36 終幕への村
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>>158
……分かんない。
どうして、手向けなきゃいけないんだろ。
人が生きてちゃ、いけないのかな。
これじゃあ、まるで……。
[その先は、言いたくなくて口を噤んだ]
(162) 2008/11/26(水) 23:18:28[そこらをうろうろ]
手向ける。
だが…何のために?
[部屋を出、あの赤い花を目指す。]
アン。彼女は…手向けられた?
それとも…
[廊下に響く、サンダルの靴音。]
(163) 2008/11/26(水) 23:19:40[救護室]
「そんな事はありません。
確かに正しいものですよ」
本当かね?
[ええ、と肯定するカナメに黙り込む。何度重ねても同じように上滑りする問答。立ち上がり、部屋の外に出て]
(164) 2008/11/26(水) 23:20:32[→部屋]
長身 ライデンが接続メモを更新しました。(11/26 23:21)
>>158>>162
「なんのため」。
…カナメが導こうとする妙な死は、なんのため。
「人が生きていちゃ、いけない」
人の死が、もし「本当の世界」への手向けならば。
……世界へ還ることへのカウントダウン。
けれど、そうでない時は?
手向ける先が「本当の世界」でない限り。俺は……抗う。
見極めるにはまだ、記憶が足りない。
見つける。探し出す……俺は…。
(+44) 2008/11/26(水) 23:24:46[どこかを。]
>>162
悲しい?
[言葉を飲み込むミナツの表情を見つめていたが、ゆっくり瞬きをしながら空を見上げる]
“空”はこんなに、小さくない。
[言って、見上げた格好のまま瞳を閉じた。
人工の風が頬を撫でてゆく]
(165) 2008/11/26(水) 23:25:51[ビオトープ]
眠り姫 ペケレが接続メモを更新しました。(11/26 23:27)
[>>165『“空”はこんなに、小さくない』]
空はこんなに小さくない。
空のにおいはここには届かない。
プレーチェ。君も、そう感じるのかい。
[プレーチェが空を見上げたのにつられるように。
ゆっくりと空を見上げる。
結びつきを絶つ、隔てる透明なものに遮られた空を。]
(+45) 2008/11/26(水) 23:29:58[どこかを。]
[公園を小さく切り取ったようなビオトープ。
日差し降り注ぐ下には、二人の少女。
少し離れた場所から、ぼんやりとそれを眺める。]
彼女も…僕のクランケだったとしたら。
[白衣に染み付いた香りを、知っていると告げた少女。]
彼女はちゃんと、僕のところから巣立ったんだろうか?
それとも…
なぁ、カナメ。
感情と記憶が結びつかないんだ。
漠然とした事実と、奥底に残った思いと…
それがうまくつながらないのは、意識がまだ剥離しているから?それとも、記憶統合野に障害か?
(166) 2008/11/26(水) 23:30:33[→ビオトープ]
(167) 2008/11/26(水) 23:30:46[→ビオトープ]
眠り姫 ペケレは、ついと無人の廊下を眺めた。
2008/11/26(水) 23:30:52
眠り姫 ペケレは、ふらりと歩き始める。
2008/11/26(水) 23:31:36
>>165
そりゃ、悲しいよ。
またひとりずついなくなるなんて……。
[そこまで言ってプレーチェの台詞に、自分も空を見上げた。
硝子で覆われた空は自分たちを閉じ込めているようにも見えて]
……ここから出れば。少しは、変わるのかな……。
(168) 2008/11/26(水) 23:35:39[そこらをうろうろ]
[岩に腰掛けたまま、鳥の鳴き声がする方へ視線を向ける。
佇むユウキの姿が見て取れた]
“せんせい”。
[音になるかならないかの大きさで言って、眼を細め薄く笑った]
(169) 2008/11/26(水) 23:35:48[ビオトープ]
─キッチン─
[風呂敷に包んでおいたおでんの味見をする]
うん。味がしみしみだわ。
美味美味。
[再びおでんをお鍋に置く]
まだある──けど。
確か一晩寝かせたカレーが美味しいらしいのよね。
[カレーを開けかけて、蓋をして戻した]
(170) 2008/11/26(水) 23:37:54[→キッチン]
[少女がこちらを向いたのに気づいて、小さく手を振って傍へ行く。]
調子はどうかな?プレーチェ。
今日はちょっと顔色も良いみたいだ。
[さらりと出てきた言葉は、きっと以前と同じもの。]
(171) 2008/11/26(水) 23:40:44[→ビオトープ]
>>168
変わらないことなんてない。
[シャボン玉用の液体が入ったコップを岩に置いて、羽織った上着のボタンの辺りを握り合わせた]
時が流れるのはそういうこと。
(172) 2008/11/26(水) 23:41:50[ビオトープ]
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