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[厨房へと向かうユージーンの『奇跡』に耳を傾けうわ言のように厨房を見つめ、ヒューバートへと向く]
思い出すのが遅くとも。
思いを成し遂げる為の時間が与えられている…?
で、でも、主はその時間を限らせていらっしゃるのですか…!?
せめて皆様の願いを叶える為の時間を…どうか御慈悲を…!
[そこでようやく十字架に付いた血を拭い、美しい装飾に戻ったそれを両手に祈り続けた]
[詰め寄られて]>>118 いっいや、待ってくださいヒューバートさん!
こんな事、僕だって初めての経験なんですから…!
でも…。
こうして皆で暮らせるのだと思っていたけれど。
意外と時間は無いのかも知れませんねぇ。
(>>126 ああ、あれは母の十字架。
母から教えてもらった歌はどんな旋律だったろう…?)**
>>122ユージーン
与えられた時間は少ない、か。
……ああ、そうなのかも、しれないな……。
[キャロルはまだ泣いていただろうか。]
キャロル。
辛い思いをさせてすまなかった。
愛しているよ。
[抱きしめ、頭を優しく撫でながら呟いた]
父さん!ああ、ウェディングドレス出来たのね…。
なんて…綺麗。
[ドレスを受け取ると体に当ててクルクルと回って見せる]
ね?似合う?
父さん、似合う?
[涙にぬれた顔でヒューバートに微笑んで見せた]
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