97 未来日記〜Survival game〜
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[唐突な問い>>109にきょとりと瞬く。
デンゴといい、4thといい。
なぜかそんなグリタに関する質問がおおい。
とはいえ、4thのは――こちらの認識を問うものだが]
……それに応えて、なにか私に得はあるわけ?
[素直に応えず、そんな問いかけを返す。
どんな存在か、なんて真面目に考えたことはない]
(114) 2012/11/07(水) 21:56:02[3Fエスカレーター]
[ゆるりと瞳を伏せて考える。
どういえば適切かなんてわからない。
あやふやな空気は口に出せば違ってしまいそうで。
だから、ただ首をかしげた]
(115) 2012/11/07(水) 21:57:26[3Fエスカレーター]
[突然現れ声をかけてくるゼンジにはただ驚き、席を外すつもりは無いと手当てを黙々と終えれば二人の会話を聞いている。]
(116) 2012/11/07(水) 21:57:50[3F エスカレーター]
2nd マシロは、4th ゼンジに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/07(水) 21:59:00
[6番の子を待ちながら、私はゼンジさんや、8番さんの言葉を思い出す。
私は、ゼンジさんのように、抵抗しない、なんてことは出来ない。
生き残る、って決めたから。
呪いの言葉も、それ以外も、全部受け止めて、それでも私は自ら倒れることは選ばない。
偽善でも何でも構わない。貫き通す。
―――それがきっと、生きる人間の責任、だから。
自分の手のひらを見つめて、手を握る。
それは、小さくて、無力で、……私は、少しだけ眉を寄せる。
>>88 私の背中に届いた声は、ようやく少しだけ見えた、ゼンジさんの内側のような気がした。]
(117) 2012/11/07(水) 22:03:48[2階]
[>>110 考え込んでいた私の名前を呼ぼうとした声に、顔をあげる。]
クルミでいいよ。
……6番さんの、名前は?
[気を使われるのも、何だか不思議な気がして、私はちょっと笑う。
きちんと言葉を交わすのは初めてなはずなのに、何だか私の世界の友達と会ったような気がして、少しだけ気が安らいだ気がした。]
(118) 2012/11/07(水) 22:04:19[2階]
[二人の会話の最中、残る鬼と確定されて居ない人物を思い出していた。
2nd、3rd、6th、8th、9th。
マシロとコハル以外の人物は会話はそれほどした事の無い人達ばかりで。
この中に鬼が残って居るのかわからない状態でどうして良いかと頭を悩ませる。]
(119) 2012/11/07(水) 22:05:44[3F エスカレーター]
>>114
[手当を続けるフユキを一瞥しながら、
マシロの言葉に、頷いた。]
そうですね。
回答というか、
グリタさんが、守りたい人がいた、と聞きました。
それが、まず貴方かどうか…。
そして、貴方がそんなグリタさんと、どんな話をしたのか。
私はそれに興味があります。
[そして、少し、間をおいて。]
でも、そんなこと、話す理由もない、と思うのならば、
答えなくても、構いません。
私はいますぐここから消えましょう。
(120) 2012/11/07(水) 22:06:54[屋上]
[ふと日記を覗けば、『6th、3rdと会う』と書かれていて]
3rdって、昨日ネギヤさんを襲った…。
[彼女に何が起こるかは、この先新たに書かれるだろうか]
(121) 2012/11/07(水) 22:09:40[3F エスカレーター]
じゃあクルミちゃん、でいいかな。
[自分の世界にいる親友と
勘違いしそうでそんな提案をしてみる。
普段は呼び捨てで呼んでいたから]
私、岸小春っていうんだ。
ちょっと話したいんだけど、いいかな。
(122) 2012/11/07(水) 22:10:40[2F・時計の下]
[4thに筒抜けだというフユキ>>113に、こちらは1stに筒抜けだと思う。どうせ筒抜けだから一緒に行動した処で変わらない。
思考の片隅でそんなことを考えながら、4th>>120を見る]
好奇心、か。
……まあ、わからないでもないけど。
[グリタから守りたいとか聞いたのは一度だけ。
その時も不思議に思ったぐらいだから、周囲が疑問に思うのもわからないでもない]
そうだね、守りたい、とはいわれたけど……
たいした話は、してない、よ……
ほんと、なんだって……守りたいなんて言い出して、行動したんだか……
[莫迦なんだから、と小さく呟く。
消えるとかいう相手をじっと見やり]
ここから立ち去る前に……鬼は、三人とも、まだいるの?
