113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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>>146>>147
ふむ…なるほど。
[ニルスは夏至祭について、かいつまんで説明してくれた。
自分の相棒も受け入れられるだろうとも付け加えられ、安堵する。
気を使ってくれたのかもしれないが、家や家畜を守る主だという部分は嘘ではないだろう。
祭りに来たのは正解だった。]
サウナに入って湖に飛び込む?
どうしてまた…おっと、あまりひきとめてしまってはご迷惑ですね。
[続けざまに疑問を口にしかけるが、相手にも自分にばかり構っている時間はないだろう。
そう思い、話を切り上げることにする。]
ありがとうございます。大変参考になりました。
なにせ、私が知っていたのは、「ユハンヌス」という祭りの名称くらいでしたから。
(149) 2013/06/10(月) 19:52:55[湖畔]
してねぇ。
[>>145 自分が思っていたよりも、
パンチが軽かった事に、不満げに。
いつか本気のパンチをお見舞いしてやる。]
ん。あっち。
[赤みの差している頬をくしりと左手が掻く。
あまり掻きすぎると肌がボロボロになる事は
身をもって経験したため、
以降はなるべく触れようとはせず。
テントへと向かう足取りは、少し遅い。
全部こいつのせいだ。紛うことなく、負け惜しみ。]
(150) 2013/06/10(月) 19:58:06[湖畔]
―少し前>>140―
もっといい被写体が居るだろう。
花冠をかぶった女だとかな
[若い彼女達はカメラを向けられて厭な筈がない。
後に続いた主張を聞けば、益々強くも言えないが]
それか、湖に飛び込む馬鹿でも撮ってろ。
[ミハイルからすれば常軌を逸した行動だが、
泥酔した状態でサウナに入り、湖に飛び込むのを
楽しみにしている連中も、少なくない。
しかし、それで溺れかける阿呆もいる。
なんとも面倒な話。
罵声を上げて追いかけてくるクレストを
振り返るわけでも無く、何処かへ*]
(151) 2013/06/10(月) 19:59:11[湖畔(飲食店のテント)]
― 飲食店のテント ―
[まだ祭りの準備段階と言えど、
村からは少し離れた場所だからか、
飲食店を利用する人々は少なくない。
酒を目当てにきているおっさん達は、
コッコのあたりで飲んでいるのだろうけど。]
あー…、死ぬかと思った。
[日光がテントに遮られた瞬間、
目深に被っていたフードをめくる。
赤くなった顔に伝う汗を袖で拭ってから、
手袋も外し、ポケットへとしまいこんだ。]
(152) 2013/06/10(月) 20:01:18[湖畔]
おい、なに勝手に頼んで…!
[>>148 声を荒げそうになったところで、
他の客も居るからと、言葉を飲み込む。
ミハイルを睨む視線は不満だらけであったが、
酒と日光とで赤くなった顔では、あまり怖くない。]
サルミアッキの、飲めばいいのに。
[もちろん、ミハイルがサルミアッキを
好まないのを知ってこそ。
司書自身も、サルミアッキは
あまり好きではない部類に入るが。]
(153) 2013/06/10(月) 20:02:35[湖畔]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 20:02)
―結構前―
一杯飲んだらトゥオネラの河辺に行けちゃうからねえ。
自分ですらよく分からないものを売るのはアレだし、できたら味見してから売りたいんだけど。
[>>59イェンニに思わず遠い目。]
うんうん。櫓の方はもう1・2時間手伝えば、あとは私いなくても何とかなる気がするしね。
もしギリギリになっちゃうようなら、遠慮しないで。
[>>60ににっこり笑って頷き]
ありがと。そう言ってもらえると嬉しいな。
[褒められると、軽く頭をかいてみせた。*]
―→現在―
(154) 2013/06/10(月) 20:08:03[湖畔]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 20:10:30
[テーブルに頬杖をつき、
日の下で賑やかしく飲んでいる男達の様子を見遣る。
自分もあの中に混ざれたら楽しいのに。]
[ああ、そういやユノラフに、
写真を譲ってくれないかと交渉し損ねてしまった。
彼は見世物にはしない>>140と言っていたため、
譲ってもらえる可能性は低かったかもしれない。]
[ユノラフのカメラが撮る写真は、繊細で、美しい。
幾多の本を所持している司書も、
彼の写真以上のものは見た事が無かった。
今年のコッコは去年よりも凄いと聞いたから、
ユノラフのカメラもまた、
素晴らしいものを写してくれるだろうか。
ちょっぴりそんな事を期待しながら*]
(155) 2013/06/10(月) 20:11:34[湖畔(飲食店のテント)]
―回想・少し前―
ハハッ、違ェねェな。
[ミハイル>>112には同意を示し、けらけらと笑う。]
見えなくてもよ、ネーチャンの声聞くだけで酒は美味くなるモンなんだよ。
あっちこっち大忙しなら、こっちにだって少しくらい来てくれてもいいじゃねェか、なァ?
