 2014/05/05(月) 18:02:12[藤林]
[素で投げた問いに返される言葉。>>96
何気に、それは自分も隅っこに押し込んでいたものだったから、浮かんだのは、苦笑]
ん……裏山、遊び場だったよ、ね。
[小さく息を吐き出しながら、そう言って]
……そーいや、俺、理由も言わないで約束すっぽかしたりしてたっけ。
[またあそぼ、とか、そんな他愛ない約束。
すっぽかした理由は、結局は検査とか色々のせいだったのだけれど。
その内、裏山に行っても会えなくなって、なんだか妙な空洞ができたみたいな感覚ができて。
それがうまく言えないけど、きつくなって、記憶の隅にぽい、としていたのだと。
今になって、思い出していた]
(99) 2014/05/05(月) 18:11:14[藤林・八重藤]
[濁した言葉は言及されなかった>>97けれど]
こ、婚前!?
[紡がれた言葉>>98に声がひっくり返った]
ろ、ろろろ六花、そこまで考え
いや 俺はいいんだ が
じゃなくて
[明らかにテンパった様子で六花に向き直って色々と口走る。
真っ赤な顔は火でも噴きそうなほど。
煙も出てるんじゃないかと言うような様相だった]
(100) 2014/05/05(月) 18:24:23[藤林・八重藤]
…!
[口にしかけた言葉を、代弁された様で、少し驚くようにその表情を見つめ。]
覚えてたんだ…。
[そう呟いた口元は微かに緩んだだろうか。
しかし、続いた言葉に眉を下げて]
……ぁ、ぅん。
そう、なの。だから…きっと…
私、嫌いになられちゃったんだ、と思って…。それであまり裏山に行けなくなって。
[後になって聞いた話で、理由はなんとなく知ったのだけれど。
今は、当時の気持ちを赤裸々に告げた。
怖くて、足を向けられなかった、そんな臆病な自分を悔いたのは、引っ越しが決まってからの事だったっけ。]
(101) 2014/05/05(月) 18:36:35[藤林・八重藤]
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/05 18:49)
へっ…?!
あっ…わ、わたしったら…そ、そんな、
[ひっくり返った声で復唱されて。
ようやくわたしが口走ったことばに気付く(>>100)。
たしかに昔から、将来はともゆきくんのお嫁さんになりたいって。
淡い気持ちを懐いていたけれど。]
(102) 2014/05/05(月) 18:51:24[藤林]
と、友幸さん、ま、まず落ち着いて。
って、え――?
…いい、の?
[十年ぶりの再会で。
しかもわたしから推すような形で告白して。
運よく受け入れてもらえたからって。
一足飛びどころじゃないのに。
でも、つい漏らされる友幸さんのことばに。
反応してしまう。
遠い、未来を。夢見てしまう。]
(103) 2014/05/05(月) 18:51:31[藤林]
うん、まあ。
……いつの間にか、隅っこに行ってたけど。
[覚えてたんだ、との言葉>>101に、苦笑したままこう言って]
……あー……。
[続いた言葉に、なんていえばいいのかわからなくなって、頭を掻いた]
……えーと、その。
ごめん。
発作起こして、倒れてから、しばらく、外出して、もらえなくて。
[へにゃりとした表情のまま、ぽそり、とそう告げて]
……と、いう、か。
おんなじような事、考えてるし。
[約束破ったから怒ってるんだ、と。
そんな風に自己完結した当時の事を思い出して、また苦笑して]
(104) 2014/05/05(月) 19:15:44[藤林・八重藤]
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