97 未来日記〜Survival game〜
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そいや、動けんだっけこれ。
[ぺい、と一歩踏み出してみる。
ふよんと靴の裏が空間に浮いた。
水の中を泳ぐような浮遊感が身体を包む。
足元が柔らかくて安定しないが、
これはこれで、ちっと楽しい。
…いやそんな場合じゃないけれど]
(90) 2012/11/12(月) 00:14:39[水流れる柱]
[代弁。との単語>>86に、ナオを見上げた。
こちらには小間使い以外何も見えないが、
どうやら、誰か他にも、いるらしい]
なー。そこのねーちゃん。
みんな、ここに居んの?
(91) 2012/11/12(月) 00:15:30[水流れる柱]
いるぜ、デンゴ。
[聞こえていなくても。
デンゴの言葉には、不敵な笑みを浮かべた]
(92) 2012/11/12(月) 00:17:35[水流れる柱]
ここに残れば、それは叶わないだろ?
…それでも、いいのか?
[今はそれ以上を言わずに、
クルミが彼女自身の心を知るべく問いを重ねる。
目が合えば、漸く再び少し笑った。
静かに、穏やかな口調で短く続ける。]
大事なんだろ?
(93) 2012/11/12(月) 00:19:42[水流れる柱]
[男は、口開かず、
その話、事の成り行きを聞いている。]
(94) 2012/11/12(月) 00:19:46[水の柱]
[セイジ>>31の言葉の意味は分かっていた。
届くことはないと知りつつも、言葉は出る]
……聞かれてもね。
守りたかっただけだよ。
ただ、それだけ。
元の世界に戻って、生きて欲しかっただけ。
[だけど、クルミに神になってほしくないという点は
セイジと同じで、複雑な心境になる]
セイジくんはゼンジさんが殺されそうになったら
どうするつもりだったんだろうな……。
(95) 2012/11/12(月) 00:22:01[水の柱上]
1st ヨシアキは、9th デンゴの声にナオと空白の柱を見遣る。
2012/11/12(月) 00:25:47
[11thに無言で頷いた後、
少しずつひび割れ、小さくなっていく球体に視線をやる。
言葉より態度が、時間は案外少ないのだと雄弁に語る。
考える様を見るのは、好きなのだが]
(96) 2012/11/12(月) 00:28:29[水流れる柱]
[12枚の鏡がそれぞれに世界を映し出す。
きっとそのまま、殺し合いなどせずに向き合っていれば、
焦点はひとつにあっていたのかもしれない。
だけれども、
今、残された鏡は6枚。
向き合っても、どうしても歪んでしまう。]
(97) 2012/11/12(月) 00:29:28[水の柱]
(98) 2012/11/12(月) 00:29:42[水の柱]
……神になるってのはさ、
今と同じことをさせるってことなんだよ。
無理やり世界から連れて来て殺し合いさせて。
それに、耐えられる?
寿命があるってことは
いつかはその時が来るってことなんだからね。
[あくまで、神になろうとする意志を
曲げないクルミに思う。
神になると言う話にはどこか猜疑的だった。
だけど今は現実のものとなっている]
だから、私は元の世界に戻って
人として暮らしてほしいと思ってる。
(99) 2012/11/12(月) 00:30:27[水の柱上]
死にたくなかったのに?
…や、なんでもない。
承った。
[5th>>90にも頷いて、1stの方を向こうとした時聞こえる、
>>91別方向からの、声。
黙って11thのいる柱を指差した。
11thそっくり(のつもり)の不敵な笑みを浮かべて]
いるよ。こんな風にして。
幽霊、だから生きている人には見えないけれど。
びっくりする? それとも困る?
