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こんにちは、ビコさん。……え、デート?
[神社へと向かう途中。聞きなれない言葉に、先を行く少女を見て唖然。やがて可笑しそうに吹き出した]
んなんじゃねえよ。
たく、無駄に色恋沙汰好きだなあ。
長袖着てても充分若々しいよ、せんせ。
お母さんが言ってた。
[相手の見た目故か、自分の口調も友達に対するようなもの。
冗談ともつかない言葉を返す目上の男に、小走りで追いついた。]
ん、神社への差し入れだって。
[言って右手の風呂敷包みを軽く持ち上げた。
相手の視線がそちらではなく回覧板に向いていたの気づいて言い直す。]
あ、回覧板はニキちゃんとこに回す分だけど。
[突然つまかれたネコは]
ブギャ ブギャ
[と鳴声を上げながらジタバタしている]
ああっ!
主は太っちょだからそんな風に抱いたらダメだよ
[慌てて ザクロに近寄り (ネコを助けようと)ザクロの方へ手を伸ばした]
図書館…うーん…やめとこ。
[ぼんやり、ぼんやり。
いつもぼんやりしているから、ぼんやりしてないことが分からないのだが。]
……アレ…餌…あげたっけ。
[学校のウサギたちを思い出した。
確かあげたはずと止めた足をまた動かす。]
[無事にネコを受け取ると
すっきょんとうなセリフに]
(どうかえせばいいんやねん・・・。
つくづく 変わった おねいさんに会う日だ・・・)
[声には出さなかったが その表情で困惑は相手に伝わっただろうか]
まあ、美人だから許せるか
[そばにゾウサクがいたらそう呟いたかもしれない。]
[>>107しばらく行くと、ショッピングバックを提げた女性に声をかけられた]
こ、こんにちは。
はじめまして、プレーチェです。
[名乗りと共にぺこりと頭を下げる。
青年と女性が顔見知りらしいので、話でもするたろうかと少し離れていたが]
デート……。
[聞こえてきた単語に、なんともいえない反応と表情をした]
見かけない顔だけど・・・観光客?
北から来たの?
[その場所から見上げられる本殿をみて]
本殿?祭りになったら ご開帳されるけどここは 今日はまだ見れないよ。
[ネコはまた気持ちよさそうにギンスイの腕に抱えられてブラブラしている]
やっぱり祭り関係の人だったか。
それに、あっちは……?
[ネギヤ宅で見かけた髭の人の姿を見つけると、木に背中を預けてしばらく様子を眺めている。知り合いがこちらに気付く様子があれば、軽く挨拶を向けるだろう]
はじめまして、双神っていうの。
北ってどっちだっけ……あっちの方。
[駅を指差す]
観光ではなくて、『フィールドワーク』。
でも観光かもしれない。
お祭りを見に来たのよ。
そう……本殿は祭りになったらご開帳。
祭りは人がたくさん来るの? にぎやか?
いっそ髭でも伸ばしてみようかな?
なんて……いや、うん、やめておこう。
[見た目の話に提案してみるも、すぐに取り下げた。我ながら似合わない、と思った様子]
ああ。じきに祭りだからね。
今年は色々と大変なようだし、喜ぶと思うよ。
[風呂敷包みの説明に、頷き]
桂木さんのところか。
それなら、ご一緒させて貰ってもいいかい?
萩原さんを訪ねる予定があるんだ。
[手にした鞄を軽く揺らして聞く。萩原とは、ニキの家の近くにある家で、足の悪いお爺さんがいた]
あれ?あれれ?
イマリちゃんかなー??
[回覧板が見えた。
認識がおかしいのだろう。
回覧板を持っているのはイマリという認識だ。]
イマリちゃ〜ん。
[回覧板を見て呼んだ。]
よいしょ、よいしょ。
[言葉の割には軽い足取りで、神社の階段を上っていく]
おおーっ。
[上りきった先、境内の様子を眺めて興奮混じりの感嘆の声。
組みかけの櫓やらを物珍しげにみていたが]
……ふかふか猫さん!
[ある青年の腕に抱かれた猫の姿を見て、大きな声を上げた]
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