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[赤い屋根の民家がすごく目に入ったので手始めに捜索に入る]
…鍵が、開いている。
[中は軽く物色されている]
…誰かがいた。
…一人じゃない。
[人数は二人以上、部屋で争った形跡はない]
くそ、チームを組んでる奴がいる
俺だってモデルガンしか知らない。
本物を使ったことがある奴なんて普通いないだろ。
[普通の中学生であれば]
湖だな、分かった。
俺は離れておいて狙い打ちをしようかと思う。
…どうした?
[バクと一緒にリウを見た。
引き攣った笑顔に首を傾げるが、メールの中身は分からない]
赤チームは思ってるより人数すくないんだ。投票になったら…たぶんすぐ首が富んじゃう。
だから あたしが赤チームだということは少しの間黙ってて欲しい。
[杏の最後の姿が思い出される]
---まだすぐには死にたくない…。
やりたい事があるし。
その代わり あたしも 赤チーム仲間にタカハルの役職の事は言わないっ!
ああ、銃も増えたし。
そっちでも問題はないか。
[リウにそれでもいいか?と確認して。
そのまま廃屋から移動し始めた]
…瀬田か。
[確認だけでやはり制止はしなかった。
合わせろと言われればそのまま変更もするだろう]
ありがとう!
[そう叫んで 森へ向かうタカハルの背中に]
タカハル だからお主は甘いといっとる!
テニミュは 金の問題ではないのだ困難に打ち勝ちその入れる事が問題なのだよ!
男の約束なら しかととチケット耳揃え献上するだよ!
[パエ大佐の決めポーズをして見送った。]
[1時間程度探したが、誰も見つからず。諦めて洞窟に戻る]
誰も見つからなかったよ。誰か居れば、交渉もできたんだろうけどね。
[少しがっかりした顔で戻ってきた]
[ナイフや、包丁などをデイパックに積める]
…あとは人を始末するだけだ。
[窓の外を見る]
いるわけないよな…どこにいるんだ?
…獲物は。
あたしはどうしよう・・・
やっぱり お楽しみ箱にお菓子はいってるかもしれないし
[そういって頭に中華鍋を載せると小さな背を屈めて元来た道を引き返していく]
[洞窟周辺を30分ほど調査し、戻って来た。
未だユウキの姿はない。誰もいない洞窟の中、寂しさを感じる]
……風祭?
[声は洞窟の中にむなしく響く。元いた場所に座り、帰りを待つ。
狭い場所に一人。次第に体に震えが走りはじめる。
戻って来た彼女の顔を見上げる目は、少し潤んでいた]
[細い声が、校歌を口ずさむ]
若葉萌ゆる 丘の上ー
富士を望む 学び舎でー
明日に……
……何が明日だ、何が。
[着信がない携帯電話の画面を見る]
リウは、あたしのこと信じてくれなかったのかな。
[看板に背中を預けると、軋む音が響いた]
[森の奥に進むにつれ、次第に早足になり。
息が切れたところで、傍の木の幹に手をついて立ち止まった]
……っは、
クソッタレが……!
[拳を握り、木の幹を殴り付けた]
ただいま、遅くなったよ
…?
[座り込んでいたナオの様子が少しおかしい。
見上げる顔をのぞき込めば、少し潤んだ瞳が目に入る]
…ごめんなさい。一人で怖かった?
[出来るだけやさしい声で謝って、そっと頭をなでた]
大丈夫、今は…今は一緒だから、怖くないよ。
[何度か殴り付け、血が滲み始めたところで、その場に座り込んだ]
……なーに、偉そうなこと言ってんだか。
阿呆かオレは。
[息を吐いて]
……そうだ。
さっき、ミナがメール見てなんか言ってたよな……
[携帯を取り出し、開いた]
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