[そんな問いを向けた]
(123) 2012/11/07(水) 22:16:24[3Fエスカレーター]
うん、構わないよ。
じゃあ、私はコハルちゃん、って呼んでもいい?
[>>122私もコハルちゃんに聞きたいことがあった。
私は、時計の前から、近くのベンチへと移動する。
横の席をぽんぽんと叩いて、コハルちゃんにも座るように促した。]
(124) 2012/11/07(水) 22:18:52[2階]
いいよ。
……なんか変なの。
[最後の一言は、独り言のように言う。
クルミに促されるままにベンチに腰掛けて
話を切り出す]
……あのさ、クルミちゃんの世界って楽しい?
友達とか、たくさんいる?
(125) 2012/11/07(水) 22:25:00[2F・時計の下]
>>123
そうなんですか。
[たいした話はしていない、に少し残念そうに…。]
でも、守るって言い出したんですね。
そうですか。
[結局グリタのことはわからないままだ。最初、協定を持ち出した時のことを思い出す。まだはじまったばかりの時だ。
そのあと、あったときのことも思う。
彼は何もこちらには話す風はなかった。
そう、わかっている。彼は何も思っていなかったのだと…。]
それでもグリタさんは、
貴方に何か感じたのでしょうね。
そんなに守りたいと、言っていたらしいです。
[自嘲が漏れた…。]
(126) 2012/11/07(水) 22:29:58[屋上]
ん?……変?
あ、そういえば、コハルちゃんは何で、私の名前、知ってるの?
[変、と言われて私が思い出すのは、そのこと。
場にそぐわない、穏やかな空気が流れる。
それもきっと、機会があれば崩れてしまう、脆いものだけど。
今はまだ、鞄の中の刃物に手を伸ばすことはない。]
うん、楽しいよ。
私、野球やってて。チームの子とかもみんな仲良いし……友達も、いるよ。
たくさんかどうかは、分かんないけど。
(127) 2012/11/07(水) 22:32:32[2階]
ちなみに、私が最初、グリタさんと組んだことはご存じですか?
[それから、ついでとばかりにそう聞いてみる。]
グリタさんとは協力しようと言いました。
彼は快諾してくれました。
そんな彼を、私は殺しましたが。
(128) 2012/11/07(水) 22:32:37[屋上]
私の世界に、友達がいるんだ。
クルミちゃんと見た目も名前も同じでね。
……しかも、こんな状況だから
変だなあって思ったんだ。
[目の前のクルミが何を考えているかは
コハルには分からない。
例え危害を加える意思があったとしても
それはどうでもよかった]
そっか。楽しいんだね。
友達もいるみたいだし……よかった。
[偽りのない安堵のため息が漏れる]
(129) 2012/11/07(水) 22:40:28[2F・時計の下]
[残念そうな4th>>126が何を期待していたのかなんてわからない。
こちらはいちいち書き込まなければ伝わらなかったのだから。
そうそう話し込んでもいられない。
グリタが何を考えていたかなんて、考えない。
お互い思った事を伝えて、それでよしとしていた節があったし]
……子ども扱いされてたから、保護者な気分だったんじゃない?
[フユキが手当てしてくれた左腕は白い包帯が巻かれている。
けれど、それもまたじわじわと滲む赤がみえていた。
手帳をぱらりと開いてやりとりをみて、軽く応える]
(130) 2012/11/07(水) 22:40:45[3Fエスカレーター]
[4th>>128の問いには勿論というように頷いた]
ああ、それは、手を組んだ時に聞いた。
……そか、グリタ殺したの、おにーさんか。
まあ、鬼なら、しかたない、のかな……
[あっさりという様子に、こげ茶の瞳を細める。
しかたない、といいつつも納得などできるはずはなく。
剣呑な光が、瞳に浮かぶ]
(131) 2012/11/07(水) 22:40:52[3Fエスカレーター]
んー……そっか。
[それが失われるかもしれない世界だと思えば、そんな曖昧な相槌しか打てなかった。
安心したような溜息に、私は首を傾げて。]
……なんで、そんなこと聞くの?
[私の世界で、私がどう過ごしているのか、っていうのが、コハルちゃんにどう繋がるのかが分からなくて。
疑問をそのまま、問い掛ける。]
(132) 2012/11/07(水) 22:48:27[2階]
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