[クレスト>>114にも同意をしながら、空にしたグラスを置いて次を求めた。]*
(156) 2013/06/10(月) 20:42:11[湖畔付近]
[写真は好きだ>>139、と嬉しそうな声で語る友人に、マティアスも口元を緩めた。
光への羨望が無いと言えば、それは嘘になる。
いつの日か、世界をこの目で見る事が出来たら。
どのような事なのかは想像もつかないが、それはきっと素敵な事なのだろう。
その時は、何よりもまず友を喜ばせる写真と言うものを見てみたい。口にこそ出さないが、マティアスはそう思っていた。]
(157) 2013/06/10(月) 20:42:49[湖畔付近]
あァ、賑やかで……いい事じゃねェか。平和な証だ。
[クレストとミハイルの立ち去る足音>>118>>119>>125を聞きながら、ユノラフ>>141に相槌をうつ。]
おいおい、何言ってんだァ?
俺がつぶれた事があったかよ。
まだまだ、酔い潰れて運ばれるほど年食っちゃァいねェさ。
[そんな軽口を叩きながら二杯目のウォトカを受け取り、一口飲む。
マティアスは滅法酒に強いらしく、酔い潰れると言う経験をした事がなかった。]
(158) 2013/06/10(月) 20:42:59[湖畔付近]
……そうかァ、そんなに立派なのかァ……
……いつか、見てみてェモンだねェ。
[今年のコッコは立派だとの呟きを聞くと、薄く笑ってそう呟き、ぐびりと酒を煽った。]*
(159) 2013/06/10(月) 20:43:05[湖畔付近]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/10 20:43)
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 20:46:28
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 20:50)
[>>152漸くフードがまともに下ろされた。
そうしている内に、注文はされていたり。]
それと顔を冷やすもんも頼むわ。
軽くつまめるようなのも。
[>>153無視。
氷水で洗ったタオルが飲み物と一緒に運ばれる。
それのうち一つをクレストへと手渡し。
上着を脱ぎ、シャツのボタンを三つまで空けた。]
あっつ、
[適当な大きさに畳んで顔を容赦なく拭う。
うむ、こいつはいいな。]
(160) 2013/06/10(月) 21:01:02[湖畔(飲食店のテント)]
あんな小便くせーもんは勘弁。
お前が注文しろ、払いはてめえの金でな
[暗にそれ以外はミハイルの奢りだと伝えたが。
不満いっぱいの表情を隠さないクレストに
その意が伝わったかは謎である。]
噛まずに舐めてりゃマシらしいがな。
[なんのフレーバーもしないウォトカを飲む。
抜けるようなアルコール臭と喉を焦がす熱は、
悪くないし、酔いへの誘いも申し分無く。
これにゴムの風味を混ぜるなんて、とんでもない]
(161) 2013/06/10(月) 21:04:46[湖畔(飲食店のテント)]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/10 21:15)
―現在:湖畔―
[陽がやや翳りだしたころ。
つと足を止め、随分と組みあがってきた櫓を見やると目を輝かせ]
うわー……。今年の櫓、去年の3倍は立派な気がするよ。
エリッキさん、随分頑張ってたもんね。
[一つ息ついて]
これは、夜が楽しみだなあ。
(162) 2013/06/10(月) 21:15:44[湖畔]
[若衆の手伝いに入った頭巾の男は、
さっそく木槌を担いで櫓へと登った。
下から木材が押し上げられるのを待つ間にと
辺りを見回すと…さまざまに過ごす人々の姿。]
(163) 2013/06/10(月) 21:15:55[櫓の上]
[櫓のすぐ下では、働き者の酒屋の娘イルマが
数少ないしらふ顔できびきびと立ち働いている。
飲食店の天幕を捲って入る二人連れの若者は、
特徴的な後ろ姿から移住組の司書と役人らしく。
野山でときおり遭遇する蝶好きな学者の顔も見える。
珍しくも話して居るのは見知らぬ旅芸人相手にか。]
夏が、きたなあ。
[感慨含みの呟きが漏れる。]
(164) 2013/06/10(月) 21:16:25[櫓の上]
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