67 未設定の村−白い貝殻−
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(92) 2010/10/14(木) 22時20分位[橋のたもと]
白い、貝殻……?
[拾い上げる。しっかりとした大きさのそれは、割れたりもせず地面に転がっている]
お前のか? アン?
[聞いても、アンは答えない。
しばらく白い貝殻を見つめていたが、屈んで拾い上げると、アンを背中に貝殻をポケットに石段を登り始めた]
(93) 2010/10/14(木) 22時30分位[古い吊り橋]
[ケンやホズミが姿を見せる頃合いには、
つめたいアンを背負うフユキが上がりくる]
…見つかったよ
[ホズミの大声には、唇の動きで応える。
半歩をずれて、あるがままを見せるのは
それ以上に説明する具を持っていないから*]
(94) 2010/10/14(木) 22時40分位[橋のたもと]
[ホズミの声>>91が聞こえた。他にも人の気配がする。ヘイケが返事をしていて>>94、それ以上言う言葉が見つからなくて黙っていたが]
……とりあえず。
[眼鏡が濡れてよく見えないから、多分そっちだろうという方向を向いて、返事をしてみる]
何処に、連れて帰ればいいかな。
[背負う身体は冷え性ロッカの手よりも冷たくて、力なくて、重く感じた]
(95) 2010/10/14(木) 22時40分位[古い吊り橋]
[皆がアンを探しに出てゆき、嘘のように静かになった茶屋。大福にそっと寄り添いながら、独り言のように呟く。視線は、再び窓に向けられている]
…………ねえ。
フユッキーが今書いてる話、何てったっけ。
[やがて、アンが「みつかった」という報せが茶屋にも*届くだろう*]
(96) 2010/10/14(木) 22時40分位[茶屋]
[ヘイケの物言わぬ言葉>>94に
一瞬だけ喜びの色が混ざるが]
見つかった!?
よかっ
[そこで言葉が途切れる]
[全くよくない――むしろ最悪な状態だというのは
子供の頃に亡くなった祖母の遺体と同じ肌色をしていたことで理解できた]
……預かってた人のところに帰す、のがいいのかな。
[フユキ>>95の問いとも独り言ともつかないそれに答える]
(97) 2010/10/14(木) 22時50分位[吊り橋]
[考え事しながら歩いていたら、いつの間にかホヅミに距離を離されていたようだった。
その分の少し間をおいて、ケンもヘイケ達を見とめる]
……。
[登りくるフユキの背負うものを悟る。
ぎゅっと眉間に皺を寄せて、]
(98) 2010/10/14(木) 22時50分位[茶屋]
[少女の言葉を繰り返すように呟いた。]
吊り橋の下で。死んでいた。
[口の中が、不快に乾いている]
(99) 2010/10/14(木) 23時00分位[茶屋]
学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 23時00分位)
ど近眼 フユキが接続メモを更新しました。(10/14 23時00分位)
学生 ナオが接続メモを更新しました。(10/14 23時00分位)
……どうせ正夢なら、もっといい夢見せてほしいよね。
[ケンの台詞>>99にロッカが見た夢を思い出し、呟く]
こんなのにしないでさ。
(100) 2010/10/14(木) 23時00分位[吊り橋]
預かってくれたひと……か。そうだな。
[ホズミの言葉に頷いて。ヘイケが電話をかけていたからいずれ校長がやってくるだろう。
ケンの言葉>>99に、ふと、思案げに]
……ああ、そうだな。そうか。
[なんとなく、わかってはいた。
だから、橋の下で彼女の死を確認しなかったのだろう、と思う]
アン、死んでるんだな、傷一つ無いのに。
(101) 2010/10/14(木) 23時10分位[古い吊り橋]
>>100 ホズミ
全くです。……ただ。
[一瞬、言葉にするのを逡巡して、]
ただ、本当は夢ではなかったのではないかと。
そんな気は少しだけしていました。
(102) 2010/10/14(木) 23時10分位[古い吊り橋]
[フユキ>>101には]
傷、ないんだ……
雷に打たれたか、足を滑らせたなら
それらしき傷がありそうなものなんだけど。
……夢ではなかった。
[ケンの言葉>>102を一度だけ反芻する]
虫の知らせ、って奴なのかな……。
ロッカちゃんの夢も、そうだったのかな。
[答えは出ないけど]
(103) 2010/10/14(木) 23時20分位[吊り橋]
逃げてきたみたいだから…
「見つからないところ」が安心できるのかも。
[アンを帰すべきところ。
彼女を校長へ引き渡すことへ異論は挟まずも、
ヘイケはそう添えた。]
?
ロッカちゃんの夢…ってなんのこと?
[ホズミとケンが異口同音に言う其れが、
妙に深刻に響いて――そっと二人へ訊ねた*]
(104) 2010/10/14(木) 23時20分位[橋のたもと]
[青年の今更のような言葉が酷く心に痛い。]
……本当はそのままにしておくべきなんでしょうけれど。
正直、あまりしたくありませんね。
[どこに連れて行けば。その問いにだけ答える。]
とりあえず、雨の当たらない場所へ行きましょう。
(105) 2010/10/14(木) 23時20分位[古い吊り橋]
[ヘイケの連絡を受けて雨の中飛んで来た校長は、
アンの姿や橋に集まる者達の話に動揺を隠せないようだが、それを押し殺そうと努めて、アンを自分の家へと運ぶこと。若者は運ぶのを手伝うよう指示する。
]
……………。
[抱きかかえられた猫は寝息を立てるばかりで、猫に似つかわしくないような言葉などは喋らない*]
(106) 2010/10/14(木) 23時20分位[古い吊り橋]
見つからないところ……かあ。
[ヘイケがそう言うのに>>104]
もしかしたらアンちゃん、追ってきた人に……?
……ロッカちゃんが、夢を見たって言ってて。
アンちゃんが……橋の下で死んでる、って。
[ためらう様な間で、ありのままを述べた]
(107) 2010/10/14(木) 23時20分位[吊り橋]
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