[これはサービスというやつに入るのか。
そう思いながら笑うのをやめ、
今度こそ1stと視線をかち合わせる]
(100) 2012/11/12(月) 00:31:39[水流れる柱]
1st ヨシアキは、神の小間使い ナオの視線に彼女を見返す。
2012/11/12(月) 00:33:09
……全部、大事なの。
おばあちゃんだけじゃなくて、私の世界も、ソラさんも、他のみんなも、―― カノウくんも。
だから、神様になって、全部、取り戻して守りたい、って思ってた。
でも、……それじゃ、だめなのかな。
[>>93 向けられる笑みは、とても優しいものに見えて、反対に私の表情は曇る。
決めたことを曲げるなんて、嫌だったけど。
決めたことを正しいのだと、言い切れるだけの力も、今はなくて。
私は、端末を取り出す。
今は画面に何も映ってはいないけれど、それは、私と元の世界を繋ぐものだ。
……未来は、もう、映らない。]
(101) 2012/11/12(月) 00:34:07[水流れる柱]
[そして、男は消してしまった世界が2つある。
おそらくどちらも、男が思うことすら拒否するだろう、選択して殺した世界。
その世界がもし、復活したら、どうなるだろう。
彼らは喜ぶだろうか。
自身は喜ぶだろうか。
――……否……
少なくとも、この記憶。
この殺し合いの記憶を持ったままであれば……。
きっと見る目は今以上に歪んだものになるだろう。
でも忘れてしまえば、
また、何も知らず繰り返される、殺し合い。]
(102) 2012/11/12(月) 00:34:44[水の柱]
…、いるのか。
[ナオの告げた事実には、少し驚いた。
思わず辺りを見回しかけて、彼女の視線に気付く。
目を見返した。真剣な眼差しに目を細める。]
なんだ?
[短く問うた。]
(103) 2012/11/12(月) 00:35:45[水流れる柱]
[クルミのいる柱を見て、呟く]
とりあえず。
私の世界を甦らせようとしたら許さないから。
[その声色は真剣なもの。
自分がここにいる意味。
それは多分――理不尽な世界を壊すためだ。
歪んだ世界は、自ら滅ぶことを選んだのだと思う]
(104) 2012/11/12(月) 00:37:17[水の柱上]
ああ、いらっしゃるのですか。
[小間使いの声に、空いている柱を一本一本みつめる。]
(105) 2012/11/12(月) 00:38:55[水の柱]
[クルミの返事>>87に、踵で床を叩く仕草をする。
…が、いつもの、こつんという
いい音が鳴らないことに軽くショックを受けた。
ええい、謎の床め! むぐぐぐ。
などと1人で間抜けなことをやらかした後。
…んー、と少し考え込んでから声を返す]
失ったもんにさ、
また会いたい、元通りにしたい、
…そういう気持ちは分からなくねーよ?
でもそんならさ、
クルミのねーちゃんは、
後から全部取り戻せると思っていたから、
自分の手を、汚すことが出来たの?
その程度の、…――覚悟、だったん?
(106) 2012/11/12(月) 00:39:29[水流れる柱]
「怨んでない」って。
それだけ。
[伝言は終えたが視線は外さない。
反応を見定めているようにも、
ひと仕事終えて呆けているようにも見える、
向こうの気持ちしだいでどうとでも映る淡々とした態度]
(107) 2012/11/12(月) 00:39:41[水流れる柱]
[>>101大事だと言ってもらえる事に、
自然、笑みは深まる。
あぁ、真っ直ぐだ、と、思う]
…そんなに沢山背負い込んで。
重くねぇのか?…と思うが。
大丈夫、って、笑うんだろうな。
[困ったように少し、笑った]
(108) 2012/11/12(月) 00:40:35[水流れる柱]
[そこまで言って、けらっと笑う]
ちげーよな。
とは思ってんぜ。
ただねーちゃんは、すっげー欲張りなんだなーと。
ヨシアキのにーちゃんと一緒でさ!
そういうあたり、おにあいだよなっ。
[無邪気に二人を交互に見て、
…すっと笑みを引く]
だけど、かみさまだってきっと、全部は無理だ。
選ぶことも、大事なことだとオレ様は思うぜ。
(109) 2012/11/12(月) 00:41:11[水流れる柱]
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