36 終幕への村
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[ライデンの返答に瞬いた]
聞こえないですか。
でも。いまだって。ルリを呼んで…
[その場の一人ひとりをうかがい、彼らの様子から悟る。自分だけが知覚できるらしいと。
>>129には曖昧に頷いて]
[テンマの声を聞くことができるのは、
もしや「鍵」を所持してるからかと]
カナメ…?
[思わず、すがるように問いかけるも
カナメからの説明はごく僅か]
(134) 2008/11/24(月) 00:49:14[墓碑群]
綺麗だね。
[ミナツ>>132に頷いて、テンマを知らない様子に、上着の内側を探し始めた]
テンマ。
[背広の内側には、T.Tと刺しゅうされている]
(135) 2008/11/24(月) 00:49:15[墓碑群]
[ふと墓の墓碑を見ると、そこにテンマの名前が
あることに気づく]
んー……会った人の中には、黒いスーツの人は……。
えーっと……その、テンマさんがどうかしたの?
[目の前の墓碑と、ライデンの顔を見比べてながら尋ねる]
(136) 2008/11/24(月) 00:50:48[墓碑群]
…祈る。
世界との結びつきを。
…祈る。
本物の世界を。
…祈る。
例え、それが還ることでしか結びつきを取り戻せなかったとしても。
ガラス越しの空なんて嫌だ……本物の空のにおいがいい…例えそれが、冷たく刺すような空気だってかまわない。
祈る。生きている世界と結びつきを。
自分の心に浮かぶ言葉の繋がりがわからない。漠然としすぎている。それでも、心が叫んでいる。俺は、こんな押し込められたような、不自然な世界は嫌だ…嫌なんだ……。
(-59) 2008/11/24(月) 00:53:19
もう――テンマは、眠ってるですか。
[カナメの言葉に、
表情から色が抜けてゆき]
ゆうれい…。
[かけられた声に。そっと手を握りこむ]
はい、カナメは…
なんだか今、嫌がってるかんじ、です。
[戸惑い浮かべ。「ゆうれい」へ語る]
(137) 2008/11/24(月) 00:55:47[墓碑群]
>>135
うん、綺麗。
[プレーチェの言葉には、素直に頷く。
背広を示すのには、不思議そうな顔で]
これが……テンマさん。
……じゃないよね。
これはテンマさんのもの、ってことかな。
(138) 2008/11/24(月) 00:56:46[墓碑群]
/*
ルリ霊能COか?
……なんか霊能ルリ多いよね!
明日にでも何とか占いCOしてみたいところだけど、どうだろか。
(-60) 2008/11/24(月) 00:58:44
君にはテンマさんの声が聞こえるのだね。
[ルリにはそうとだけ言って。当惑した様子に、問い詰める事はせず]
行方が知れないのだよ。
[ミナツにもそれだけを伝えたが。ルリの呟く声(>>137)に、僅か眉を寄せ]
……ゆうれい。
[短く零した声音は、重く落ちて消え]
(139) 2008/11/24(月) 00:59:57[墓碑群]
[やがて墓碑周りへと集まる人々。
亡霊は緩慢に首を巡らせて――彼らを眺め遣る。
ミナツの言葉>>132…亡霊も初めて彼女の姿を目にする。
ゆらあり、一方的に向ける常の辞儀は危うく揺れる。]
…御目にかかる機会を逸したようで残念です。
大丈夫――悪夢を見せたりなどは、致しませんから。
(+14) 2008/11/24(月) 01:02:39[墓碑群]
[そして、思案に俯くライデンの面持ちを横合いから覗く。]
……ええ。私は死人です、ライデン。
あの時こそが、君。
…「ひとりの時間」だったかもしれませんよ?
[螺旋階段でルリが垣間見た、性質のよくない笑みが過ぎる。]
(+15) 2008/11/24(月) 01:03:51[墓碑群]
>>139
どこに行ったのか分からない……。
でも、声は聞こえる?
[そう言うとまた、テンマの名前が記されたプレートを見る]
[テンマの行方は分かったような気はしたが、
それを口に出すのはためらわれて]
(140) 2008/11/24(月) 01:06:41[墓碑群]
いや?
[小さく聞こえてくるルリの言葉>>137に瞬いた]
テンマさんのもの。
[こくこく、とミナツ>>138へ頷く]
かえす?
[問いは、まず墓碑へ。続いてきょろきょろ見渡してから、ルリへ視線を]
(141) 2008/11/24(月) 01:07:19[墓碑群]
[誰もいなくなったキッチンで、失人は耳をすませていた。こうしていると、何処からか聞こえて来る。奪われた夢達が、主を探して叫ぶ声。這いずるような、不気味な響き。嫌な音色。]
夢が、帰って来たがってる。
[誘われるように、失人は立ち上がり。そして歩き出す。自分の眠っていた、あの部屋へ向かって。]
(142) 2008/11/24(月) 01:07:46[二階→キッチン]
ゆう、れい・・・…幽霊?
[聞こえた言葉の意味を、ぼやけた記憶から慎重に探す。繋がる、言葉と意味。]
……眠りにつけずに、彷徨う、もの?
望んで彷徨うのか、それとも……望まずとも彷徨うしかない者なのか…。テンマは、望む?望まない?
[顔をゆっくりと上げ、ルリに問いかける。
まるで、眠り姫が目覚めを望むか望まないかの話をする時のように]
(143) 2008/11/24(月) 01:09:55[墓碑群]
[>>139に首を縦に。
ミナツが現れたのにも目を留め]
はい。そうみたいです。
どうしてルリだけに聞こえるのかは、分かりません。
カナメも教えてくれません。
それと…テンマは、自分が死人だと、言ってるようです。
[困ったように笑う]
[ポストのような墓碑群へ、腕を広げた]
これが…皆、眠るひとたちの扉。
[今のところ、語りかけてくる影を感じるのは、テンマの扉だけだったが]
(144) 2008/11/24(月) 01:15:28[墓碑群]
>>141
うん……返せるなら、返したほうがいいよね。
[だけど、幽霊に物を返す方法なんて分からない]
ここに置いておくのが……いや。
その、テンマさんという人の部屋があるなら
そこに置いておけばいいんじゃないかな。
(145) 2008/11/24(月) 01:16:04[墓碑群]
>>144
そう、なんだ。
[テンマの話を伝えるルリには、短く一言だけ返す]
そういえば……その、テンマさんって
死ぬ前のこととか、覚えてるのかな?
(146) 2008/11/24(月) 01:21:26[墓碑群]
学生 ミナツは、青い花びらがふわりと揺れた*ように感じた*
2008/11/24(月) 01:23:09
学生 ミナツが接続メモを更新しました。(11/24 01:23)
…祭りにお連れ出来なくて、…申し訳ありません。
[『もう――テンマは、眠ってるですか。』
ルリの語尾の上がらない問いに、浅く頷いてみせる。]
もうずっと――長いこと眠っていなかったもので。
良ければ、プレーチェさんに有難うと――
否… 死者が多くを望んではいけませんね。
[彼女の「カナメ」が嫌がっている――からともなく。
楽園の最後の欠片が埋まるのを、ただ見ていたくて…
かつて「さいごのひとり」だった男は、少女に明確な忠告を囁くのをよした。]
(+16) 2008/11/24(月) 01:23:57[墓碑群]
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