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ありがとう!
[そう叫んで 森へ向かうタカハルの背中に]
タカハル だからお主は甘いといっとる!
テニミュは 金の問題ではないのだ困難に打ち勝ちその入れる事が問題なのだよ!
男の約束なら しかととチケット耳揃え献上するだよ!
[パエ大佐の決めポーズをして見送った。]
[1時間程度探したが、誰も見つからず。諦めて洞窟に戻る]
誰も見つからなかったよ。誰か居れば、交渉もできたんだろうけどね。
[少しがっかりした顔で戻ってきた]
[ナイフや、包丁などをデイパックに積める]
…あとは人を始末するだけだ。
[窓の外を見る]
いるわけないよな…どこにいるんだ?
…獲物は。
あたしはどうしよう・・・
やっぱり お楽しみ箱にお菓子はいってるかもしれないし
[そういって頭に中華鍋を載せると小さな背を屈めて元来た道を引き返していく]
[洞窟周辺を30分ほど調査し、戻って来た。
未だユウキの姿はない。誰もいない洞窟の中、寂しさを感じる]
……風祭?
[声は洞窟の中にむなしく響く。元いた場所に座り、帰りを待つ。
狭い場所に一人。次第に体に震えが走りはじめる。
戻って来た彼女の顔を見上げる目は、少し潤んでいた]
[細い声が、校歌を口ずさむ]
若葉萌ゆる 丘の上ー
富士を望む 学び舎でー
明日に……
……何が明日だ、何が。
[着信がない携帯電話の画面を見る]
リウは、あたしのこと信じてくれなかったのかな。
[看板に背中を預けると、軋む音が響いた]
[森の奥に進むにつれ、次第に早足になり。
息が切れたところで、傍の木の幹に手をついて立ち止まった]
……っは、
クソッタレが……!
[拳を握り、木の幹を殴り付けた]
ただいま、遅くなったよ
…?
[座り込んでいたナオの様子が少しおかしい。
見上げる顔をのぞき込めば、少し潤んだ瞳が目に入る]
…ごめんなさい。一人で怖かった?
[出来るだけやさしい声で謝って、そっと頭をなでた]
大丈夫、今は…今は一緒だから、怖くないよ。
[何度か殴り付け、血が滲み始めたところで、その場に座り込んだ]
……なーに、偉そうなこと言ってんだか。
阿呆かオレは。
[息を吐いて]
……そうだ。
さっき、ミナがメール見てなんか言ってたよな……
[携帯を取り出し、開いた]
[廃屋が立ち並ぶ場所まで戻る。
一番近いボックスを見定めると]
待ち伏せなんか誰もしていませんようにっ!
[ギュウと目をつぶると一目散で走り出す。]
……う?
[かけられた言葉の不思議さに、眼鏡の下の目を瞬いた。溢れた涙が頬を伝う]
すまない。少しだけ。
[すがるように服を掴むと、顔を歪めて落ち着くまでしばらく頭を撫でられていた]
……コバさんか。
これを信頼していいもんかどうか……
嘘吐いてねーとも限らねぇし。
[少しの間考え込んで。
パスワードを打ち込み]
■調査希望:小林 紗代
[現れたプルダウンの名前を合わせ、本部に送信]
[リウからのメールを、緊張した顔で開く。
そこに現れた『まるちゃんとは協力できないや』の文字に鼓動が大きくなる]
……なんで?
[カタカタと手が震える。
警戒するように辺りを見渡した。
風が吹くだけで、びくっと飛び上がりそうだった]
い、いっしょに居ればよかった……
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