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あ、そうだ。
お祭り用の鉢巻きを、ネギヤさんの家に届けに行く途中だったわ。
……日が暮れないうちに行かないと。
[灰皿をしまうと、
そっと少年の頭と、続いて猫の腹を撫でる。
二人に頭を下げ挨拶して、境内を後にした。*]
お使いかな?
[日本酒の瓶を携えた少女を横目にみていると、玄関先にネギヤが現れる]
あ。先日はお電話で失礼しました。
繰田と申します。
[少女の応対をするネギヤに、『先に上がってて下さい』と促され。戸惑いながらも、暑さから逃れるように屋内へ入った]
[強い日差しに目が慣れていたせいか、家の中はやけに薄暗く感じる]
ふぅ。やっと一息ついたな。
[玄関の上がり框に腰をかけ、ネギヤと少女の姿を見るともなしに*見ていた*]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[虫が鳴く。
蝉は短い夏を謳歌する。
厚手のパーカーを羽織った少年は天を仰いだ。
熱を抱いた日差しも素知らぬ顔。
地面に黒い影を落として、道に佇んでいる**]
/*
久々に遊びに来たら更に便利になっている。
ダイイングメッセージは25文字か。
前のかみかくし村読みながら、ぼんやり考えておこう。
ビール飲みたいっ!
[庭先の枝豆を見て、パブロフの犬状態。
お茶入りグラスをテーブルに置くと、四つん這いで進み廊下へ続く襖を開けた]
何があったのかしら?
[ひゅうまを見守る姉状態で*玄関を見つめる*]
かわいい、けど、いじわる……?
[>>87 彼女の言ったふたつの単語が結びつかず、首を捻る]
[“ニッキ”という名前を聞き>>88、「ニッキおねえちゃん」と繰り返したと同時、耳慣れない単語が聞こえて]
みそアイス? 初めて聞いた……。
ありがとうニッキおねえちゃん。
[なんの疑いもなく礼を言い、手を振って見送る]
[隣の彼がなぜ脱力しているかわからず、首を傾げて見上げるも]
……「オトナの味」なのね。ズルい。
[オトナの味、と言って両親に普段から飲ませてもらえない、珈琲や諸々を想像して少しむくれた]
[>>89彼の提案に、ぶんぶんと首を縦に振り]
行く行く! 神社でしょ?
ふかふかの猫がいるっておじちゃんがいってたの。
[そう言って、弾む足取りで彼とともに神社に向かう]
アキおにーちゃん、はやくぅ!
[トトッと先に行って振り返ると、そんな風に呼びかけてから、
えへへと照れたように笑った]
[神社へと向かう道の途中。
少し離れた視線の先、自分と同じ年頃だろうか、少年の姿が見えた>>100]
……暑そう。
[少年の着ている厚手のパーカーを見て、思わずぽつりと*呟いた*]
[何気なく振り返った拍子。廊下の先、襖の影から覗いた顔に気付き]
!!?
ざ、ざせけわらしゃへぇー。(座敷わらし)
あひゃひゃひゃ、舌噛んだっ!
[ふごふごと口を押さえつつ、目をこらす]
あれ?人、かな?
こんにちはぁ。
[ぺこり、と頭を下げる。気まずい]
―ネギヤ邸へと向かう道の途中―
[膨らんだショッピングバッグを手に歩み進む。
やがて少年と少女の二人連れを認め]
あら、ヨシアキ君じゃない。
可愛い子連れちゃって……デート?
うふふ、
お嬢ちゃん、こんにちは。
[プレーチェの目線に屈みこんだ。見かけない子だなと思う。
幾許か言葉を交わしたか。その後また歩き出した。*]
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