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[そのまま駐在所まで行って、こそりと中を覗く]
駐在さん、いない。
[人は見えるが違う顔。
ガラス戸に張り付いて、中を偵察]
必ずしも殺人事件とは限らないんですね。
[自分の考えに否定気味な言葉が出たのを聞いて>>102
少し安心した表情になり]
とはいえ、古い骨にしても埋まっていた骨にしても気分のいい話じゃないですね。
特にあの空き地は前から立ち入り禁止になってたから
変な噂も多いですし……。
そんな場所にわざわざ捨てないですよね。
事件も気になりますけど、仕事も頑張ってくださいね。
[言いながら代金を確認して
ありがとうございました、と挨拶をする]
アンが失踪……の可能性。
どうしたんだろうね。
骨になんてなってなければいいんだけど。
[学校帰り。付近の民家の犬小屋で骨をしゃぶる犬を見てつぶやいた]
[やがて、息を吸いこんで続ける]
まあ、僕たちも格好の悪い話になる。
それもあまりよくなくてね。
つまり、僕らもそれなりに崖なのさ。
だから。
[一度目を瞑り、また目を開き]
覚悟はある。見せて欲しい。
コーラ一本。
[弁当屋に寄って、代金を置く。冷えた瓶を手の上で転がして]
あの……
アン、見ませんでした?
[店員に聞いてみた]
こんにちは。
お供えさせてくださいー
[いつもの駐在さんじゃない→いつも怒る人じゃない→怒られない。
かち、かち、ちーん。と三段論法を組み立てると、からりと駐在所の戸を開けた]
さて、帰って冷める前に食わんとなー……って、その前に。
[やっぱり興味を引かれるのは、空き地。
ふらりと足を向けると、目に入るのはブルーシートと人だかり]
……お、なんか騒々しい……って、また、骨出たの?
[近くにいた野次馬に問いかけて。
返る肯定に、軽く、眉を寄せた]
いらっしゃい、コーラね。
はい。どうぞ。
[クルミから代金を受け取ると、
代わりにコーラを差し出す>>111
そして彼女からの問いには]
いや……見てないわ。
元々、うちの方にまめに来る子でもなかったから
ここに来ないのは不思議でもないんだけど。
[大人たちの噂話はまだ胸の内に]
はいはい、こんにちは。
[窓から覗いていた娘が、戸を開けて入ってくる。
ノギ巡査部長、迎えつつ容疑者リストを閉じる。]
いらっしゃい。
…お供えは、仏さんにかな?
[立ち上がると、娘…プレーチェの足元が見える。]
ん、
[雑貨屋の前、コーラを半分ほど飲んで、こみ上げるものと闘っていた]
そっか……ありがと。
じゃあ、見かけたら狼煙あげて知らせて。
そういえばさ。そこの空き地、噂になってるよね。
何か面白い話とか聞いてない?
[微かな音を立てて御札を剥がし、
木箱の蓋をそっと持ち上げる。
箱の中に入っているのは、柔らかな綿と、
ひどく黄ばんだ……人間の歯]
……どうやら、人を神として奉じていたようですね。
かつて、領主の乱心を治めた人物か、
この地の怪異を鎮めた人物か、
はたまた、気の触れた殿様そのものか。
詳しいことは存じ上げませんが。
[淡々と、解説を付け加える。]
ん、分かった。
狼煙は後で買ってこないとね。
[何故狼煙を指定したのかは分からなかったが
彼女には彼女の事情があるのだろう]
面白い話、か……。
今の時点で笑えるような面白い話はないけど
興味を引くような話なら。
[そこまで言うと少し声のトーンを落として]
あの出てきた骨、呪いのための道具で
誰彼構わず呪いをかけてるかもしれないって。
[尋ねた問いに返された答えは、
やはり想像していたようなもの。]
いくらなんでもそれは…
見つかり過ぎってものよね。
[アンの消息を尋ねるも、知ったひとは見つからず]
…? もしかしてあれは、作家さん?
[人ごみで見つけた、ひとつ後姿。
記憶が正しければ、昨日この場所であったひと。
声を掛けようか、まよう。]
うん。骨の人にお供えするの。
[昨日戸棚に貼り付けた花冠は、まだくっついたままなのだろうか]
うん?
[いつものじゃない駐在さんの視線が下の方を向いて、自分も足下を見る。綺麗な長靴]
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